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ボリビア・ウユニ塩湖への行き方は?奇跡のような絶景を求めて

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Photo credit: Asami Yamada「特別な旅にしよう!ウユニ塩湖でドレスアップしてみた」

TRiPORTライターのさとりんです。
一生に一度は行ってみたいボリビアのウユニ塩湖。ウユニ塩湖と聞いてピンと来なくても、CMやテレビ番組、ポスターなどで目にしたことがある人も多いはず。
ある条件がそろった時にのみ見ることができる、天と地の境目がなくなったかのような「天空の鏡」は、まるで奇跡が起こったかのような素晴らしい景色! 一度見たら忘れない強烈な印象を与えます。
今回はそんなボリビアのウユニ塩湖の魅力と、ウユニ塩湖への行き方をご紹介します。
非現実的な世界がそこにはありますよ。せかせかした日常からの出口は、こちら。

ウユニ塩湖について

南米にあるボリビア中央西部のアルティプラーノにある、一面真っ白な塩の大地のこと。
標高3,700mの場所にあり、その広さは約10,582㎢! 秋田県と同じぐらいの大きさになるそうです。
見渡す限り真っ白で、太陽の光に照らされるときらきらと煌めく世界。雨季になると、地面が鏡のようになり、空の色が反射することによって、上下対称の神秘的な景色を作り出します。

ウユニ塩湖への行き方

①日本からラパスへ

日本→アメリカ→ボリビア
日本からボリビアへの直通便はないので、アメリカで乗り換えてボリビアに入ります。

②ラパスからウユニへ

<バス>
ラパスのバスセンターでチケットを購入し、ウユニ行きのバスに乗車。
所要時間:約12時間
料金:約230ボリ(安いバスだと約100ボリ)
出発時間:ほとんどのバスが夕方発の早朝着
■アドバイス
・到着する4時間前は道が悪いため、バスの揺れが激しくなります。眠れない可能性もあるので、バスに乗車したら早めに寝ておきましょう。
・夜になると冷えます。窓側の席だと特に冷えるので、寒がりの人は通路側の席を予約しましょう。

<飛行機>
所要時間:45~1時間(便によって異なる)
料金:約146USドル(変動あり)
本数:日/2~3便程度
フライトスケジュール、チケットの予約はコチラ

③ウユニからウユニ塩湖へ

所要時間:約1時間

<ツアーに参加>
主に日帰り~3泊4日までのツアーに参加します。
※複数のツアー会社の内容と値段を比較して選びましょう。

<車をチャーター>
6~7人で車のチャーター代を割れば、ツアーよりも安く自由が利くのでおすすめです。日本人に人気の穂高ツアーかブリサツアーで車をチャーターしましょう。

穂高ツアー:7時間+長靴レンタル 1,000ボリ(約14,000円)
ブリサツアー:7時間900ボリ(約12,600円)+別途長靴レンタル10ボリ(約140円)
※これらの料金を7人で分けると1人140~143ボリ(約2,000円)程になります。

ウユニ塩湖のベストシーズンとは

主に雨季と乾季です。

<乾季 6~10月>
一面真っ白な湖を見ることができます。

<雨季 1~3月>
水面に空が映って、まるで鏡のようになる現象「鏡張り」を見ることができます。
こちらの時期が特に人気です。

<雨季+新月>
きれいな星空を見ることができます。空にも地面にも星が散らばり、まるで巨大なプラネタリウムにいるかのような感覚になります。月明かりが明るいと星が見にくくなるので、一面に広がる星空を見たい場合は、満月は避けたいですね。
しかし、満点の星空を見るのは強い運が必要です。本当に見たい場合は、1週間ぐらい滞在するつもりでいましょう。

綺麗な鏡張りを見るためには

雨が降った日の翌日もしくは当日であること
雨がしばらく降っていないと、湖の水の量が足りないので、完璧な鏡張りを見ることができません。

風が吹いていないこと
風によって湖の水面が波立ってしまい、きれいな鏡張りを見ることができません。

晴れの日であること
特にきれいと言われている、星空、朝日、夕日の時間帯は雨だったり、曇っていることが多く、きれいな景色を見るのが難しいです。

何度もチャレンジすること
自然には勝てません。わたしたちにできることは、何度も行き、チャンスを増やすことだけです。

※日中の鏡張りは、星空を見るよりかは難しくありません。多少曇っていても、雨や風さえなければ鏡張りをみることができますよ。

ウユニの天候と天気予報はコチラ

ウユニでの体調管理

ウユニの標高は約4,000mなので、高山病に気を付けましょう。
空港のあるラパスでも富士山と同じぐらいの高さのところにあるので、意識的に、深呼吸を行ったり、たくさん水を飲むようにして、高度に順応するまではお酒やタバコは控えましょう。
「食べる酸素」や、高山病用の薬などを持って行くと安心ですよ。
また、雨季である1月~2月は南半球ではあるものの、標高が高いため、朝や夜はかなり冷え込みます。防寒対策はしっかりしましょう。

一面真っ白なウユニ塩湖の景色も人気

Photo credit: Miguel Vieira via flickr cc

ウユニ塩湖では、雨季と乾季で2つの顔を見ることができます。
乾季に見られるのが、一面真っ白で、ひび割れた塩が作りだす格子状の模様が広がる乾いたウユニ塩湖。その姿は、まるでタイルを敷き詰めたかのようですよ。

Photo credit: Asami Yamada「特別な旅にしよう!ウユニ塩湖でドレスアップしてみた」

日本人から大人気!美しすぎる「天空の鏡」

Photo credit: Jun Naohara「ボリビア•ペルー 一人旅」

雨季になると、地面に数㎝~50㎝ほどの水が溜まり、その水面が太陽の光の反射により、鏡のように空を水面に映します。一瞬、どちらが空で地面なのかわからなくなってしまうかのような錯覚に陥る、その神秘的で見事な風景は「天空の鏡」とも呼ばれています。
天国を連想させるウユニ塩湖は、観光客に感動を与え続けています。

Photo credit: Jun Naohara「ボリビア•ペルー 一人旅」

Photo credit: Leo D’lion via flickr cc

完璧な「鏡張り」を見るのは、条件がそろわないと難しいとされています。あとはあなたの運次第! 

ウユニ塩湖が作り出すプラネタリウム

Photo credit: Asami Yamada「特別な旅にしよう!ウユニ塩湖でドレスアップしてみた」

標高3,600mの場所にある天然のプラネタリウム。自分の足元まで広がる360度の大パノラマの満天の星空は、まるで宇宙に来たかのような感覚!
この湖面に写る星空を見るには、月が見えず、新月であることなど、たくさんの条件が揃わないと見ることができません。1週間居ても見れなかったという人もいます。まさに幻の風景です。

Photo credit: 安達岳「photrip 〜世界一周・南米編〜」

ウユニ塩湖の夕日や朝日も絶景

乾季でも雨季でも、どちらとも美しい朝日や夕日を見ることができます。

Photo credit: Daichi「天空の鏡を求める旅」

乾季の時の夕日や朝日は、真っ白な大地が太陽に照らされ赤く色づく姿が幻想的です。

Photo credit: 田島知華(たじはる)「【まるで氷の世界?世界で一番の絶景】私の人生を変えたウユニ塩湖」

雨季の時は、湖に反射する夕日・朝日にどこか哀愁が感じられ、とてもロマンチックです。

ウユニ塩湖の塩

Photo credit: Andrey Stekachev via flickr cc

ウユニ塩湖はとても広大! もちろんここでは大量の塩が採掘されます。その歴史は、プレ・インカの時代から始まり、ウユニ塩湖の塩は取引されていました。今では、日本でも販売されていますよ。

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