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AIが囲碁プロに勝利 次は日本人を

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Googleが28日、Google DeepMind社と開発した人工知能(AI)のコンピューターソフト「アルファ碁(AlphaGo)」がプロ棋士と対局し、5戦全勝したことを発表し、話題となっている。AIが、ハンデキャップなしで囲碁のプロ棋士に勝ったのは初めてだという。

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チェスでは、1997年にIBMの「Deep Blue」がプロに勝利しているが、Googleによると囲碁は“指し手”の数が非常に多く、チェスのグーゴル倍(10の100乗倍)もあり、AIが人間に勝つのは時間がかかるとみられてきたが、AlphaGoはディープラーニング(深層学習)による経験と予測で次の手を判断するのだという。

AlphaGoと対局したのは、中国出身で過去3回ヨーロッパチャンピオンに輝いているプロ棋士の樊麾(ファン・フイ)氏。昨年10月に非公開で行われた対局では、過去コンピューターソフトとの対局で用いられてきた目の数が少ない囲碁盤ではなく、プロが公式対局の際に使用するものと同じ囲碁盤を使用したとのこと。

AIの快挙ともいえるこのニュース。Twitterには、

「囲碁は人間のがしばらく優勢だと思ってたけど、もうここまで進化したのかAIは」
「早すぎるぞ。。囲碁がこんなに簡単に攻略されるなんて。。」

と驚く声が続出する一方で、今回の対局相手について、

「日本のプロ棋士に勝つにはもう少し時間がかかりそうですかね」
「人工知能が囲碁でヨーロッパのプロ棋士に勝利したってあるけど、日本人のプロと勝負して勝たないと……」

など、ぜひ日本人との対局が見たいといった声も。

3月にもAlphaGoは、10年間囲碁界のトップである韓国のイ・セドル氏とソウルで対局する予定。さらに、Facebookも同じく3月に日本で開催されるAI同士が戦う「第9回UEC杯コンピュータ囲碁大会」に、AI「ディープフォレスト」で参戦することが決まっている。3月には日本でもAIと囲碁の話題が盛り上がりそうだ。
(花賀 太)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
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