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ロンドン⇔ニューヨークが11分で移動可能?その速度は今までの約40倍!

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もし、一瞬で地球の裏側に辿り着くことが出来たら…。

なんて考えたことはありませんか?どこでもドアではありませんが、たった11分でロンドンからニューヨークまで移動することが可能になるかも知れません。

そんな夢のような話が本当に実現するのでしょうか?その実態を探っていきたいと思います。

 

地球の裏側まで11分で移動

photo by pixabay

たった11分で地球の裏側まで移動。瞬間移動ではありませんが、一瞬で旅行できる時代がやってきたかも知れません。

ニューヨークから東京をわずか53分で結ぶ、マッハのロケットエンジン、超音速旅客機「Skreemr(スクリーマー)」コンセプトを発表して話題になったカナダの工業デザイナー、チャールズ・ボンバルデイア氏が新たなコンセプトモデルを発表しました。

 

今度はロンドンからニューヨーク間をわずか11分で結ぶ、超音速なマッハの「Antipode(アンティポード)」コンセプトモデルを提案しました。

 

乗客10人乗りの小型機

photo by pixabay

Antipodeは乗客10名の小型機で、ニューヨークからロンドンまでを11分、ニューヨークから東京を22分で飛ぶ想定をしている。

Antipodeの意味は地球の反対側まで超高速に移動できるという意味であり、これまでの民間・軍用ジェット機の中でも最速のスピードになります。

 

すごい時代がやってきましたね。10分、20分台で遠く離れた場所まで一瞬で辿り着けます。

ちなみに私の家から駅まで、徒歩12分ほどかかるので、私が駅に着くよりも先に、ニューヨークからロンドンに行けるということですね。何とも不思議な気分です。

 

完成は数十年先の予定

photo by shutterstock

Antipodeの翼にはロケットブースターが取り付けられていて、1万2000メートルの高度まで機体を飛ばし、マッハ5の速度を実現します。

搭載するエンジンは「スクラムジェットエンジン」と呼ばれるタイプの物で通常のジェットエンジンとは異なり、可動部分がほとんどありません。

 

また、ロケットと異なり、大気中の酸素を取り込んで燃焼させることができます。

このコンセプトが実現するには、残念ながらまだまだ時間がかかります。

photo by pixabay

NASAでさえ、安定したスクラムジェット機は製造できていない現状です。

実現に最も近いところにいるのは米国防総省で、2013年に無人で小型のスクラムジェット実験機でマッハ5を出すのに成功しています。

完成までに、まだまだ時間がかかることは分かっていますが、一刻も早く完成することを待ち望んでいる人は大勢いることでしょう。

 

まとめ

たった11分で地球の裏側に行けるなんて驚きですよね。

これからもっと時代が進み、ますます世界が身近に感じられるようになってくると思います。一般人が月や宇宙に行けるのも当たり前になってくるかも知れませんね。

それに伴い、若者たちが更に世界へ、宇宙へと旅立っていく時代が来ることを楽しみにしています。

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