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介護をする際に、もっとも困難に感じるのは?

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介護する側の負担とは?

介護を受ける高齢者(以下、要介護者)が大変なのはもちろんですが、介護をする側(以下、介護者)が介護疲れで相当苦労しているケースが多く見受けられます。介護は先が見えにくく、介護者は自分の生活や仕事、金銭など様々なものを犠牲にしなければならないことが多いのです。

金銭的・精神的負担などを感じる度合いには個人差があり、さらに介護をする環境によっても大きく異なりますが、ここでは、自宅介護と施設入所した場合について考えてみましょう。

「自宅介護」は精神的負担が大きくなる場合も

自宅で介護をする場合、在宅での介護保険サービスを受けるには(決められた範囲内は)1割負担で利用が可能です。要介護者が老齢基礎年金など何らかの公的年金を受けている人であれば、それほど介護者の金銭的負担は生じません

その反面、要介護者の介護サービスが入っていない時間帯は、介護者が身の回りの介護をしなくてはならないことがほとんどです。介護の時間がそれほどかからないうちは問題ありませんが、疾患や老化が進むにつれ介護にかかる時間が増えてくると、介護者の精神的負担はかなり厳しいものになってくるでしょう。特に夜間に認知症症状が発症すると介護者の日中にも影響が出始め、現実的に介護が厳しくなってくるのが現実です。

「施設入所」は比較的お金がかかる

施設入所は介護保険給付を受けて利用できるタイプもありますが、一般的に自宅での介護よりコストがかかることがほとんどです。「年金内で収められれば……」と言う家族もいますが、結局収めきれずに家族間で負担し合うというケースもあります。

施設入所すると、精神的負担からは解放されますが、いつまで支払い続けるか分からない金銭的負担に、介護者は不安を覚えるかもしれません

まとめ

自宅介護と施設入所。一概にどちらが大変なのかは言えない部分がありますが、まずは介護者本人が何に困っているのかを考え、それを解消するためのアクションが必要ではないかと思います。

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