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全て教えます!メキシコシティの魅力とおすすめの観光名所

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Photo credit: Asami Yamada「欲張りに旅しよう!メキシコでウミガメと泳いでピラミッドに登ってきた」

TRiPORTライターのさとりんです。
メキシコと言えば、サンサンと照り輝く太陽にサボテン、陽気で明るい国民性で、ポップでカラフルな街並みがかわいい、ラテンアメリカを代表とする国。
世界遺産に登録されている場所が5つもあり、観光だけでなく文化やグルメにおいても魅力がたくさん詰まっています。
今回は、そんなメキシコの首都、メキシコシティの魅力と観光スポットについてご紹介したいと思います。

メキシコシティとは

メキシコ最大の都市であり、2011年の近郊を含む都市圏人口は1,956万人であり、世界第9位である[4]。メキシコのみならずラテンアメリカの経済の中心地の一つであり、2008年の都市圏GDPは3,900億ドルである[5]。これはラテンアメリカではサンパウロを凌ぎ第1位であり、世界でも第8位と高い位置につけている。2014年、アメリカのシンクタンクが公表したビジネス・人材・文化・政治などを対象とした総合的な世界都市ランキングにおいて、世界第35位の都市と評価されており[6]、ラテンアメリカではブエノスアイレスやサンパウロに次ぐ第3位である。
出典:メキシコシティ「概要」-Wikipediaより

メキシコシティの魅力

Photo credit: Naoya Hata「混沌と遺跡とカリブ海のメキシコ」

ユニークでかわいい雑貨に溢れている

メキシコと言えば、色鮮やかでかわいい雑貨が有名です。メキシコシティでは商店や市場が固まってある場所があるので、雑貨好きの方は、是非行ってみて下さい! 民芸品はもちろん、どのお店に入っても必ず欲しいものに出会えますよ。

親切な人が多い

メキシコでは、旅行客に対して優しい人が多いです。そのため、観光しやすい国だと思います。
例えば、道を聞いたり、写真を撮らせてほしいとお願いしても嫌な顔せず、対応してくれます。また、子供連れに対してとても寛容で親切にしてくれるので、家族旅行にもおすすめです。

ミュージアムがたくさんある

メキシコシティには170もの博物館や美術館があり、その数は世界でもトップクラスです。
展示レベルも高く、世界的に有名なアーティストの展示も行われています。
さらに、入場料金も約400円ほどと安く、中には入場無料のミュージアムまであるので、メキシコシティでは是非、ミュージアム巡りを楽しんでもらいたいです。

交通機関の充実

メキシコシティには、地下鉄、メトロバス、路面バス、観光バスが走っており、交通機関が充実しているので、観光中の移動にとても便利です。

Wi-Fiスポットが充実している

メキシコシティでは、フリーWi-Fiスポットが増えてきています。現在は公共の場所や公園、レストラン、カフェなどで使用することができ、今後は地下鉄でもフリーWi-Fiが使えるようにする計画があるなど、Wi-Fi環境の充実に積極的に取り組んでいます。

メキシコシティの地図

Photo credit: en.wikivoyage-old.org [CC BY-SA 1.0], via Wikimedia Commons

1. テオティワカン遺跡

Photo credit: Mami Nakae「MEXICO TRIP ~ククルカン降臨に立ち会うために~」

テオティワカン遺跡は、2世紀頃に栄えた世界最大の宗教都市の遺跡です。
世界遺産にも登録され、2㎞以上にわたる広大な遺跡がしっかりと残っているとして有名です。
ここには太陽と月の2つのピラミッドがあり、どちらのピラミッドにも登ることができます。太陽のピラミッドはテオティワカン遺跡内で最も大きな遺跡で、登るのは大変ですが、頂上からの景色は格別ですので是非登ってみて下さい。
また、太陽のピラミッドの頂上は人気のパワースポットになっていて、安倍首相や小泉全首相も訪れるなど、首相達の定番スポットになっているようです。
メキシコシティ一の人気の観光スポット。

テオティワカン遺跡 (Teotihuacan)
住所:Municipio de Teotihuacán, Estado de México
開館時間:9:00~16:30
定休日:なし
料金:64メキシコペソ
アクセス:
■車
メキシコシティ都心部から約1時間
■地下鉄+バス
・地下鉄3号線の終点インディオス・ベルデス駅前にあるテオティワカン行きのバスに乗車(所要時間:約1時間)
・地下鉄5号線のテルミナル・セントロ・デル・ノルテ駅前にある北バスターミナルのテオティワカン行きのバスに乗車(所要時間:約1時間)

2. チャプルテペック城

Photo credit: Yusuke Saito「1週間に渡り現地の家庭にホームステイ!食、大学、観光全てを満喫出来た!〜世界一周おふくろの味巡りの旅メキシコシティ編〜」

チャプルテペック城は、もともとはスペイン総督の別荘として建てられましたが、フランス侵略戦争の後にポリフィリオ・ディアス元大統領官邸として使われていた場所です。
1944年より国立歴史博物館となり、当時の調度品や装飾がそのまま残されています。
さらに、ここはレオナルド・ディカプリオの主演映画『ロミオとジュリエット』のロケ地でもあります。
メキシコの歴史を学びながら、ここから見えるメキシコシティの街を眺めて、ゆったりとした時間を過ごしてみては?

チャプルテペック城 (Castillo De Chapultepec)
住所Primera Secc. Del Bosque De Chapultepec,メキシコシティ
電話番号:(55) 40405214
営業時間:9:00~17:00
定休日:月曜日
入館料:大人 57メキシコペソ/子供(13歳未満)無料
アクセス:チャプルテペック駅から徒歩約5分
ウェブサイト:http://www.mnh.inah.gob.mx/index_2.html

3. フリーダ・カーロ美術館

Photo credit: Eika Akasaki「【メキシコシティ】フリーダ・カーロ、愛憎の芸術家のミュージアム。」

フリーダ・カーロはメキシコの現代画家を代表する女性画家。
彼女の短い生涯を伝え残すために、夫であるリベラが、彼女の生家を博物館として開放しました。中は広くはないものの、フリーダの日々の生活がそのまま時を止めたかのように残されています。
作品が展示してあったり、彼女のアトリエを見ることができます。メキシコシティを訪れたなら必ず訪れたい観光スポットです。

フリーダ・カーロ美術館 (Frida Kahlo Museum)/Museo Frida Kahlo
住所:Calle Londres No.247.,メキシコシティ
電話番号: +52 55545999
開館時間:10:00~18:00
定休日:月曜日
料金:45メキシコペソ
アクセス:地下鉄3号線コヨアカン駅下車、そこからタクシーで約10分。
ウェブサイト:http://www.museofridakahlo.org.mx

4. メキシコ国立人類学博物館

Photo credit: Artotem via flickr cc

メキシコシティ国立人類学博物館は、メキシコを代表する博物館です。
1階は12の展示スペースがあり、時代や文明、地域ごとなどに分けられていて、ここに来れば、メキシコ以外の多くの文化に触れることができます。
2階では、インディオの民族学の資料が展示されています。特にマヤ室とメシカ室はおすすめ! 不思議な宇宙観が刻まれた巨大な太陽石「アステカ歴」は必見です。
遺跡や考古学ファンでなくても、ユニークでゆるキャラっぽい石像は親近感を感じさせてくれて楽しむことができますよ。

国立人類学博物館 (Museo Nacional De Antropologia)
住所:Av. Paseo De La Reforma Y Calzada Gandhi,メキシコシティ
電話番号:(55) 40405300
開館時間:9:00~19:00
定休日:月曜日
料金:大人 57メキシコペソ/子供(13歳未満)無料
アクセス:地下鉄アウディトリオ駅から徒歩約3分
ウェブサイト:www.mna.inah.gob.mx/

5. ソチミルコ

Photo credit: Christian Córdova via flickr cc

ソチミルコとは、メキシコシティ内にある16の行政区のうちの1つです。
昔、メキシコシティが水上都市「テノチティトラン」だったころの伝統を色濃く残しており、メキシコシティが発展していく中で、今もその独自の雰囲気を醸し出し、世界文化遺産にも登録されました。
観光では、かつてソチミルコ内の運河を走り、盆地内を行きかう重要な交通手段として使用されていた小舟「トラヒネラ」に乗ってみましょう。
派手な装飾が施された陽気なトラヒネラに乗れば、アステカ時代の風景を堪能できますよ。

