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魔を滅する! 節分に食べる大豆の栄養パワー

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「福は内、鬼は外」の掛け声が聞こえる2月3日。節分に豆をまくのは日本独自の行事ですが、ところでなぜ節分に豆をまくのか、その由来を知っていますか?

豆には霊力があると信じられていた

節分に豆をまく風習は、「魔(鬼)」の目に豆をぶつけて魔滅(まめつ)するため、という言い伝えがもとになっています。昔の人々は「豆」には霊力があると信じていました。炒った大豆(福豆)を升に入れて神前に供えた後、年男や年女、厄年の人、または一家の家長が「鬼は外、福は内」という口上を大声で叫びながら豆をまき、「鬼」に象徴される疫病や不幸などを家から打ち払う。そののち、福豆を自分の年齢の数だけ(あるいはプラス一粒)食べる。これが節分の決まりごとでした。豆をまくときの口上は地方によって異なり、また「鬼」の字が付く神社などでは「鬼は外」とはいわないところもあります。

「畑の肉」大豆は栄養バツグン

どんな土地でも生育できる丈夫な大豆は、古来から日本人にとっては主食の米と並ぶ重要な作物でした。豊富な植物性タンパク質と脂質から、「畑の肉」と呼ばれるほど。食物繊維、ビタミンB群、カリウム、カルシウムのほか、イソフラボン、大豆オリゴ糖、サポニンなどの有効成分もたっぷり含み、コレステロール低下や骨粗しょう症予防など多くの健康効果があります。

普段から納豆や味噌、きなこ、豆腐など加工品の形で口にする機会が多い大豆ですが、節分の今日は古来の作法に則って、炒った大豆をシンプルに食べて、大豆本来の素朴な滋味を味わってみては? ただし、くれぐれも喉に詰まらせないようお気をつけて。

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