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元ミス・ユニバースのトレーナーが教える「0円ダイエット」のコツ

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元ミス・ユニバースのトレーナーが教える「0円ダイエット」のコツ

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『短期間でこの体に』『絶対に痩せる』などのキャッチコピーに塗り固められたダイエットプログラムやサプリメント。本当に大丈夫なのか?そういった疑問に、オリンピック選手やミスユニバースの日本代表など、プロを相手に結果を残している金塚陽一氏にインタビューを行った。ちょっとの知識と工夫で健康的に痩せられるダイエットの極意、あますことなくお伝えいたします。

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ダイエットの意味を知らないかぎり、
理想のカラダを手にすることはない。

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———いろいろなダイエットを試しているのですが、効果が出ません。どうすればよいですか?

そうですね。まず、ダイエットの語源って知っていますか?ダイエットの語源はギリシャ語で、『身も心もキレイになる』という事をダイエットと呼んでいます。ですから今の日本人が思っているダイエットは体重を減らすという間違った意味の考え方をしています。ですから、本当のダイエットの意味は身も心も健康になるという事が本当のダイエットなんですよ(笑)。

結果を出すだけではアマチュア。
結果を継続させるのがプロ。

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———世間では短期間で理想的な体になるダイエット術が流行っていますよね。

確かに流行っていますね。今はメディア社会で情報が氾濫して、映像で見たイメージを買う時代じゃないですか。企業の戦略からしたら、いい戦略をとっていると思いますよ。Before Afterをわかりやすく見せて、短期間でこの体になれるならウン十万円という費用も高くないと考える人もいるでしょう。でも、私のような専門家からしたら、長く続けられることはできないプログラムを組んでいることが一目瞭然ですね。

———結果がでればいいのではないですか?

プログラムを実践したからといって、100%の人が理想のカラダを手に入れているわけではなく、中には挫折した人やケガなどで最後まで実践できなかった人もいるでしょう。また、成功はしたけれども、その後、その体型を維持できている人、きついプログラムを再度挑戦する人はどれくらいいるでしょうか。無理なく、健康で美しいカラダを手に入れることがダイエットの本来の意味であり、私が行っていることです。

無理はいらない。
出来ることの確実な積み合わせで、
カラダは美しく変化する。

———では、金塚流の正しいダイエットとはどういう事ですか?

ダイエットはできる範囲のことをやっていくということの積み重ねで、できることの範囲が広がり、知識をつけること。自分を管理する能力を高くすること。アメリカでは高度修正療法と呼んでいます。

———何か、難しそうですね。

そんなことないですよ(笑)。簡単に言うと、できることから見直していこうよというやり方です。あなたは今、何が一番簡単に見直せるのか、自分を管理できるのかを見つけることから始まります。早寝早起きから始める人、運動をする人、食事を見直す人、それぞれ、人によってスタートは千差万別。万人に共通するダイエット法はないという事を知ることから始めた方がいいかもしれないですね。まず自分が無理をせず始める方法を見つけることからやると、無理なく続けることができるでしょう。

食べることと、
消化・吸収出来ていることの間には
大きな川が流れている。

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———わたしは食事の量を見直すようにします!でも、量を食べないとお腹が減ってしまうのではないですか?

そんなことはありませんよ(笑)!アスリートでも、食事の量に気を付けることを実践している人はいます。現ソフトバンクホークスの工藤監督は、今から30年位前の現役当時から玄米をお茶碗に1杯しか食べないということを決めていました。玄米はよく噛んで食べないと玄米の利点を生かすことはできません。よく噛めば、量を食べなくても満腹感は得られるという事を知っていたんですね。たくさん食べたからといってエネルギーが蓄えられるものでもありませんし、それが使えるかといったら使えないモノという事がわかっているんですね。

———プロアスリートなのに、そんなに小食なんですか?

