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ホーキング博士が「鬱に悩む人々」に送ったメッセージが刺さる・・・

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スティーヴン・ホーキング博士は、宇宙を語る上で無視できない天才物理学者。彼の人生を描いた映画『博士と彼女のセオリー』が話題になったことは記憶に新しいですよね。筋萎縮性側索硬化症(ALS)のため、車イスに座りながらコンピューターを通じて会話をする人物です。

2016年2月2日、彼は鬱に悩む人々にあるメッセージを送りました。ブラックホールに例えた話で、どれだけ闇が深くても脱出は可能であると語り、大きな話題に。「I Heart Intelligence」が抜粋した彼の言葉を紹介します。

「出口はあります」

「ここで伝えたいメッセージは、ブラックホールは、描かれているほど“ブラック”ではないということです。入ってしまえば一生抜け出せないという見識も変わりつつあります。抜け出すことや、別の宇宙に突き飛ばされることもありえるのです。だから、暗闇に吸い込まれてしまったと感じても諦めてはいけません。出口はあります」

これは、ロンドンの英国王立科学研究所にて開催されたラジオ番組の公開収録で、400人以上もの観客の前で語られたこと。

ホーキング博士は74歳になったばかりです。1963年、彼がまだ学生だった頃にALSと診断された時には、医師から余命2年と告げられました。それから53年もの年月が経過しています。レクチャーに同席していた娘・ルーシーは、彼のずば抜けた精神力と知性についてこう語りました。

「彼は、羨ましくなるほど躍進する力に満ちあふれているんです。そのエネルギーや精神力は、すべて前へ進むという一点に注がれています。ただ生きるためにではなく、本を書いたり、講義をしたり、そのほか病気と闘う人々に少しでも希望を与えようと、仕事に取り組んでいます」

鬱に悩まされている人に限らず、背中を押される力強い言葉ですよね。

Reference:BBC
Licensed material used with permission by I Heart Intelligence

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