ソチミルコ (Xochimilco)
住所:Xochimilco, Federal District,メキシコ

エンバルカデロ・ヌエボ・ナティビータス (Embarcadero nuevo nativitas)
※観光客が最もよく使うトラヒネラの停留所
住所:camino xochimilco tulyehualco s/n col. pueblo santa maría nativitas zacapa
営業時間:毎日10:00~17:00
料金:乗り合い船 20メキシコペソ/貸し切り(15~20人乗り)200ペソ
アクセス:
■電車
地下鉄2号線のタスケーニャから乗って終点まで行き、そこから路面電車に乗り換えて終点下車。そこから徒歩約10~15分。
■バス
地下鉄2号線タスケーニャ駅前のバス乗り場で「embarcaderos xochimilco centro」行きのバスに乗車し、エンバルカデロで下車すぐ。

6. シウダデラ市場

Photo credit: Asami Yamada「欲張りに旅しよう!メキシコでウミガメと泳いでピラミッドに登ってきた」

メキシコシティの中心部にある市場。
シウダデラ市場では、刺繍、ビーズアクセサリー、織物製品、ガラス製品、民族衣装など種類豊富なかわいいメキシコの民芸品や、ガイコツやキリストがモチーフとなったポップな雑貨などが売られています。さらに手頃な価格でゲットできるとあって、観光客から人気の市場です。
お土産選びにも最適な場所なので、是非立ち寄ってみて下さい。
市場の規模、商品の値段、雰囲気、買い物のしやすさにおいて、他の市場よりもバランスが良くおすすめです。
しかし、市場はスリが多いので荷物の管理には気を付けましょう。

メルカド・デ・ラ・シウダデラ (Mercado de la ciudadela)
住所:Plaza de la ciudadela 1 y 5 pasillo 4 local 90 col. Centro, entre calles
Balderas y enrico martinez
営業時間:月~土 9:00~19:00(日 ~18:00)
アクセス:
・地下鉄3号線Juarez(フアレス)駅から徒歩約5分
・地下鉄1、3号線バルデラス駅から徒歩約5分

7. ソカロ

Photo credit: Kelvin Flores via flickr cc

メキシコ各地にはスペインの建築家達によって作られたコロニアル都市があり、セントロ・イストリコは、その中でも代表的な歴史的中心地区で世界文化遺産に登録されています。
そんなセントロ・イストリコの中心にあるのが、世界最大のソカロと呼ばれる広場。
ソカロの周りには重要な機関がまとまっていて、大統領の演説など政治的な場所として使用される他、コンサートやイベントが行われることもあります。普段は地元の人達の憩いの場として愛されている広場です。

ソカロ (Zocalo)
※正式名称プラサ・デ・ラ・コンスティトゥシオン (Plaza de la Constitución)
住所:At the intersection of Juárez and 20 de Noviembre | Centro Histórico,メキシコシティ06060, Mexico

8. メキシコ国立自治大学中央キャンパス(通称UNAM)

Photo credit: Takuo Shikata「勉強する気もアップ?キャンパスが世界遺産 メキシコ国立自治大学」

メキシコ国立自治大学の中央キャンパスは、1551年に建てられたアメリカ大陸で2番目に古い大学であり、ラテンアメリカ最大の敷地面積を誇る大学です。
この中央キャンパスは、オリンピックスタジアムと、40個の学部、研究所、文化センター、中央図書館、博物館、生態系の保全区域があり、それがまるで1つの街のようであることから大学都市と呼ばれています。
また、この都市は建築家たちが統一性を持って作りあげ、その素晴らしさから2007年に世界文化遺産に登録されました。
キャンパス内の建物の壁には、有名な作家であるフアン・オゴルマン、アルファロ・シケイロス、ディエゴ・リベラ達による絵が至る所に描かれています。
重要なメキシコ芸術に触れることができ、メキシコの学生生活も垣間見ることができるので、メキシコシティのおすすめの観光スポットです。

メキシコ国立自治大学 (Universidad Nacional Autonoma de Mexico)
住所:Av Universidad 3000, Cd. Universitaria, Coyoacán, 04510 Ciudad de México, D.F., メキシコ
アクセス:
■メトロバス
メトロバス1号線Dr.Galvez駅下車、徒歩約5分。
■地下鉄
地下鉄3号線コピルコ駅下車、徒歩約15分。
ウェブサイト:http://www.muac.unam.mx/

9. 国立宮殿

Photo credit: Ivan Hernández via flickr cc

メキシコシティにある中世建築物で、ソカロの一画を占める大きな建物です。現在は大統領の国務室、大蔵省として使用されています。中には、ベニートフアレスの記念室もあります。
特に独立の鐘と正面入り口の奥にあるディエゴ リベラによって描かれた大壁画「メキシコの歴史」は見事!

