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マダニに要注意!マダニが引き起こす怖い病気

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家ダニとは何が違うの!? 犬につく吸血マダニとは

家ダニは屋内にいて、人のフケや角質などを食べるのに対し、マダニは屋外で犬などの動物につき血液を吸います。「あれ?犬の体に出来ものがある!?」とビックリして動物病院に行くとマダニだった、ということがあるほど。実はこれは出来ものではなく、マダニが犬の血を吸い1cmもの大きさまで膨らんだものなのです。考えただけでも背筋が凍りますね。

緑の多い公園だったり川や野山を散歩すると、ノミだけではなくマダニがついてしまうこともあるのです。このマダニ、犬だけでなく人にもうつる病気を持っている事があるため注意が必要です。

マダニを介して発症する病気

1.貧血

2.ヘパトゾーン症

3.アレルギー性皮膚炎

4.バベシア症

5.日本紅斑熱

6.重症熱性血小板減少症候群(SFTS)

7.Q熱

8.ライム病

9.野兎病

10.ダニ媒介性脳炎

5~10はズーノーシスといって動物がダニを媒介して人にうつる病気で、中には重症化して死亡してしまうものもあるため注意が必要です。

お散歩中の草むらや茂みはマダニの巣窟!?

マダニは草や葉の先端で動物が通るのを待ち構えているため、散歩の時に草むらや茂みに入らないようにするのは予防策になります。しかし、どうしても入りたがる子もいるため、その場合はマダニ駆除薬を使いましょう。注射、外用薬、内服薬、首輪がありますが、これは体についたマダニが吸血する前に駆除できるためとても有効です。

マダニがついても自分で取るのはNG?

もしマダニがついて吸血しているのを発見した場合、無理やり取ろうとすると皮膚に突き刺さっている口の部分が残ってしまいます。これによってアレルギーを引き起こす可能性があるので、無理に引っ張る事はせず動物病院で処置をしてもらいましょう。専用のピンセットで取る他、先にも書いたマダニ駆除薬を使います。

市販の駆除薬は効くの?

一般的には効果はあると思いますが、動物病院で処方されるお薬は市販薬と薬の成分が異なるため、それらと比較をすると効かないケースもあります。首輪タイプのものや、外用薬で皮膚炎を起こしてしまったり、アレルギーが出てしまう子もいますので、初めて使う際は注意が必要です。小さいお子さんがいるお家では薬を舐めてしまったり、首輪を口に入れる危険性があるので、内服薬や注射にするか、触ってしまったらしっかり手を洗うよう気をつけましょう。

散歩に行くのは健康のためにも気分転換にもとてもよい事です。マダニを気にせず安心して散歩に行けるともっと楽しくなりますね。

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