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マンゴーやブルーベリーのピューレ、ヨーグルトで床一面お絵描き!赤ちゃんの習い事事情 in フィンランド

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フィンランドでは出産後なるべく早い時期から体を動かすように指導されます。

体を回復させるために、そして産後の精神状態を安定させるためにもその方が良しとされているからです。

私から見たらフィンランドの女性はもともとタフでアクティブな人が多いイメージですが、産後1週間でジム通いを再開させたり、赤ちゃんもどんどん外に連れ出す姿に最初はびっくりしました。

そんな背景もあってか、赤ちゃん用の習い事も色々。

生後3ヶ月くらいから親子で参加できるものがたくさんあります。

私も児童館の赤ちゃんサークルで習い事情報を入手。

まずは人気だというスイミングに問い合わせると、入会まで半年以上待つとのこと。

結局通い始めたのは1歳を過ぎてしまいましたが、セラピープールという普通の温水プールよりも暖かい水温の中、親子共々リラックスしながらの水遊びは楽しかった!

終わった後もよく昼寝をするし、始めてよかったなあと思ったのもつかの間、潜水の練習が始まってからは状況が一転。

先生が脇を持って、ためらいなくすごい勢いで水にくぐらせるのですが、息子は毎回大号泣。

すっかり行きたがらなくなり、残念ながらフェードアウトとなりました。もう少し早く始められたら良かったのかもしれません。

同じく1歳前後で通っていたのが「カラーワークショップ」という、お絵かき・色遊び教室です。

親子で汚れてもいい服装になり、体全体、五感を使って「色を楽しむ」というもの。

口に入れてもOKな絵の具のほかに、マンゴーやブルーベリーのピューレ、ヨーグルトなどを使い、床一面に貼られた画用紙に自由に創作していきます。手のひらで絵を描くように楽しむ子、とりあえず頭からピューレにまみれて幸せそうな子。

息子は何より筆がお気に入りで、黙々とペタペタ。

みんな思い思いに楽しんでいて、赤ちゃんたちのその様子を見るだけで心が和む時間でした。

そして内容と同じくらいよかったのは、そのハード面。

会場は市のアートスクール内の教室なので(写真は学校の入り口。ピンクの紐をたどっていくと会場に着きます)、もともとそこらじゅう絵の具だらけで汚すことを気にしなくていい。

そして大きなシンクが併設されていたこと。

終わったら赤ちゃんの服を脱がせ、シンクに立たせてジャーっと洗ってきれいにしてから帰れるのです。

これがあったので、もう思う存分やっていいよ!と毎回大きな心で遊ばせてあげられました。

自宅のお風呂場などでも似たことはできますが、広い教室で歩き回ったりハイハイしながら大胆に色遊びができたのは、お互いにストレスフリーでとてもいい経験だったと思います。

他にも親子ヨガやダンス、音楽教室なども人気。

どれもあくまで親は付き添いで赤ちゃんにフォーカスした習い事ばかりですが、実際に行くと自分の気持ちもかなりリフレッシュ。

ママ達がこぞって習い事デビューしていくのもわかる気がしました。

著者:はちたろう

年齢:40歳

子どもの年齢:8歳と5歳

2、3年住んでみようかと夫婦で引っ越したフィンランドが気に入ってしまい、子供も2人産まれて気づけば10年経過。2014年に帰国し、日本とフィンランドの子育て事情の違いを新鮮に受け止める日々。 長男は鉄ちゃん、次男の頭の中は消防士と忍者でいっぱい。方向が違いすぎて休日のお出かけ先チョイスが最近の悩みの種。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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