ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

【ショパンコンクール2015】入賞者によるガラコンサート記者会見が開催

DATE:
  • ガジェット通信を≫

 現在、ガラコンサートツアーのために来日中の第17回 ショパン国際ピアノ・コンクールの入賞者たちが、1月28日に記者会見を行った。

ガラコンサート記者会見写真一覧

 本コンクールは、5年に一度ワルシャワで開催されており、17回目となる2015年は世界45カ国から445名もの参加者が集まった。今回、ガラコンサートのために来日したのは優勝者であるチェ・ソンジン、そして入賞者であるシャルル・リシャール=アムラン、ケイト・リウ、エリック・ルー、イーケ・(トニー・)ヤン、ドミトリー・シシキンに加え、本コンクールの協奏曲でも演奏を担当したワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団と、同団の首席指揮者ヤツェク・カスプシックだ。

 ツアーは、1月23の岩手公演を皮切りにスタートし、入賞者たちは「共に出場した素晴らしい友人たちの共にコンサートツアーをし、コンクールの後も親交を深めることができるのはとても貴重な経験」と口を揃えた。そして、チェ・ソンジンはショパンについて「(コンクールを終えた)今でも、ショパンは最も難しい作曲家ではないかと思うし、私の大好きな作曲家の一人です。生涯をかけて、この作曲家に取り組んでいきたい」と述べた。

 なお、コンクールの模様はハイレゾ音質でインターネット配信され、今もYouTubeで公開。現在までに900万回以上再生されている。シャルル・リシャール=アムランは「僕だけでなく、コンクールで満足のいく演奏ができた人はいないと思うし、自分の演奏が、永遠にインターネット上に残るというのは良いことなのか悪いことなのか分からないよね」と場内を沸かし、ケイト・リウは「コンクールの透明性を伝えるためにも、良い試み」と語った。写真:居坂浩文

◎ショパン国際ピアノ・コンクールYouTube
https://www.youtube.com/channel/UCSTXol20Q01Uj-U5Yp3IqFg

◎公演情報
【野村不動産グループpresents第17回ショパン国際ピアノ・コンクール2015入賞者コンサート】
日程:1月28日、29日
会場:東京芸術劇場 コンサートホール
出演:ヤツェク・カスプシック (音楽監督&指揮)
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団 (管弦楽)
チョ・ソンジン (ショパン・コンクール第1位)
シャルル・リシャール=アムラン (ショパン・コンクール第2位)
ケイト・リウ (ショパン・コンクール第3位)
エリック・ルー (ショパン・コンクール第4位)
イーケ・(トニー・)ヤン (ショパン・コンクール第5位)
ドミトリー・シシキン (ショパン・コンクール第6位)

◎その他 全国日程
1月23日(土)岩手県民会館
1月24日(日)ザ・シンフォニーホール
1月26日(火)新潟市民芸術会館 りゅーとぴあ
1月27日(水)愛知県芸術劇場コンサートホール
1月31日(日)札幌コンサートホールKitara

関連記事リンク(外部サイト)

リッカルド・ムーティ&シカゴ響 初来日公演が終了、野田愛子(vn)「自由に演奏させてもらえる環境に日々感謝しています」
スペイン・バスク地方の伝統打楽器チャラパルタ、アイヌの伝承歌が絡み合い、気鋭のダンサーとコラボ
Album Review: ポスト・クラシカル界を代表するファブリツィオ・パテルリーニによる至福のライヴ盤『Live In Bratislava』

Billboard JAPANの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP