ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

異国情緒満載!トルコで買っておきたいおすすめのお土産15選

DATE:
  • ガジェット通信を≫

Photo credit: kiki「トルコひとり旅」

こんにちは。TRiPORTライターのOkkAです。
旅行に行ったらお土産は欠かせませんが、トルコのお土産をパッと思い浮かべられる人は少ないのではないでしょうか? お土産を買う際に悩まないように、おすすめのトルコ土産を15品紹介しますので参考にしてみて下さい。

1. キリム

Photo credit: Dehua Carpet via flickr cc

キリムとは、トルコなど西アジア一帯で暮らす遊牧民によって手作業で織られてきた平織物で、絨毯とは違い毛足がないことが特徴です。民芸品の多いトルコのお土産といえば、キリムを浮かべる人も多いはず。
サイズは50×40cm前後のミニサイズ~200×140cm以上のカリヨラ・ケッレサイズと幅広くあります。
キリムは大きく2つに分けられ、1つは現在織られた新しいキリム、もう1つは30年以上前に遊牧民女性たちが織ったオールドキリムです。キリムは絨毯以外にもクッションカバーやバッグ、スリッパなどがあります。
またキリムには様々なモチーフを施しているのが魅力の1つです。モチーフ毎に意味があるので、買う前に渡す相手にぴったりのモチーフを見つけてみてはいかがでしょうか。モチーフの意味はこちらから。

2. 陶器

Photo credit: Brian Jeffery Beggerly via flickr cc

トルコの代表的な陶器はキュタフヤ陶器と呼ばれ、古くからトルコの都市キュタフヤで作られてきました。職人がひとつひとつ手作業で描き上げた芸術的な模様のデザインは見ているだけでも楽しくなります。
種類は高価な大皿から安価なマグカップ、タイルマグネットまで幅広くあり、お土産にも最適です。お気に入りのデザインを見つけてみてください。
またカッパドキア付近の街アヴァノスで作られる陶器は、トルコ最長の川グズル・ウルマックの川底の赤い土で作られています。そのためキュタフヤ陶器とはひと味違ったデザインなので、比べてみるのも面白いですよ。

3. オヤ

Photo credit: Murteza 34 (Own work) [CC BY-SA 4.0], via Wikimedia Commonsオヤとはトルコの伝統手芸の1つで、縁飾りを意味する言葉です。
オヤは技法によっていくつかに分類されます。縫い針(iğne)を使って編むイーネオヤ、かぎ針(tığ)を使って編むトゥーオヤ、シャトル(mekik)を使って編むメキッキオヤ、ヘアピン(firkete)を使って編むフィルケテオヤといった種類があります。また、ビーズ(boncuk)の装飾を施したものはボンジュクオヤと呼ばれます。
形は花をモチーフにしたものが多く、色は鮮やかなものから落ち着いたものまで! スカーフやピアス、ネックレス、ブレスレットなど色々なものに使われています。かわいいので女性へのお土産にはぴったりですよ。

4. モザイクキャンドル

出典:アクセサリー&トルコ雑貨オリエントバザール楽天

モザイクキャンドルは職人が1つずつモザイク模様を貼りあわせて作ったキャンドルホルダーです。細かな模様と色とりどりのモザイクはインテリアとしても使えますが、キャンドルを中に入れるとモザイクの隙間から光が溢れとてもきれいです。
キャンドルには多くの癒やし効果があり、日本でもリラックスするために部屋を暗くして使用している人も多いようです。モザイクキャンドルを使えば、部屋に異国の情緒も加わえられますよ。
職人の手作りでなので、見つけた商品とは一期一会です。キャンドルと一緒にプレゼントすれば、喜ばれること間違いなしです!

