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とにかく安まりたい! そんな人のための“いい歌”5選

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2月ですね。日々の暮らしがお正月から通常モードに戻る中、大物ミュージシャンの訃報、スキャンダラスなニュース、不毛な国会答弁などが相次ぎ、忙しない毎日に拍車を掛けてしまっている人も多いのでは? ということで、今回は聴いている間くらいは心が安まる“いい歌”、ピックアップしてみました。携帯電話、テレビ、パソコンを離れた、リラックスタイムのお供にぜひ。

1.「海の声」(’15)/浦島太郎(桐谷健太)
まずは、今年『ミュージックステーション』に2回登場した話題沸騰中のナンバーから。松田翔太、桐谷健太、濱田岳が桃太郎、浦島太郎、金太郎として出演するau“三太郎”シリーズCMソングでお馴染みの「海の声」。歌っているのは“浦ちゃん”こと浦島太郎役の桐谷で、作曲はBEGINのギタリストである島袋優が手がけています。乙姫を想う設定で作られたものの、その切ない歌、すばらしいメロディーでまさかの大反響! 桐谷の歌唱力と三線演奏も、デビュー25年でまだ名曲を生み出すBEGINもすごいです。自然の声に思いを馳せて聴きましょう。

2.「かりゆしの風」(’15)/かりゆし58
「海の声」が好きなら、これもおすすめ! BEGINも実力を認める沖縄出身のバンドで、今月でデビュー10周年を迎えるかりゆし58が、節目に合わせて発表したシングル曲です。風景の中で聴きたいと思うメロディー、そこで流れている言葉を探しながら作ったという琉球歌は、日々の喧騒を忘れさせ、生命力と落ち着きを呼び戻してくれるはず。“いい歌”が足りていない時、心にスッと入ってきます。2月にリリースされるベスト盤『とぅしびぃ、かりゆし』には、沖縄民謡の大御所、知名定男がアレンジしたバージョンを収録。三線が入り、さらに味わい深い響きに。

3.「明日、春が来たら」(’97)/松たか子
ある日、日本テレビ系の音楽バラエティー番組『チカラウタ』を観ていたら、平成ノブシコブシの吉村崇が辛い下積み時代にこの曲をよく聴いていたと話していました。そう! いい歌なんですよ。言わずと知れた松たか子のデビューシングル曲で、当初はそれこそ“女優さんの歌なんて”と斜に構えたものですが、すぐに考えを改めた記憶があります(笑)。透明度の高い声、弾むようなリズム、ノスタルジーから一歩踏み出す爽快感。心を落ち着かせ、マンネリを解消できる、まさに力のある歌ではないでしょうか? 春が待ち遠しい季節にもぴったり。

4.「忘れらんねえよ」(’12)/忘れらんねえよ
au“三太郎”シリーズCMで“鬼ちゃん”を演じる俳優の菅田将暉も絶賛するロックバンド、忘れらんねえよ。セルフタイトルとなった初期の代表曲「忘れらんねえよ」は、なんかものすごく疲れるニュースばっかり耳に飛び込んでくる今、たまにはそういうのを全部シャットアウトしてぼけーっと聴くときっと染みますよ。日差しや風を感じながら、《からっぽの頭から生まれてくる》歌に身を委ねれば、何かしらのいいきっかけが掴めるかも。1stアルバム『忘れらんねえよ』の他、2月リリースのベスト盤『忘れらんねえよのこれまでと、これから。』にも収録されています!

5.「いたちごっこ」(’14)/チャットモンチー
この曲だけは、ちょっと異なる視点でセレクトしました。つまりは“いい歌の大切さを伝えてくれるいい歌”で、《うたいたいうたが なくなっていくのが こわいだけなんだよ》という果てしなくピュアな思いゆえ、音楽のあり方自体に警鐘を鳴らすようなメッセージも内包した、絶妙な歌になっています。止まれない毎日を過ごしていたなら、「いたちごっこ」を聴くことでハッとさせられる気付きは多いはず。《愚痴みたいなうた 吐いて サプリみたいなうた 食べて ヤジみたいなうた とばして 説教じみたうた くらって》いる人に届いてほしいです!

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