国立宮殿 (Palacio Nacional)
住所:Plaza de la Constitución S/N, Centro, Cuauhtémoc, 06066 Ciudad de México, D.F., メキシコ
電話番号:+52 55 3688 1255
開館時間:9:00~17:00
定休日:月曜日
アクセス:
■地下鉄
地下鉄ZOCALO駅下車、徒歩約3分。
■車
ソナ・ロサから約15分

10. グアダルーペ寺院

Photo credit: Christian Córdova via flickr cc

メキシコのカトリック総本山であるグアダルーペ寺院。褐色の聖母が祀られていることでも有名ですが、一番はバチカン公認のカトリックの三大奇跡が起こった場所として有名です。
その奇跡とは、1531年にこの地に教会を建てるように聖母からお告げを受けた先住民のディエゴ。ディエゴは司祭にそのことを話しますが、信じてもらえずにいました。そこに再び聖母が現れて、その季節に咲いていないバラを渡し証拠とするように言いました。
そしてディエゴはそのバラを司祭に見せ、このグアダルーペ寺院が建てられたとされています。
メキシコの寺院に行くなら、絶対に行きたいおすすめの観光スポットです。

グアダルーペ寺院 (Basilica De Guadalupe)
住所:Plaza De Las Americas, Num.1, Col.Villa De Guadalupe
電話番号:(55) 51880500
営業時間:月~金 6:00~21:00/土・日 11:00~15:00
定休日:なし
入場料:無料
アクセス:地下鉄6号線BASILICA駅下車、徒歩約3分。
ウェブサイト:http://basilica.mxv.mx/web1/-home/index.html

メキシコシティの旅行記

1. 「勉強する気もアップ?キャンパスが世界遺産 メキシコ国立自治大学」Takuo Shikataさん

Photo credit: Takuo Shikata「勉強する気もアップ?キャンパスが世界遺産 メキシコ国立自治大学」

メキシコ国立自治大学内をたくさん紹介してくれている彼のブログ。
訪れようと思っていた美術館が休館日だったために、急遽友達に勧められたスポットに向かったTakuo Shikataさん。当初の予定には入れてなかったスポットのようですが、気が付けばメキシコ国立自治大学内を堪能していたみたいですよ。

2. 「1週間に渡り現地の家庭にホームステイ!食、大学、観光全てを満喫出来た!〜世界一周おふくろの味巡りの旅メキシコシティ編〜」Yusuke Saitoさん

Photo credit: Yusuke Saito「1週間に渡り現地の家庭にホームステイ!食、大学、観光全てを満喫出来た!〜世界一周おふくろの味巡りの旅メキシコシティ編〜」

メキシコに1週間ホームステイをしたYusuke Saitoさん。ホームステイ先の家庭料理や、屋台料理、レストランで食べられるメキシコ料理をたくさん紹介してくれます。
最終日には、ホームステイ先の人達に日本食である手巻き寿司を振舞ったようです。みんな喜んでくれたのかな? 
メキシコに行ったときには是非、この旅行記を見て興味を持った料理にチャレンジしてみて下さい。

3. 「MEXICO TRIP ~ククルカン降臨に立ち会うために~」Mami Nakaeさん

Photo credit: Mami Nakae「MEXICO TRIP ~ククルカン降臨に立ち会うために~」

大学ではマヤを中心に専攻していたMami Nakaeさん。メキシコ旅行が長年の夢だったそう。そんな彼女は1週間のメキシコ旅行の中で4都市を巡るなど、メキシコを堪能しています。
メキシコ旅行を終えた彼女は、「メキシコの人達がとても親切であること」「英語は通じないものの、紙と鉛筆さえあれば意思疎通はできる」と言っています。
力強い彼女が行く、メキシコ以外の旅行も気になります。

おわりに

いかがでしたか?
日本とは全く異なった文化を持つメキシコへの旅行は、たくさんの驚きと発見でいっぱい!
メキシコシティは、ただ歩くだけでも楽しい都市なので、是非一度訪れてみて下さい。

ライター: Satoko Sumitomo
Photo by: Asami Yamada「欲張りに旅しよう!メキシコでウミガメと泳いでピラミッドに登ってきた」

関連旅行記

*Takuo Shikata「勉強する気もアップ?キャンパスが世界遺産 メキシコ国立自治大学」
*Takashi Omura「メキシコのピラミッド」
*Yusuke Saito「1週間に渡り現地の家庭にホームステイ!食、大学、観光全てを満喫出来た!〜世界一周おふくろの味巡りの旅メキシコシティ編〜」

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