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PLASTICS 金字塔3作品&未発表発掘ライブ音源&映像が“TOKYO LOCAL CLASSICS”シリーズとしてリリース決定

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 1976年に結成され80年代の幕開けと同時に世界を震撼させたPLASTICSの金字塔3作品『WELCOME PLASTICS』『ORIGATO PLASTICO』『WELCOME BACK』が、“TOKYO LOCAL CLASSICS”シリーズとして3月23日に発売される。

 PLASTICSは、1976年に中西俊夫(vo)、立花ハジメ(g)、福田泰彦(key)、藤岡芳晴(b)、浅井信夫(dr)、佐藤チカ(back vo)の6人で結成。その編成にキュウレイテイ・横森美奈子(back vo)、時折は山口小夜子が加わり、1977年までパンク/ロックのカバーをメインに都内中心でライブを行った。その後、メンバーチェンジを経て、1978年に立花ハジメ、中西俊夫、佐藤チカ、佐久間正英(key)、島武実(rhythm box)の5人が揃い、ニューウェーヴ/テクノポップバンドへシフト。1979年にイギリス・ラフトレードから英国デビュー、そして1980年にビクターから日本デビューした。

 1981年末に解散するまでに3回の世界ツアーを成功させ、実に2年の間、米欧のいたる都市をかけ巡るコスモポリタン的な日常を重ねた。その合間に制作され、世界に向けて東京から発信されたのが、今回リリースされる3作品だ。

 同3タイトルオリジナルアナログマスターテープが、非常に良い保存状態で発見することが出来たことから、初めてCD用にマスタリングを施し、最も原音に忠実なサウンドを呼び覚ますことに成功。そのリマスタリングCD(SHM-CD)が各作品のディスク1に収録される。

 そして、ディスク2には、未発表発掘ライブ音源&映像がパッケージされる予定(制作過程につき内容変更の可能性有)。『WELCOME PLASTICS』(1980年)には、結成間もない1976年に原宿シネマクラブでデヴィッド・ボウイ、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド等カバー曲ばかりを演奏したロック期のライブ録音した貴重なプライベートテープが発見されたことを受けて、そのライブと1980年の未発売ライブ音源をセットにしたCDを収録。『ORIGATO PLASTICO』(1980年)には、1981年のアメリカツアー後半のライブのプライベートビデオテープが発見されたことを受け、そのライブDVDを、『WELCOME BACK』(1981年)には1988年にインクスティック芝浦ファクトリーにて行われたPLASTICS再結成復活ライブのDVDが収録される。

 東京発信で80年代に世界を貫いたPLASTICSのオリジナル3作が、結成当初から再結成までを追体験出来る内容で、装いと価値を新たに出揃うことなった。

 また、“TOKYO LOCAL CLASSICS”シリーズとして、PLASTICSの活動から影響を受けながら独自にロンドン~ニューヨークとのホットラインを形成し、90年代の東京を美しい音楽で眩く照らした藤原ヒロシの作品『HIROSHi FUJIWARA in DUB CONFERENCE』『“Yuri”Original Soundtrack』のデラックス・エディションも、3月23日に同時発売する事が決定している。

◎『WELCOME PLASTICS 〈Deluxe Edition〉』
2016/3/23 RELEASE
VICL-70215~6 3,500円+税

◎『ORIGATO PLASTICO 〈Deluxe Edition〉』
2016/3/23 RELEASE
VIZL-950 4,900円+税

◎『WELCOME BACK 〈Deluxe Edition〉』
2016/3/23 RELEASE
VIZL-951 4,900円+税

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