ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

音楽と旅好き必見!『ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやって来る』

DATE:
  • ガジェット通信を≫

TRiPORTライターのレティです。
「ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団」をご存知ですか? クラシック音楽が好きな人なら、きっと一度は聞いたことのある名前だと思います。オランダ・アムステルダムを本拠地とするオーケストラであり、ウイーン・フィルやベルリン・フィルと並んで世界三大オーケストラの一つ。1888年に創立されたロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団は、1988年にロイヤルの称号を授与され、現在20以上の国から選ばれた120人の楽員たちが所属しています。

このオーケストラは2013年に創立125周年を迎え、世界を一周するワールドツアーへ旅立ちました。そこで世界屈指のドキュメンタリー作家として知られるエディ・ホニグマンが、その旅の様子を語ろうと、『ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやって来る』というドキュメンタリー映画を作ったのです。

旅と音楽の力を語る映画

2013年に行われたロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のワールドツアーでは、アフリカ、オーストラリア、南米など、世界30都市で演奏会を開催。アルゼンチンのタクシー運転手や南アフリカに暮らす少女など、音楽の旅を続ける中でオーケストラの楽団員たちが世界中の人々に触れ合っていきます。

エディ・ホニグマン監督が「音楽」と「旅」をモチーフにした映画を作るのは、今回が初めてではありません。監督が今まで手がけたブラジルの詩人カルロス・ドゥルモンド・デ・アンドラーデの詩を中心にリオデジャネイロの老人たちの人生を語る『愛のメランコリー』、パリに住んでいる移民の音楽家たちを描く『アンダーグラウンド・オーケストラ』なども、異国における音楽の力を見せてくれる映画になっています。

旅と音楽の魅力を教えてくれる『ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやって来る』では、監督がロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団がツアーで出会った人たちにカメラを向けて、異文化コミュニケーションを描きました。

ちなみに、本作のタイトルは英語で『Around the World in 50 Concerts』(「50回の演奏会で世界一周」)です。やはり音楽と旅が好きな方は見ないといけない映画なのです!

ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやって来る』2016年1月30日より渋谷・ユーロスペースにて公開 他全国順次 

ライター:Letizia Guarini
Photo by: 『ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやって来る』公式サイト

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
Compathyマガジンの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP