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中国進出のモデル・神田咲実「ぬか床が心配…」

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『MORE』を初めとするファッション誌などで活躍し、キャリアを重ねてきたモデルの神田咲実さん。実は2年前から単身中国に渡り、様々なオーディションを受け、現地で仕事をつかみ取ってきたのだそう

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――なぜ中国を選んだのですか?

「ちょうど2年前、モデルのお仕事が10年目の節目だったんです。そこで、語学留学したいとマネジャーさんに相談したら、『せっかくなら“仕事圏内”にしたらどう?』と提案されたんです。つまりアジア圏内ということなんですが、どうせ行くなら成熟した市場である台湾や香港より、これから文化面で伸びしろの大きい中国本土で腕試ししようと思って」

――現地では、当然新人としてオーディションから参加するわけですよね?

「はい。現地で中国進出した吉野家さんのイメージキャラクターに起用していただきました。ただ日本とは撮影の仕方がぜんぜん違って! 日本だとすべてスケジュール組んでしっかり準備するんですが、中国では“ゴール”だけ設定してあって、アドリブで向かっていく感じ。メイク道具がなければその場にあるものを代用するような」

――それは大変苦労されましたね。

「でも楽しいですよ。それに日本人はけっこう好かれている印象で、撮影のときに日本の曲をかけてくれたりと、文化的なリスペクトを感じます。とはいえやはり大変なのは言葉ですね。特に移動! 言葉をまだ勉強中ですが、オーディション会場にはタクシーで移動することも少なくありません。なかなかコミュニケーションが取れなくて苦労しています」

――完全にアウェイな環境で挑戦するのはすごいと思いますよ。

「なんだか最近海外の仕事が多くて、ハワイ州観光局のCMにも出演させていただきました。OL3人組がハワイで羽を伸ばすストーリーで、全島回って撮影しました。男性の皆さんには、ぜひハワイ島の大自然に触れて癒やされてほしいですね」

――こう海外志向だと、日本人じゃ物足りないのでは?

「よくそう言われるんですけど、ぜんぜんそんなことないんですよ。仕事の向き合い方が尊敬できる人がタイプですね。力の抜きどころがキチンとわかっているみたいな、メリハリのあるタイプがいいですね」

――ご自身もそんな感じだから…とか?

「どうでしょう。ただいいバランスでお仕事させていただいているとは思っています。なかでも料理が好きで、最近は発酵食品に凝っていますよ。たとえばキムチとか、味噌とかお醤油。それにぬか床も作っていて!」

――すごい! でもぬか床は毎日お手入れが必要ですよね。海外との往復だと大変じゃないですか?

「冷凍庫で休眠させるんです。かれこれ1年たつんですけど、我が子のように愛おしい存在です。変な菌が入っていないか心配で…愛着が湧きすぎて困っています(笑)」

(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
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