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寝室に置いておくだけ!快眠、安眠をサポートしてくれる8つの植物

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内閣府の調査によると、働いている日本人の平日の平均睡眠時間は女性6時間56分、男性7時間3分だと言われています。もちろんこれは平均なので、TABIZINE読者のみなさまの中には、もっと睡眠時間が短い方も多いのではないでしょうか。

仕事に家事に趣味に、一日は24時間じゃ短すぎますよね!? 睡眠時間を増やすことは難しいかもしれませんが、睡眠の質を上げることにフォーカスしてみてはいかがでしょうか。

しかも、お部屋にとある植物を置くだけで良いそうなんです。どんな植物なのか、ちょっと見てみましょう。

ジャスミン

白くて小さな花が愛らしいジャスミンですが、アメリカのウィーリンジーザス大学(The Wheeling Jesuit University)の研究によると、ジャスミンの香りには「不安な気持ちを払しょくしポジティブな気分にしてくれる効果」があるのだとか。何か心配事があって目がさえてしまう夜には、ぜひベッドルームに飾りたいですね。

ただし、ジャスミンティーはカフェインを含んでいるため、寝る前に飲むと逆に気分が高揚してしまうかもしれません。ジャスミンのお茶は夜よりも朝に飲んで、すっきりと目を覚ましましょう。

ラベンダー

石鹸やルームフレグランスなどに使われているので、身近な香りのラベンダー。さまざまな研究で、ラベンダーの生花からの香りを吸うと、気持ちを落ち着かせる効果があると言われています。夜、就寝前まで忙しくしていたりすると、気分が高揚したままでなかなか寝付けないことがありますよね。そんなときにうってつけの花ではないでしょうか。

ガーデニア

GABAと呼ばれる成分をご存知ですか? 植物や動物、そして人間の体内にも広く存在する天然アミノ酸のひとつで、主に脳や脊髄で「中枢神経を抑制する神経伝達物質」として働いている物質です。興奮を鎮める役割を果たす物質なので、リラックスのためのサプリメントにも広く活用されています。

ドイツの研究によると、ガーデニアの香りにはGABAと同じくらいリラックス効果があるとマウスでの実験で証明されたそうです。緊張がなかなかとけない夜にありがたいですね。

ちなみにガーデニアは日本ではクチナシとも呼ばれています。果実は漢方で「気持ちを落ち着かせ安眠をもたらす」効果があると言われ生薬として使われるそうです。花にも実にも安眠効果があるなら、ぜひ家に鉢植えで置いておきたいですね!

サンスベリア

せっかく寝付けても、睡眠中の息苦しさで目が覚めるなんていう事態は避けたいですね。

そんなときは、このサンスベリアが大活躍してくれますよ。英語でスネークプラントと呼ばれ蛇のように細長く上へ伸びる観葉植物です。熱帯地方原産なので、暑さと乾燥に強いというタフな植物でもあります。エアコンのある部屋でも大丈夫そうですね。

なんとこのサンスベリア、NASAから「室内の空気清浄に役立つ植物」のうちの1つだと太鼓判を押されています! それは効きそう。しかも、ほとんどの植物は昼に酸素、夜に二酸化炭素を排出する性質があるのですが、うれしいことにサンスベリアはその真逆。夜に多くの酸素を出してくれるので、ベッドルームに置くのに最適なんです。これで睡眠中の息苦しさから解放されそう!

アロエ

アロエは日焼けした後の炎症を抑えたり、虫刺されや切り傷に効くことは広く知られていますよね。でも実は、空気の解毒作用もあるのだとか。

このアロエも、先ほどのサンベリアと同様に「NASAが認めた空気清浄効果のある植物」のうちのひとつです。シックハウス症候群を引き起こすホルムアルデヒドやベンゼンを空気中から除去してくれるのだとか。シックハウス症候群は慢性的な耳鳴りや疲労感を伴うことがあるというので、安眠できる状態とは程遠いですね。

もし部屋の空気に違和感があるなら、ぜひアロエをどうぞ。ちなみに、空気中の有害物質が増えるとそれを吸収したアロエの葉っぱに茶色の斑点が現われるそうなので、効果の目安にもなりますね。

イングリッシュアイビー

寝室が明るすぎると眠気が飛びそうなので、寝室の明るさには気を使いたいですね。イングリッシュアイビーは暗いところが好きな観葉植物なので、まさにベッドルーム向きの植物と言えるのではないでしょうか。そしてもちろん、このイングリッシュアイビーも空気清浄効果でNASAのお墨付き。ホルムアルデヒドの吸収率はトップクラスだそう。

しかもそれほど丁寧に世話をしなくてもぐんぐん育つ生命力の強さなので、忙しい人の強い味方です。

アカドラセナ

お次は、アカドラセナ。こちらもホルムアルデヒド、キシレン、トリクロロエチレンなどの有害物質などを取り除く効果があると言われています。ただ、もともとは熱帯性植物で明るい場所を好む性質があることと育て方次第で数メートルにも成長するので、寝室向きの植物ではないかもしれませんね。

リビングルームなどに置いて、就寝前のリラックスタイムに役立てたてるといいかもしれません。ちなみに日本で「幸福の木」として親しまれているのは、このアカドラセナの仲間のドラセナ(葉が緑のもの)だそうです。

ゴールデントポス

こちらも、NASA推奨の空気清浄プラント。日本のホームセンターやお花屋さんで一般的に「ポトス」として出回っているのがこの品種で、葉に黄色の「斑(ふ)」があるのが特徴です(葉の葉緑素が少ない部分に表れる模様)。成長が早く育てやすいので、観葉植物初心者にもピッタリな、入門種のポトスだそう。

ただ、ずっと暗い部屋に置いておくと弱ってきてしまうそうなので、もし寝室が暗いようなら日当たりの良い場所と寝室を定期的に行き来させてあげるといいかもしれません。

8つの花や観葉植物を挙げてみましたが、気になるものはありましたか? いくつか組み合わせたり、日によって枕元の植物を変えたりしても楽しいかもしれませんね! 眠りの質だけでなく、生活全体にはりが出そうです。

[All Photos by shutterstock.com]
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