5. ナザール・ボンジュウ

Photo credit: Yasuko Kimura「母と2人でトルコ旅ちょっとだけアブダビ」

トルコに行くと、そこら中のお土産屋さんに目玉が描かれたようなものがカゴに大量に入っているのを見かけると思います。これがトルコのお守りナザール・ボンジュウです。青のガラスに中心から青、水色、白と円が描かれて目玉のようになっています。
トルコでは古くから他人の嫉妬や羨望の眼差しは自分に悪影響を及ぼすとして、それらから守るためにできたお守りです。いまでは色やデザインも豊富で、星形や球体型もあります。ガラスの色も黒や赤、緑などカラフルになりました。まるでキャラクターのようですね。
大量にカゴに入っていると少し不気味ですが、手にとってみるとかわいいですよ。ピアスやネックレス、ストラップ、キーホルダーなど様々なものがあるので、まとめて配るお土産としてはぴったりです。

6. トルコ石(ターコイズ)

Photo credit: AForestFrolic via flickr ccトルコ石は青から緑の色をもつ不透明な宝石です。良質なものは鮮やかな青色をしていますが、不純物の中に鉄が含まれていると緑色になります。
トルコ石と呼ばれていますが、驚くことに原産はペルシャ(現在のイラン)! ペルシャからトルコを経由してトルコ商人によってヨーロッパに広められたことからトルコ石と呼ばれるようになったそうです。
また12月の誕生石やパワーストーンとしても有名ですね。パワーストーンとしての効果は空色を思わせる色彩からプラスのエネルギーを持つといわれ、マイナスなエネルギーを払拭してくれます。
困難にぶつかったときにアクセサリーとして身に付けると困難を乗り越えるサポートをしてくれるでしょう。行動力と勇気をもたらしてくれるともいわれるため、新しいことを始める際に力を貸してくれます。
またトルコ石は友情の石とも言われているため、いま以上に仲を深めたい友人や恋人にプレゼントするのが良いですね。

7. オリーブ石鹸

Photo credit: Thesupermat (Own work) [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commonsトルコはオリーブの生産量が世界でも上位に入るオリーブ生産大国です。オリーブ石鹸は肌への刺激が少ないので、赤ちゃんや敏感肌の人でも大丈夫です。また保湿にも優れていて、アンチエイジング効果もあります。
オリーブ石鹸にはナチュラルな香りの他にもローズやラベンダーなどの香りがあります。中にはチョコレートのような珍しい香りもあるので、テスターしてお気に入りの香りを探してみましょう。お土産には無難な香りの方が良いかもしれません。
お土産屋さん以外でもトルコの人たちが普段使うものが割安でスーパーにも売られています。

8. ローズウォーター

Photo credit: tsubasuke5 via flickr ccトルコはローズウォーターの原料となるダマスクローズの生産が盛んで、特にウスパルタが一大生産地として有名です。
ローズウォーターはダマスクローズを蒸留させた際にオイルと別れた純粋な水分のことを指します。なのでローズウォーターはダマスクローズの天然成分をたっぷり含んだ水なのです。
バラの代表的な成分には安眠・鎮静の作用や美肌効果があるティーローズエレメント、女性ホルモンの分泌や皮膚弾力の回復を促進するネロール、不安抑制効果のあるゲラニオールなどが挙げられます。
古来からトルコの女性たちが愛用してきたローズウォーターをプレゼントすれば間違いなく喜ばれることでしょう!

9. ラク

Photo credit: mroach via flickr ccラクはアルコール度数が45%から50%と強く、アニスという植物の独特の香りがするお酒です。透明な色をしていますが、水を混ぜると牛乳のように白く濁ることが特徴で、トルコ語で「ライオンのミルク」を意味するアスラン・スュテュとも呼ばれます。
メロンやチーズと一緒に楽しむのがトルコ人流の飲み方です。
700mlの瓶は持ち帰るのに荷物になると思う人には、持ち帰りやすい35mlの小瓶も売られていますよ。日本では見かけることがあまりないし話題性もあるので、お酒好きの人へのお土産には最適ですよ。

