ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

MUCC&シドAKiの全国ツアー「M.A.D」開幕、Ken(L’Arc〜en〜Ciel)がゲスト出演

DATE:
  • ガジェット通信を≫

1月23日、MAVERICK DC GROUP所属のMUCC、AKi(シド/ベーシスト・明希)がダブルヘッドライナーとなって開催される、MAVERICK DC presents DOUBLE HEADLINE TOUR 2016 「M.A.D」ツアー初日が三郷市文化会館にて幕を開けた。

MUCC、AKi、DANGER CRUEの頭文字を取った“M.A.D”ツアー、この二組で全国ツアーを廻るのはもちろん初めて。さらに初日は事務所の大先輩でもあるKenのゲスト出演もアナウンスされており、開演前から観客の大きな期待が会場を包む。先攻で登場したのはAKi。約1年ぶりとなるライヴながらアイドリングの必要もなく、序盤から堂々としたステージングで会場を沸かすAKi(Vo&B)。

昨年1月にリリースされた 1stアルバム「ARISE」、昨年12月にリリースされたミニアルバム「EPHEMERAL」の収録曲を織り交ぜたセットで、強靭なバンド・サウンドに乗せた、伸びやかな歌声と重厚なベースサウンドが観客の心をしっかり掴み、体を揺らしていく。「ついに始まりました、『M.A.D』ツアー。すげぇ楽しみにしてました。イキイキとした若手の気持ちで(笑)、最後まで駆け抜けたいと思います」と短いMCを挟み、アップテンポな楽曲を中心に伸び伸びとしたステージングで魅せた前半戦を経て、たっぷり気持ちを込めた美声で聴かせたメロウなミディアムチューン「Wait for You」、アコギの温かいサウンドに乗せた大らかな歌声で始まった「pray」など、さまざまな表情を魅せる。

宮上元克(Dr)とのBASS & DRUM SESSIONでは、ベーシスト・AKiとしての圧倒的なプレイを魅せ、観客はステージに釘付け。AKiが煽り、大きく体を揺らす観客から合唱が起きた「Sing it Loud」、「一緒に歌ってください」の声に拳が上がり、「WOWWOW」の声が上がった「The Inside War」が最高潮の盛り上がりを生んだ。

後攻で登場したのはMUCC。静かに激しく、幻想的に始まったステージがホール会場を一気にMUCC色に染めると、ライヴでは定番のアッパーな楽曲たちを間髪入れずに叩きつけ、ヘドバンや大合唱で会場の熱を急上昇させる。序盤から、クライマックスさながらの盛り上がりを見せたところで、披露した楽曲は「JOKER」。激しさと歌謡テイストの艶っぽさを併せ持った聴き慣れない曲。SATOち(Dr)の作りだす心地よいビートに体を委ねる観客。MCで「聴いたことないと思っただろうけど、今のは新曲でした」と逹瑯(Vo)が告げると、観客から改めて拍手が起きる。ライヴ中盤、イントロをミヤ(G)が弾くと、そこからギターが2本に。

ステージ上にはいつの間にかゲストのKenが登場。Kenプロデュース楽曲「アゲハ」をKenを加えた5人で披露。会場中の大合唱が起きる中、間奏ではKenとミヤのツインリードがさらに会場を沸かす。また今回、自身初のホールツアーとなるMUCC。「暁闇」や昨年12月に期間限定配信された「ブリリアント ワールド」といったミディアムチューンでは、映像を効果的に使用したホール会場ならではの演出で視覚と聴覚に訴えかけ、「Mr.Liar」、「蘭鋳」といったライヴ定番曲ではライヴハウスさながらの熱狂を生み、彼らならではのホールライヴを作り上げた。MCで逹瑯が語った、「何が飛び出してくるか分からないこのツアー、楽しんでください」の言葉通り、「TONIGHT」ではAKiが乱入。YUKKE(B)とのツインベースの重厚なサウンドで、会場を揺らした。

アンコールでは“M.A.D ALL STARS”と名づけた、MUCCとAKiバンドの混合ユニットが登場。Kenをヴォーカルに迎えた「ミッドナイト・シャッフル」のカヴァーや、逹瑯がヴォーカルを取り、Kenがギターを弾く「HONEY」のカヴァーに大きな盛り上がりを見せると、「このイベントのために作られた曲です」と、MUCC×AKiが「MARBLE」を初披露。初めて聴く人も口ずさめるキャッチーなコーラスパートを会場中が大合唱し、ツアー初日は大団円で幕を閉じた。

またこの日、MUCCは、6月25日に日比谷野外大音楽堂よりスタートし、全国18カ所を廻る全国ツアー「MUCC TOUR 2016」の開催を発表。AKiは5月1日にThunder Snake ATSUGIより、全国21カ所を廻る初のソロツアー「HEADZ UP & DO IT!」の開催が決定している。

Photo by 今元秀明
Text by フジジュン

ライブ情報
「MUCC TOUR 2016」
6月25日(土)日比谷野外大音楽堂  
7月9日(土)京都FANJ  
7月15日(金)札幌PENNY LANE24  
7月17日(日)仙台Rensa  
7月19日(火)山形ミュージック昭和セッション  
7月23日(土)金沢EIGHT HALL  
7月24日(日)富山MAIRO  
7月26日(火)浜松窓枠  
7月28日(木)岐阜club-G  
7月30日(土)広島クラブクアトロ 
8月13日(土)松山W studio RED  
8月14日(日)岡山CRAZYMAMA KINGDOM 
8月16日(火)名古屋クラブクアトロ 
8月20日(土)水戸club VOICE  
8月21日(日)新潟LOTS  
8月26日(金)福岡BEAT STATION  
8月28日(日)宮崎WEATHER KING 
9月3日(土)大阪城野外音楽堂 
<チケット>
前売 6,000円(税込)/当日 6,500円(税込)
チケット一般発売日:4月23日(土)
※日比谷野外大音楽堂/指定席・立見席
※大阪城野外音楽堂/指定席・芝生席
※その他の会場/オールスタンディング・ドリンク代別
※未就学児童入場不可

AKi Tour 2016 「HEADZ UP & DO IT!」
5月1日(日) Thunder Snake ATSUGI
5月3日(祝・火) 町田The Play House
5月5日(祝・木) 新潟LOTS
5月7日(土) 長野CLUB JUNK BOX
5月8日(日) 金沢EIGHT HALL
5月12日(木) 梅田クラブクアトロ
5月14日(土) 神戸VARIT.
5月15日(日) 京都MUSE 
5月19日(木) Live House 浜松窓枠 
5月20日(金) 名古屋ボトムライン
5月25日(水) HEAVEN’S ROCK宇都宮VJ-2
5月29日(日) 広島クラブクアトロ 
5月31日(火) HEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3 
6月10日(金) 福岡DRUM LOGOS
6月12日(日) 鹿児島CAPARVO HALL
6月18日(土) 高松DIME
6月19日(日) 松山サロンキティ
6月22日(水) 郡山CLUB #9 
6月24日(金) 仙台Rensa
6月26日(日) 札幌PENNY LANE24
7月18日(祝・月) Zepp DiverCity Tokyo
<チケット>
前売 5,500円(税込)
チケット一般発売日:
4月2日(土) ※5月1日(日)〜5月31(火)公演
4月23日(土)※6月10日(金)〜7月18日(祝・月)公演

関連リンク

MUCC オフィシャルサイト:http://www.55-69.com/
AKi オフィシャルサイト:http://www.dangercrue.com/AKi/

カテゴリー : エンタメ タグ :
Musicman-NETの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。