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フィヨルド情報満載!ノルウェーのおすすめ観光スポット15選

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Photo credit: Miho Takahashi「フィヨルドを目指して!春のノルウェー」

こんにちは! TRiPORTライターのkomiです。
ノルウェー最大の観光名所、フィヨルド。美しく青い空と雄大な自然はまさに絶景! ノルウェーの各地に、いろいろな特徴を持ったフィヨルドがあることをご存じですか? 場所によって、見ることができる景色もさまざまです。
今回はノルウェーが誇る代表的なフィヨルドと、おすすめの観光スポットTOP15をご紹介します。

ノルウェーってどんな国?

ノルウェー王国(ノルウェーおうこく, ノルウェー語: Kongeriket Norge/Noreg)、通称ノルウェーは、北ヨーロッパのスカンディナビア半島西岸に位置する立憲君主制国家である。首都は半島南端部に存在するオスロフィヨルドの奥に形成された港湾都市のオスロである。東にスウェーデン、ロシア、フィンランドと国境を接する。
出典:ノルウェー – Wikipediaより

Photo credit: Júlio Reis and João David Tereso [CC BY-SA 2.5], via Wikimedia Commons

ノルウェーのフィヨルドとは

北欧は約100万年前、約1,000mを超える分厚い氷河に覆われていました。氷河が厚みを増すにつれ、その重さにより山の斜面をへこませ、U字型の深い谷を形成していきました。
氷河期末期、谷に落ちた氷河が溶けだして海面ができ、現在のように船で遊覧できる姿になりました。
ノルウェーが誇るフィヨルドの総距離はおよそ地球2周半分にもなります。もっとも狭い谷である「ネーロイフィヨルド」と、もっとも深い谷である「ゲイランゲルフィヨルド」が世界遺産に登録されています。

ノルウェーの5大フィヨルド

1. ゲイランゲルフィヨルド

Photo credit: Paweł Budzisz「Wonderful fjord in Geiranger, Norway」

標高1,500mの高さを誇る山に囲まれた全長16kmのフィヨルドです。その美しさは「フィヨルドの真珠」と呼ばれるほどで、2005年世界自然遺産に登録されました。
現在も、人の手を加えられていないありのままの自然が残されています。その雄大な姿に多くの人が圧倒されます。

2. ソグネフィヨルド(世界遺産ネーロイフィヨルド)

Photo credit: Bosc d’Anjou via flickr cc

全長204m、深さ1,308mのこちらのフィヨルドは、ヨーロッパ本土で最長・最深のフィヨルドです。支流ネーロイフィヨルドはその独特な景観が評され、世界自然遺産に登録されました。タイミングが良ければ、野生の可愛らしいアザラシを見ることもできますよ!

3. ノールフィヨルド

Photo credit: Chilli Head via flickr cc

ソグネフィヨルドと、ゲイランゲルフィヨルドの中間に位置しています。ヨーロッパの中でもっとも規模の大きい氷河「ヨステダール氷河」の支流「ブリクスダール氷河」が一番の見どころで、多くの人が観光に訪れます。
ヨーロッパでもっとも深い湖「ホーニンダルスヴァトネ湖」を見ることもできるフィヨルドです。
氷河を間近で見てみたい! という方におすすめです。

4. リーセフィヨルド

Photo credit: Adam Jelen「Preikestolen, Stavanger (Norway)」

ノルウェーの南西部に位置するローガランのフォーサンにあるフィヨルドです。リーセフィヨルドとはノルウェー語で「光のフィヨルド」という意味です。
周辺に花崗岩が多く見られ、太陽の光に反射して輝くことからこの名前が付けられました。水面から垂直に立つ約600mの一枚岩「プレーケストーレン」が一番の見どころです。

5. ハダンゲルフィヨルド

Photo credit: Víctor Vélez via flickr cc

比較的ゆるやかな地形が特徴的なフィヨルドで、全長179km、ノルウェー国内では2番目の長さです。暖かい5月ごろになると、周りを囲んでいる山に植えられているリンゴやアンズが鮮やかな色の花を咲かせ、秋になると甘い実をつけます。
近くには「ハダンゲルヴィッダ国立公園」など観光スポットも多く、ハイキングにも最適です。

<ノルウェーのおすすめ観光スポット>

1. オスロ市庁舎

Photo credit: Claudia Regina via flickr cc

1950年、オスロ市創立900年を記念して建設されました。館内のセントラル・ホールなどにはノルウェー出身のアーティストたちの作品が多く展示されています。ヨーロッパ最大級の油絵と言われているヘンリク・ソーレンセンの「働き楽しむ人々」も飾られています。

オスロ市庁舎(Oslo Raadhuset)
住所:Fridtjof Nansens Plass 29, Oslo
電話番号:(23) 4-61200
営業時間:9:00~16:00
休日:無し
料金:無料
ホームページ:https://www.oslo.kommune.no/politikk-og-administrasjon/radhuset/

2. オスロ大聖堂

Photo credit: Jessica Spengler via flickr cc

1967年に建設されたルーテル派の教会で、オスロのメインストリートに建っています。オスロでもっとも重要な教会とされ、ノルウェー政府や王室の公式行事にも使用されます。
600本ものパイプが使われている巨大なパイプオルガンや美しい天井画など見どころたっぷりです。

オスロ大聖堂(Oslo domkirke)
住所:Karl Johans Gate 11, Oslo
電話番号:2362-9010
営業時間:(月~金)9:00~15:00
休日:無し
料金:無料
ホームページ:http://www.oslodomkirke.no/

3. ヴィーゲラン彫刻公園

Photo credit: Coco Nagashima「北欧ノルウェー女子一人旅♡オスロの街をのんびり散策」

有名彫刻家グスタフ・ヴィーゲランの彫刻が約200点展示されている公園です。園内の彫刻はすべて人間と人生をモチーフにしています。屋外レストランやプール、テニスコートなどさまざまな施設があり、小さな子どもからお年寄りまで幅広い年代の人々で賑わっています。

ヴィーゲラン彫刻公園(Vigelandsanlegget)
住所:Frognerveien 67, 0268 Oslo, Norway
電話番号:234-93700
営業時間:24時間開放
料金:無料
ホームページ:http://frognerparkensvenner.no/

4. ノルウェー王宮

Photo credit: Roger W via flickr cc

現ノルウェー国王のハラール5世が住んでいる王宮です。1825年、ノルウェーを統治していたスウェーデン王カール・ヨハンの命令によって建てられました。平日の昼には王宮前で衛兵の交代式が行われ、夏季にはパレードなどを見ることができます。
王宮前に立っている衛兵と写真を撮ることもできるので、旅の思い出にぜひどうぞ。

ノルウェー王宮(Det kongelige slott)
住所:Slottsplassen 1, Oslo
電話番号:(81) 53-3133
料金:(大人)95NOK(シニア)85NOK(3歳未満)無料

5. ムンク美術館

Photo credit: Takayuki Nishi「軽い手荷物の旅 ノルウェー編」

ノルウェー出身の有名な画家、エドワルド・ムンクの遺言に従ってオスロに寄贈された作品が収められています。彼以外から寄贈された作品も含めると、版画約18,000点、絵画1,100点が収蔵されています。
作品以外にも、ムンクが子ども時代に描いた絵や手紙なども実際に見ることができます。

ムンク美術館(Munch museet)
住所:TOYENGATA 53, 0578 OSLO, NORWAY
電話番号:(23) 49-3500
営業時間:(火、水、金)10:00~16:00(木)10:00~18:00(土、日)10:00~17:00
休日:月曜日
料金:(大人)95.00NOK(67歳以上)50.00NOK

6. 国立美術館

Photo credit: Daisuke Ogura「オスロにコーヒー飲みに行ったついでに、コペンハーゲン、フィヨルド観光行こうと思ったら失敗した旅」

ノルウェー最大の美術館で、国内外の多くの美術品を所蔵しています。彫刻はおよそ1,900点、版画や線描画は40,000点が収蔵されています。有名画家ムンクの主要作品が展示されている「ムンクの部屋」には、「叫び」や「マドンナ」なども飾られています。

国立美術館(Nasjonalgalleriet)
住所:7014 St. Olavs Plass, Oslo,0130 Norway
電話番号:(21) 98-2000
営業時間:(月~水)10:00~18:00(木)10:00~19:00(土日祝)11:00~17:00
休日:1/1、12/23〜25、12/31、5/1、5/7、聖金曜日、イースターマンデイ等
料金:(大人)50NOK

7. ブリッゲン地区

Photo credit: M.Okanda「Bergen」

ノルウェー南西部、第2の都市ベルゲンを訪れたなら、必ず観光したいスポットが「ブリッゲン」です。ブリッゲンはノルウェー王国ベルゲン旧市街の倉庫群で、1979年には世界文化遺産に登録されました。
ブリッゲンはカラフルな外観に三角屋根の木造建築群で、可愛らしい世界遺産の姿をひと目見ようと、多くの人が観光に訪れます。

ブリッゲン地区(Bryggen)
住所:Bellgaarden 1, 5003 Bergen

8. 魚市場

Photo credit: Michela Simoncini via flickr cc

ノルウェーといえば、やっぱり魚介類ですよね。新鮮な魚介類を思う存分、堪能できるスポットがベルゲンにある魚市場です。
ノルウェーサーモンやタラ、エビ、サバ、カニなどの味見や、食堂を兼ねている店もあるので座って食事をすることもできます。ノルウェー名物をお腹いっぱい食べたいときにおすすめです。

魚市場(Fisketorget)
住所:BERGENHUS, 5013 BERGEN, NORWAY
電話番号:5555-2200
営業時間:(6/1~8/31)7:00~19:00(9/1~5/31)7:00~16:00

9. オースレン

Photo credit: Les Haines via flickr cc

ノルウェーの北西部に位置する都市オースレンは、フィヨルド沿いに浮かぶいくつもの島からなっています。1904年1月に大火災に見舞われ、街の中心部が焼失してしまいましたが、世界各国から援助を受けてアールヌーボー様式の建物に建て替えられました。
現在は歴史ある建築物を観光するため、多くの人がオースレンに足を運びます。

10. ヴァイキング船博物館

Photo credit: mertxe iturrioz via flickr cc

8~9世紀のヴァイキング時代に活躍した「オーセベルグ号」「ゴークスター号」「テューネ号」の3隻を展示しており、船に積まれていた荷物なども見ることができます。
船の構造や凝った装飾をじっくり眺めるとノルウェーの長い歴史を感じることができます。館内も落ち着いた雰囲気なので、とても過ごしやすい空間です。

ヴァイキング船博物館(Vikingskiphuset)
住所:HUK AVENY 35, 0287 OSLO, NORWAY
電話番号:(22) 13-5280
営業時間:(5/1~9/30)9:00~18:00(10/1~4/30)10:00~16:00
休日:無し
料金:(大人)60,00NOK(7~16歳)30,00NOK

11. スタヴァンゲル大聖堂

Photo credit: Rowan McLaughlin via flickr cc

こちらの大聖堂は、ノルウェーに唯一残る中世時代の大聖堂です。ヴァイキング時代後の12世紀にシグルド・ヨルサルファ王によって建設されました。古代ノルマンディの建築様式が使われていて、歴史的にもとても貴重な建物です。

スタヴァンゲル大聖堂(Stavanger Cathedral)
住所:Haakon VIIs gate 2, 4600 Stavanger
電話番号:+4751-840400
ホームページ:http://www.stavangerdomkirke.no/

12. ノールカップ

Photo credit: KANA「【世界一美しい北極圏クルーズ】フッティンルーテンの幻想的な冬の船旅5日間!」

5月中旬から7月下旬は一日中太陽が沈まない白夜の季節です。ノルウェー最北端の岬、北緯71度10分21秒に位置する「ノールカップ」ではこの時期、真夜中の太陽を見ることができます。
太陽の日差しに照らされて金色に輝く地平線は、ノールカップでしか見ることのできない絶景です。
観光客向けの施設「ノールカップホール」には、真夜中の太陽を眺めながらお酒を飲めるバーやノールカップ到達証明書を発行してくれる郵便局などが入っています。

ノールカップ(Nordkapplatået)
住所:Nordkapp, Noreg

13. フロイエン山

Photo credit: Bernt Rostad via flickr cc

美しい街並みのベルゲンを一望できるフロイエン山。広い港や周辺の島々を見下ろすこともできます。ベルゲンの観光スポットの位置も確認できるので、登ってみると、とても楽しめますよ。市内から出ているケーブルカーに乗れば、約10分ほどで到着できます。

フロイエン山(Floyen)
※ケーブルカー乗り場
住所:21A 5014 Bergen, Norway
電話番号:(55) 33-6800
営業時間:(月~金)7:30~23:00、(土、日)8:00~23:00
料金:(大人)80NOK(4歳以上)40NOK
ホームページ:http://floyen.no/en/

14. アーケシュフース城

Photo credit: Coco Nagashima「北欧ノルウェー女子一人旅♡オスロの街をのんびり散策」

1299年、国外からの侵略を防ぐため要塞として建設されました。自然溢れる公園の一角に建ち、現在は一般の人に公開されています。
豪華で由緒ある部屋や贅沢な調度品が置かれているホールなどを見学でき、城の中を歩いているとまるでタイムスリップした気分に浸れます。

アーケシュフース城(Akershus Slott)
住所:Akershus Festning, 0150 Oslo, Norway
電話番号:2309-3917
営業時間:(月~土)10:00~16:00(日)12:00~16:00
料金:(大人)70NOK

15. ノルウェー民俗博物館

Photo credit: Masaki Hilano「Tabiiku @ ノルウェー・オランダ」

1894年に設立されたノルウェーで最も大きな野外の博物館です。国内で使用されていた民具や木造家屋が展示されており、ノルウェーの歴史を知ることができるスポットです。
民族衣装を着たスタッフが手工芸を実演したり、ノルウェーの昔の生活について説明してくれます。おみやげ屋では伝統の手工芸品などを購入することができます。

ノルウェー民俗博物館(Norsk Folkemuseum)
住所:Museumsveien 10, 0287, Oslo, Norway
電話番号:(22) 12-3700
営業時間:(月~金)11:00~15:00(土、日)11:00~16:00
休日:1/1、12/24~25、12/31
料金:(大人)100,00NOK(6歳以上)25,00NOK
ホームページ:http://www.norskfolke.museum.no/

魅力満載!ノルウェー旅行記3選

1. 「北欧のオーロラに私の人生捧げちゃいます…旅(◎v◎)/!」竹浦竜馬さん

Photo credit: 竹浦竜馬「北欧のオーロラに私の人生捧げちゃいます…旅(◎v◎)/!」

のんびりとした鉄道の旅を記録したログブックです。美しい街並みに白い雪が積もっている幻想的な風景や、北欧ならではの7色に輝くオーロラなど、ついつい見入ってしまう写真がたくさん載っています。
北極圏最大の街であるトムソロも訪れていて、可愛い北欧の魅力がたっぷり詰まっています。北欧を旅したい女子必見です。

2. 「フィヨルドを目指して!春のノルウェー」Miho Takahashiさん

Photo credit: Miho Takahashi「フィヨルドを目指して!春のノルウェー」

有名なフロム鉄道に乗って、フィヨルド観光に行く様子が記録されています。ベルゲンのカラフルでキュートな街並みや、新鮮な魚介類の写真がたくさん載っています。自然豊かなフィヨルドの風景を見ていると、実際に旅している気分になれますよ!
ノルウェーの都市オスロ、第2の都市ベルゲン両方を巡っているので見応えたっぷりです。北欧らしい風景に出会えるログブックです。

3. 「【ノルウェー・オスロ冬女子一人旅】お洒落な可愛いカフェ巡り&クリスマス満喫の旅」KANAさん

Photo credit: KANA「【ノルウェー・オスロ冬女子一人旅】お洒落な可愛いカフェ巡り&クリスマス満喫の旅」

首都オスロのカフェやバー巡りをして、自由気ままに街を歩いている様子が分かるログブックです。ふわふわのワッフルやレストランのスイーツなど、おいしいグルメが大好きな方にはたまりません!
スイーツだけでなく、サーモンや羊のお肉などを大きな鉄板で豪快に焼いている写真も満載です。
クリスマス時期に旅行しているので、クリスマスマーケットの様子を知ることもできますよ。マーケットではホットワインを飲んで温まったり、楽しいことが詰め込まれています。

おわりに

ノルウェーの自然が作り上げた絶景フィヨルドと、おすすめ観光スポットについてご紹介しました。お城があったり、いろいろな博物館があったり、新鮮な魚介類を堪能できる魚市場があったりと本当にたくさんの魅力がありますね! 
ぜひ、次回の旅行先はノルウェーを選んでみてはいかがでしょうか?

ライター:Ayaka Komiyama
Photo by: Adam Jelen「Preikestolen, Stavanger (Norway)」

関連旅行記

*yokoichi「Norway,Tromsø 2014」
*Takayuki Nishi「軽い手荷物の旅 ノルウェー編」
*M.Okanda「Bergen」

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