秦 基博、ニューシングル「スミレ」のおじいさんジャケが話題
秦 基博が2月24日にリリースする20枚目のシングル「スミレ」。そのCDジャケットワークが都内18ヵ所のボードやオフィシャルサイトなどで公開され、話題になっている。
「スミレ」は秦にとって初の連ドラ主題歌となる、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『スミカスミレ 45歳若返った女』の主題歌として書き下ろされたアップテンポなラブソングだが、ジャケットではドラマのコンセプトに着想を得て、特殊メイクでおじいさん姿に変身した秦が登場している。
撮影は都内スタジオで行なわれ、ヘアメイクアップアーティストの松本順によって3時間半もの時間をかけて特殊メイクが施された。秦のおじいさん姿は撮影スタッフからも“かわいい!”“渋い!”などさまざまな感想が聞かれ、“秦 基博が実際に年をとっておじいちゃんになったら、こんな感じで歌ってそう!”という不思議な雰囲気に撮影現場は包まれたという。
秦自身、メイクが終了してトイレで鏡を見た瞬間“めちゃくちゃビックリした!”というほどの自分の変身ぶりで、“結構時間をかけてメイクをしたのですが、森の奥でコーヒーを飲んでそうな老人になれたのでよかったです。撮影でギターを持ったのですが、こんな感じでずっとギターを持って歌い続けられていたらいいな、 と思いました”と感想を述べていた。
「スミレ」にはスリーブケース仕様の初回生産限定盤と通常盤があり、初回生産限定盤はスリーブケースを外すとおじいさん姿ではない秦 基博が登場する仕掛けになっているとのこと。
また、初回生産限定盤と通常盤(初回仕様)には、購入者応募抽選特典として秦のプレミアムイベント招待や、スペシャルグッズが当たる応募ハガキが封入されることも発表となった。
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