ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

【山形おいしい旅】 こけしにハマる女子「コケジョ」人気 歴史を系統をいま一度おさらい

DATE:
  • ガジェット通信を≫


山形市中心部にある「やまがた伝統こけし館」に近年、若い女性の来場が増えています。その理由は「コケジョ」。こけし好きの女子を略した名称で、女性たちの間で東北伝統のこけしが「かわいい!」と改めて見直され、ブームになっています。
こけしというと、宮城のイメージが強いですが、東北6県で見られます。山形では主に、肘折(ひじおり)系、蔵王系、山形系の3つ。ほかに、宮城の遠刈田系や鳴子系、青森の津軽系など、ぜんぶで10もしくは11系統あるといわれています。山形ではさらに、銀山温泉は鳴子、天童温泉は山形や遠刈田、蔵王高湯、白布温泉は弥治郎といった、山を越えて他県にまたがったこけしも見られます。
それぞれのこけしは、系統により、面相や頭部、胴の形状や模様などが異なります。たとえば、山形の蔵王温泉に見られる蔵王系は、遠刈田温泉が中心の遠刈田系に似た形状で、胴が太め、頭は赤い放射線の飾りか黒いおかっぱという特長です。胴のかさね菊、桜くずしなども共通。津軽系は、胴にねぶたのだるま絵がなかなか斬新です。
山形のみならず、宮城県鳴子町の「全国こけしまつり」などには、首都圏からこけしファンの若い女性が訪れ、こけしを買っていく光景も見られるとか。こけしをおしゃれにアレンジした若者向けの雑貨、文具なども続々と登場しています。
伝統を超え、見れば見るほどかわいらしい「こけしワールド」。やまがた伝統こけし館では、各地のこけしを展示するほか、こけしの絵付け体験もできます。
山形空港http://www.yamagata-airport.co.jp/
(Written by A.Shikama)
【Nicheee!編集部のイチオシ】
「こけし」で身体を鍛える! ユニーク雑貨
そんなものまで冷やす?山形のクールなサービス
山形発、魅惑のあま~い露店スイーツ〝きんつま〟

カテゴリー : エンタメ タグ :
Nicheee!(ニッチー!)の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP