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一人の夜に陣痛が来た!「まだ大丈夫」という助産師さんの制止を振り切り病院へ行って大正解

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9月5日土曜日。

第一子、娘が、外の世界に出てみようと頑張ってくれた記念日。

陣痛はお腹の赤ちゃんが「今日生まれたい!」とママの身体に信号を送ってる…と聞いたことがあった。

予定日は誕生日より3日遅い8日だった。

妊婦健診でも「まだまだ赤ちゃんの頭は下がってきてないから、予定日は過ぎるよ」と次の検診の予約も入れられていた。

先生の予想は的中すると聞いたので「まだ産まれないかぁ…」と少し残念な気持ちになっていた。

「土曜日にうまれてきてね」と毎日お腹に話しかけていた。

初めは立ち会いたいとは言ってくれなかった主人が「立ち会いたいから、週末…いや土曜日がいい!」と言い始めたから。

先生には予定日は過ぎると言われたけど、誕生の前日、4日の金曜日にひたすら雑巾掛けをした。

「明日、土曜日だよ。明日ならパパと一緒に頑張れるよ」とお腹に話しかけながら。

その晩、普通に夕食をすませ、布団に入り0時を過ぎた頃、キリキリとお腹が痛み出した。

不規則な前駆陣痛?と思い、念のため病院に電話をしたところ、「1時間に5回以上痛くなったら、また電話してね」とのこと。

3時過ぎ、「これは陣痛でしょ、本当10分間隔!」と初めての体験だったけど、陣痛とすぐにわかった。

生理痛の親分みたいな、顔が引きつる痛み。

病院に電話をすると「すぐに来てもらってもいいけど、まだ声に余裕があるようだから、様子をみてもいいんじゃない?」

今考えると、助産師さんの言うことを聞いて、様子を見ていたら大変な事になっていた…とゾッとする。

「いや、今から病院に向かいます!」と入院グッズのバッグを持ち病院へ。

到着して分娩台で検査をすると、子宮口は4センチ開いていた。

入院決定で陣痛室に案内された数分後、凄まじい痛みと赤ちゃんの頭がずしっと出口に降りてきているのをはっきり感じた。

早すぎる!!陣痛室での過ごし方をバースプランでいろいろ考えていたのに…!と思いながらナースコールを力強く押しまくる。

助産師さんがダッシュで来てくれ「これはもうお産ですね!私。着替えてきます!」といなくなる。

その間も、陣痛がくるたび、赤ちゃんがグングン降りてくるのがわかる。

陣痛室で産んでしまうかも!と焦った。

準備ができた助産師さんがやって来て、励まされながら分娩室に移動。

分娩台に上がって1時間もしないうち、娘は「ピャーー!!」と誕生。

早すぎる出産に主人も間に合わず…。

夜中に、ひとりきりの時、陣痛が来て、病院に電話をして、経験豊富と思われる助産師さんに「まだ大丈夫」「もう少し様子みたら?」と言われると「そ、そうかな?また電話したら、なんか悪いかな?」と弱気になってしまう。

でも、私が強くお伝えしたいこと、それは、

念のため!!そう、念のため!不安な気持ちが少しでもあるようなら迷わず行動!

後悔しないように、自分と、自分を母と選んでくれた我が子を信じて、素敵な出産をしましょう。

著者:くる実

珈琲と犬をこよなく愛する、30代後半の高齢出産のくる実です。ひとりの夜にやって来る陣痛。そんな体験をすることになるかも!と不安に感じている妊婦さんに是非、読んでいただきたいです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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