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CHINTAI街歩き特集~武蔵小杉編~

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都内の人気エリアから、ちょっとディープなスポットまで実際に歩いてその街の魅力を伝える同連載。第4回目は武蔵小杉周辺を探索してみよう。

武蔵小杉はいったいどのような街なのだろう

幅広い層から支持を集める東急東横線沿線のほぼ中心に位置する武蔵小杉駅は、近年注目を集めている街のひとつだ。最近は駅周辺の大規模な再開発により、タワーマンションやショッピングモールが増え、特にファミリー層の人気が高いといわれている。

同駅は東急東横線以外にもJR南武線や横須賀線など7つの路線が通っており、都心部へのアクセスの良さも魅力だ。2013年には東急東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転もスタートし、より多くの注目を集めている。今回はそんな武蔵小杉の魅力に迫ってみよう。

駅を出ると、そこには多くのタワーマンションが……

ひとことで武蔵小杉といっても、エリアによって見せる表情が違う。まず、近年の再開発によって盛り上がりを見せる東急東横線武蔵小杉駅の東側を紹介しよう。駅ビル「武蔵小杉東急スクエア」、セレクトショップなど多くのテナントが入る「ららテラス」、2014年11月にセブン&アイ・ホールディングスがオープンした「グランツリー武蔵小杉」など、さまざまな大型ショッピングモールがこのエリアに点在している。

ららテラス

グランツリー武蔵小杉

ショッピングモール内には、やはりファミリー向けの店舗が多い。さらに、フィットネスクラブなどの施設も充実しているので、夫婦でジム通いするのも良さそうだ。

昔ながらの店が並ぶ商店街

続いては、スーパーや商店街、郵便局などが立ち並ぶ西側を紹介しよう。先ほどの東側とは対照的に、こちらは昔ながらの街並みが残るエリアだ。大型スーパー「イトーヨーカドー」や老舗の商店が並ぶ「法政通り商店街」などの商業スポットに加え、警察署や郵便局などの行政施設が混在している。武蔵小杉駅の周辺だけで、ひととおり生活に必要なものが揃っている印象だ。

路地を一本入ると飲み屋街が集まるエリアもある。上記写真の「スターロード」は、地元の人々に愛される通りのひとつ。路地には居酒屋が連なり、昼夜問わずたくさんの酔客でにぎわっている。

駅から10分ほど歩くと住宅街が広がる。元気な親子連れや老夫婦など、“地元”を感じさせてくれる人々の姿を見ることができる。治安の良さも、この街の大きな魅力の一つなのだろう。

川崎市中原区役所

「川崎市中原区役所」や大型病院の「日本医科大学武蔵小杉病院」も、地元住民の徒歩圏内にある。行政施設や大きな病院があるのも、武蔵小杉が住みやすい街として高い人気を誇るポイントになっているようだ。

武蔵小杉駅のある神奈川県川崎市といえば、スポーツが盛んな街としても有名だ。街のあちこちには、地元のJリーグチーム「川崎フロンターレ」のポスターがある。駅から徒歩15分には、同チームの本拠地・等々力陸上競技場があり、試合当日ともなれば多くのサポーターが駆けつける。

川崎市は人口の流入も多いことから、比較的行政の財政基盤が安定している。そのおかげで多くの子育て支援サービスがあり、若い夫婦に人気がある街だ。出産直後で育児や家事が困難なときは「産前・産後家庭支援ヘルパー派遣事業」を活用すれば、授乳やおむつ交換などの育児をヘルパーさんが手伝ってくれる。また、子どもが小学生になった時は、「わくわくプラザ」を利用するといいだろう。放課後や土曜日、長期休業中の子どもを18時まで預かってくれ、かつ費用も無料なのだ。

もちろん、新宿や渋谷のような規模の“繁華街”ではない。土日でも歩いている人の数はさほど多くはなく、比較的静かな雰囲気のある街である。都会の人混みに嫌気が差した方は引越しを検討してみても良いかもしれない。

(長橋諒+ノオト)

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