10. カッパドキア・ワイン

Photo credit: Yusuke Kawasaki via flickr cc

トルコの世界遺産カッパドキアにある妖精の煙突と呼ばれる岩を模したボトルがおしゃれなカッパドキア・ワイン。一見ワインボトルとはわからないデザインですね。
カッパドキア地域は昔からぶどうの栽培が盛んにおこなわれていて、ワインの名産地としても知られています。ワインをおいしく飲んだ後は部屋に飾るとインテリアになるので一石二鳥ですね。
お土産に渡したら絶対に印象に残りますよ。

11. チャイ

Photo credit: Emi Takaki「トルコ食紀行 その3」

チャイは1日に何杯も飲むくらいトルコの人にとってポピュラーな飲み物です。トルコでは2段式のやかんを使い、上にチャイの葉、下に水を入れて沸騰させて作ります。もちろん一般的なポットを使っても作ることができますよ。
チャイの種類も豊富で、りんごやキウイ、ミントレモンなど様々です。何種類かまとめてプレゼントするといろんな味が楽しめて喜ばれると思います。

12. トルココーヒー

Photo credit: kiki「トルコひとり旅」チャイと共にトルコで親しまれている飲み物がトルココーヒーです。ジェズべという専用の鍋(小さな手鍋でも代用可)で粉末状に挽いたコーヒー豆を煮立てて作ります。
煮立てることでコーヒーに泡ができ、その泡をつぶさないようにカップに注ぎます。この泡をいかに上手く作れるかがポイントのようです。濾していないので、飲むときはカップの底にコーヒーの粉が沈んでから上澄みだけを飲みます。そのためコーヒーの苦味と深い味わいが楽しめますよ。
トルコには素敵なカップがいくつもあるので、カップやジェズべをセットにしてプレゼントするのも良いですよ。

13. バクラヴァ

Photo credit: Emi Takaki「トルコ食紀行 その2」バクラヴァはトルコで人気のある甘いお菓子で、フィロ生地という紙のように薄いパイ生地の一種を使っているのが特徴です。生地の間に刻んだクルミ、アーモンド、ピスタチオなどを挟んで焼き、焼き上がってから濃い目のシロップをかけて完成します。
バターや砂糖をたくさん使用するため甘くて濃厚な味に舌がとろけてしまいます。澄ましバターで作られるバクラヴァは長持ちするためお土産にも最適です。スイーツ好きな人はきっと喜んでくれることでしょう。

14. ロクム

Photo credit: Kenneth Wong via flickr ccロクムは砂糖とデンプンにクルミ、ピスタチオ、アーモンドなどのナッツ類を混ぜて作られるトルコのお菓子です。食感は柔らかくて弾力があり、日本のゆべしに似ています。
世界でもトルコの代表的なお菓子として有名で、トルコ土産としては最もポピュラーです。最近はチョコレートを掛けたものやフルーツフレーバー入りなど種類が豊富です。一箱に一口サイズのロクムが数十個入っているので、職場のお土産にもぴったりですよ。

15. 香辛料

Photo credit: 田島知華(たじはる)「【モスクが輝くアラビアンナイト】ヨーロッパ、中東、アジア3大陸の美しさを持つトルコ・イスタンブール」

世界三大料理と言われているトルコ料理に欠かせないのがサルチャです。サルチャはトルコのトマトペーストで、一般的なトマトソースとは違いトマトの濃縮度が約6倍で、栄養価が高いです!
さらに香料や保存料も一切加えられていない100%トマトのペーストなのです。パスタのソースにはもちろん、食パンに塗って焼いてもおいしいですよ。
他にキョフテ・バハラトゥもおすすめです。キョフテというトルコのハンバーグに使用される香辛料です。ハンバーグを作る際に混ぜるだけで、スパイスとハーブのエキゾチックな味わいがもたらされます。料理をするのが好きな人へはこれらの調味料をお土産にするといいかもしれません。

様々な店が立ち並ぶトルコのバザール!

