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減ってほしくない昭和な店 1位は

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昨年9月、東京・本郷で100年以上営業をしていた老舗の銭湯「菊水湯」が惜しまれつつ閉店。東大生が「さようなら菊水湯プロジェクト」を立ち上げるなど話題になった。銭湯の数は減少をつづけており、1965年に2641軒あった都内の銭湯は、2013年時点で706軒にまで減っている(東京都浴場組合調べ)。

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時代の流れとはいえ、昔ながらの風景が見られなくなってしまうのはさびしいもの…。そこで、「減ってほしくない“昭和”な店」は何か、20~30代の男性会社員100人(都内在住)に、調査を実施。減ってほしくないと思った理由や店にまつわる思い出とともに回答してもらった(協力/アイリサーチ)。

〈減ってほしくない“昭和”な店TOP10〉
(13項目のなかから上位3位まで選択。1位3pt、2位2pt、3位1ptとして集計)

1位 駄菓子屋 139pt
2位 銭湯 128pt
3位 定食屋 69pt
4位 純喫茶 50pt
5位 縁日の出店 46pt
6位 古本屋 36pt
7位 屋台のラーメン屋 33pt
8位 立ち呑み屋(角打ち) 23pt
9位 街の書店 20pt
10位 屋台のおでん屋 18pt

※番外
11位 豆腐屋 16pt
12位 名曲喫茶 15pt

●1位 駄菓子屋 139pt
「自分の子供の時の思い出だから」(28歳)
「需要がありそうだから」(28歳)
「子供の集まれる場所だから」(25歳)
「小学生の時、遠足のお菓子を買いに行ったりしたため」(26歳)
「子供にとっての社交場であり、お金の計算も学べる場所だから」(36歳)
「これからの世代の子供たちにも駄菓子屋を知っていてほしいので」(36歳)
「今はほとんど見なくなった」(37歳)

●2位 銭湯 128pt
「人と人との裸の交流があるから」(23歳)
「庶民の社交場だから」(29歳)
「銭湯が大好きだからです」(29歳)
「おやじと昔、気分転換で行っていたのが、今は自分の子供を連れていくようになった。世代を渡すのが銭湯のような気がします」(38歳)
「実際に減っているという報道をみて」(38歳)

●3位 定食屋 69pt
「あたたかみがあって、おしゃれなレストランなどとは別物だから」(27歳)
「よくつかうから。安くて美味しいから」(28歳)
「安くておいしい素朴な味は残ってほしい」(33歳)
「定期的に通いたい店があるから」(36歳)
「チェーン店では味わえないおいしさや、やさしさがあるから」(38歳)

●4位 純喫茶 50pt
「落ち着いた雰囲気が好きだから」(25歳)
「落ち着ける場所だから」(28歳)
「懐かしさを感じるから」(38歳)

●5位 縁日の出店 46pt
「特別な感じがする」(30歳)
「日本の良さが詰まってる」(30歳)

7位「屋台のラーメン屋」には「子供の頃はよく父と一緒に銭湯帰りに屋台のラーメンを食べた。あの頃から時が経ち過ぎて、もう一度くらい父と母と姉で銭湯帰りに屋台のラーメンを食べたい」(37歳)と、「銭湯→屋台ラーメン」というはしごコースの思い出を懐かしむコメントも寄せられた。

最近では、吉祥寺の銭湯「弁天湯」でライブイベント「風呂ロック」が開催されていたり、雑誌『散歩の達人』で中華を名乗りながらも食堂のようなお店を巡る「町中華探検隊がゆく!」なんて連載がはじまったりと、個人経営店のレトロな魅力を再評価する動きも活発化している。

毎日のハードワークに疲れているあなた。たまには“昭和”な店で一息ついてみては。
(梵 将大)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

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