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オーナーとドライバーをつなぐ、フランス発マイカー版Airbnbが拡大中

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住居・オフィス・駐車場・自転車など、使っていないスペースやモノをオーナーとユーザーとの間で融通し合うシェアリングエコノミー(共有経済)が、近年、様々な分野で急速に広がっている。

・フランス発マイカー版Airbnb

2011年に仏パリで創設された「Drivy」は、自動車のオーナーとドライバーをつなぐP2P型のオンラインプラットフォームだ。

現在、フランス・ドイツ・スペインの3カ国を対象エリアとし、3万5000台以上のマイカーをオーナーたちが登録。ドライバーは、利用エリアや利用期間、車種などをもとに検索し、オンラインで予約することができる。

また、Drivyでは、大手損害保険会社のアリアンツ(Allianz)と提携し、オーナーとドライバーを補償する、P2P型の自動車レンタルに特化した自動車保険を開発。

オーナーがDrivyを通じて自動車を貸し出している間は、オーナーが加入している自動車保険からDrivyの自動車保険に自動的に切り替わり、ドライバーもしくは第三者によって生じた損害や盗難、第三者賠償などは、Drivyがカバーする仕組みとなっている。

・貸手と借手が安心して利用できるプラットフォームの仕組みとは?

マイカーを貸し借りし合うオンラインプラットフォームは、Drivyのほか、サンフランシスコ・ワシントンD.C.・ポートランドなど、米国6都市で展開する「Getaround」や、ラテンアメリカを対象エリアとする「Fleety」、トルコ発の「Garajyeri」など、世界各地で生まれている。

Drivyは、独自の自動車保険を提供することで、オーナー、ドライバー双方が安心して自動車を貸し借りできる仕組みを整えている点が、特徴といえるだろう。

Drivy

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