1. グランドバザール

Photo credit: 田島知華(たじはる)「【モスクが輝くアラビアンナイト】ヨーロッパ、中東、アジア3大陸の美しさを持つトルコ・イスタンブール」

イスタンブールにあるベヤジット駅を降りて、目の前にある屋根付きの市場のグランドバザール。3万m2もあるこの市場は世界最大とも言われていて、トルコの有名なショッピングスポットです。
1400年代から続く歴史ある市場で、今では3600店舗以上もあるそうです。64本のストリートに22ヶ所の出入り口があるので、迷わないように注意しましょう。
グランドバザール内の天井や壁の模様や所々にある給水所など、オスマントルコ帝国時代を彷彿とさせる歴史的なポイントがいくつもあります。買い物をしなくても楽しめる場所です。
ここでは、上で紹介したお土産の数々や貴金属、 アンティーク、絨毯、革製品、ランプなど様々なものが買えます。物には値段の表示がないので、お店の人に聞かなければなりません。少しでも高いと思ったら値切り交渉に挑戦してみましょう! かなり値引きしてもらえることもあります。
ショップの他にもレストランやカフェ、ハマムまであるので、ショッピングに疲れたら少し休むこともできますよ。

グランドバザール (Grand Bazaar)/Kapalıçarşı
営業時間:8:30~19:00
住所:Beyazıt Mh., İstanbul
アクセス:ベヤジット駅から徒歩約2分
定休日:日、祝
料金:入場無料
ホームページ:http://kapalicarsi.com.tr/tr/

2. エジプシャンバザール

Photo credit: Jerzy Kociatkiewicz via flickr cc

イェニジャーミィのすぐ側にある市場がエジプシャンバザールです。店舗数は80店舗ほどでグランドバザールよりも規模が小さいですが、地元向けの市場でイスタンブールの生活が垣間見れる場所になっています。グランドバザールに比べると中は暗く、通りも狭いため同じ市場でも全く違う雰囲気ですよ。
ここは香辛料のお店が多く、別名「スパイスマーケット」とも言われているくらいです。中もスパイスの強烈な匂いが漂っています。香辛料を探すならここが最適です。

エジプシャンバザール (Egyptian Bazaar)/Mısır Çarşısı
営業時間:8:30~19:00
住所:Mısır Çarşısı, Fatih/İstanbul
電話番号:+90 212 513 6597
アクセス:マルマライ駅から徒歩約5分
定休日:日曜日
料金:入場無料
ホームページ:http://www.misircarsisi.org/

3. アラスタバザール

Photo credit: samowan (Own work) [CC BY-SA 4.0], via Wikimedia Commons

ブルーモスクの裏に広がるアラスタバザール。上記の市場より規模は小さいですが、比較的観光客が少なく、道幅も広いです。呼び込みも積極的ではないのでゆっくりと見て回ることができます。
グランドバザールの雰囲気が合わない人にはこちらの方が良いかもしれません。

アラスタバザール(Arasta Bazaar)
住所:Arasta Carsisi No:143 Sultanahmet Istanbul
電話番号:+90 212 516 0733
アクセス:スルタンアフメット駅から徒歩約6分
料金:入場無料
ホームページ:http://www.arastabazaar.com/

おわりに

雑貨から食べ物まで、異国情緒溢れるお土産の数々はいかがでしたでしょうか。まだ日本ではあまりメジャーではない物が多いので珍しがられると思います。お土産を通じてトルコの思い出を他の人にもおすそ分けしてあげましょう!

ライター: Tomohiro Okada
Photo by: Brian Jeffery Beggerly via flickr cc

関連旅行記

*Yasuko Kimura「母と2人でトルコ旅ちょっとだけアブダビ」
*Alice「【トルコ】17000円の価値あり☆カッパドキア 気球ツアー」
*kiki「トルコひとり旅」

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
Compathyマガジンの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP