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実は雑菌だらけ!? 一度開封したペットボトル、何日後まで飲めるの?

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飲みかけのペットボトルは細菌が増殖

子どもから大人まで、今やたくさんの方がペットボトル飲料を愛用しています。最も一般的なサイズは500mlですが、これを一気に飲んでしまう人は、あまりいないですよね。多くの場合、ある程度飲んでキャップをして、残りは後で飲むケースがほとんどではないでしょうか。

しかし、この飲み方が体に悪影響を及ぼす場合があるのをご存知でしたか? じつは、飲みかけのペットボトルは、細菌の温床だとか……。

今回は、そんな飲みかけのペットボトルについて、いつまで飲むことができるのか、またその細菌が体に及ぼす影響について医師に聞いてみました。

飲み口には、どんな菌が繁殖するの?

そのほとんどが、一般細菌や雑菌と呼ばれるもので、病原性のない物。しかし、中には大腸菌・黄色ぶどう球菌などの細菌、カンジタなどの真菌が存在する事も……。

見た目に変化がなくても細菌の宝庫

一般的なペットボトル飲料(スポーツドリンク・麦茶・ミルクコーヒー)、500mlのサイズで次のような実験を行いました。

<実験内容>

口を付けて飲んだ物と口を付けなかった物を同じ温度と湿度の条件で保管。それぞれ、2時間・4時間・8時間・24時間後の細菌の量を調べます。

<結果>

スポーツドリンク:4時間経過しても細菌の増殖は見られない。

ミルクコーヒー:4時間あたりから細菌が増殖し始める。

麦茶:2時間後から細菌が増殖。8時間後、その数は倍以上に。

見た目は濁りも無く、ほとんど開封前の状態と変わりませんが、じつは細菌の宝庫だと言えます。増殖率は、温度・湿度・季節にもよりますが、特に夏場は要注意。細菌の多くは、気温30度前後になる夏季に活発に増殖します。猛暑日では細菌の増殖もより速くなることが予想されます。

何日後まで飲んで大丈夫なの?

種類にもよりますが、少なくとも3~4時間以上経過した場合は、口にするのはやめて処分しましょう。もったいないと思ってしまいがちですが、感染症予防の観点からも大切な事です。1日経過したものは、衛生面からも絶対避けたいですね。特に、乳幼児、高齢者、病中・病後の人などは抵抗力がないので、要注意。

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