別に、小食というわけではありませんよ。自分の適性を知っていただけなんです。特に、アスリートであれば、筋肉量に対して必要な脂肪がどれくらいあればいいのか理解している選手がほとんど。そういったことをアスリートは知識として持っているから、自分でコントロールすることができるんですよね。アスリートの体脂肪率は10%を切っていることがほとんどで、中には5%を切っている選手もいます。しかし、それが一般の人に当てはまりますか?そうではありませんね。通常の人であれば、20%を切っていればいいとされていますが、その人の生活に支障がなければそれはそれでいいわけです。無理せずゆっくり落としていってください。

女性は15歳を皮切りに、
老化が始まっているという事実を
受け止める必要がある。

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———知識があるのとないのでは全く違う結果になるでしょうね。

そうですね。男女比はありますが、一番新陳代謝が上がっていて、熱代謝が高い年齢が男性は18歳くらい、女性は15歳くらいとされています。それ以降は代謝が落ちて、いわゆる加齢(老化)が始まるという事になります。でも、意外とみなさんこういうことを知っていないんですよね(笑)。

———そんなに早く加齢(老化)が始まるのですか?

そうなんですよ。代謝が落ちているのに食べる量が変わらなければ脂肪量が増えて太る。これは当たり前ですよね。できる範囲で自分の体と対話し、日々生活を送れているかという事だけで無理をしなくても簡単に体重を落とすことはできますよ。本能の向くままに体を動かして、食べているという生活を送っていたら当然太りますよ(笑)。

あの日本食が、
実はダイエットの大きな味方だった。

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———しかし、一般の人、特に男性は仕事で帰りが遅くなり、食事をとる時間が遅くなってしまう人も多いと思うのですが、そういう人はどうしたらよいのですか?

私も、仕事をしていて帰りが遅くなることは多々あります。そういう時は夕方の休憩時間に摂るようにしています。食事は30分あれば摂れますよね?だから遅くなってから食べるのではなくて、夕方に前倒しで食べてしまう。これが意外と寝るまで空腹を感じることはほとんどありませんよ。

———でも、寝るまでにお腹が空いてしまうことがありますよね?

そういったときはお味噌汁を飲むといいですよ。ご飯と同じくらいの量のお味噌汁を飲むと、充分満足感を得ることができます。また、体の中で消化吸収するという点からもお味噌汁はおすすめです。非常に簡単に用意することができるので体に負担がかかることもないのです。そういう風にすることで、無理なく食事を変えられることができますよね。このように、1日3食、適性の量をきちんと食べるだけで痩せることができますよ!

———忙しかったりしてお昼を抜いてしまったりすることもあるんですが・・・

そういった場合にはご飯と同量くらいの水分を取るようにしてください。そうすると体は食べたと勘違いし、お腹は減らなくなりますから。ちょっとした工夫ですよね。これじゃなきゃいけないという事はありません。なので、余裕のない日はそのように過ごして、余裕のある日は余裕があるなりにきちんとする。自分で一番合う形を見つけてそれに近づけることが大切です。

食事は楽しむことが基本。
現代人は餌のように食事をしている。

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———食事は楽しんで食べるべきなのですか?

食事は餌ではないので、楽しんで食べられるものを必ず選ぶという事も忘れないでください。もし1週間忙しくて、食べたいものが食べられなかったのであれば、休みの日には美味しいものを食べるという事に気を付けてくださいね!

———ありがとうございます!これであれば無理なく実践できそうですね

そうですね。このようにちょっとした知識を使って、自分の食生活を安定させるだけで、無理なく体重は落とすことができますし、理想の体型になってからの維持もしやすいですよ!大切なのは、無理なく実践し、長く続けられるものを習慣づけること。

これだけで、高価なトレーニングプログラムやサプリメントに頼ることなく、理想の体型に近づけることができますよ!頑張ってくださいね!

最後に

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無理に体重を落としたところで、リバウンドの可能性が高くなってしまう。それはダイエットではなく、ただ容積が小さくなっただけのことだ。そうした、誤ったダイエットを正しく見直す必要が今の私たちに強く必要とされているスキルに違いない。金塚陽一が日本の“キレイ”を変革する原動力になるのは間違いない。

コンテンツ提供元:QREATOR AGENT

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