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水樹奈々座長公演レポ 置鮎龍太郎、中村悠一、五十嵐麗が初出演

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声優アーティストの水樹奈々が、1月24日に国立代々木競技場第一体育館にて、自身四度目となる座長公演『水樹奈々大いに唄う 四』を開催した。動員数は、昼・夜の2公演合わせて24,000人となり、1日の動員数としては国内最大級の座長公演となった。

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2~3年に一度しか開催されない座長公演ということもあり、ライブグッズも注目の一つ。前日物販にはスタートを前に約1500人ものファンが詰めかけ、予定より1時間近く早く販売が開始された。

そして日曜日、昼公演は14時すぎより、夜公演は18時半すぎよりそれぞれ開演。
第一部のライブパートでは最新アルバム『SMASHING ANTHEMS』に収録されている「SUPER☆MAN」など5曲を披露。ピンクの衣装を着た水樹が会場のファンに向け、満面の笑みを見せながら歌唱する姿が印象的だった。
第一部の締めのMCでは、4月6日にMUSIC CLIP集の第7弾となるBlu-ray、DVD『NANA CLIPS 7』の発売が決定したと発表。第6弾以降に制作されたMUSIC CLIPに加え、未だMUSIC CLIPが制作されていない過去曲の中から投票1位に選ばれた曲のMUSIC CLIPを新たに収録するとのこと。水樹も「何が1位になるかすごく楽しみ」と語っていた。

第二部では、過去三回の座長公演でも注目された芝居パートに突入。このパートには豪華声優陣が出演することで知られている。
今回の演目は『新説・桃太郎英雄譚』。水樹奈々演じる桃太郎が鬼ヶ島の鬼を退治したその後の奇想天外摩訶不思議な物語だ。作・演出は前回に続き、浅沼晋太郎が担当。そして副座長の杉田智和、保村真、名塚佳織、小西克幸、福圓美里、松本保典、沢城みゆきというおなじみのメンバーに加え、置鮎龍太郎、中村悠一、五十嵐麗が初出演。随所に挟まる様々なネタに会場からは何度も大きな笑い声があがっていた。劇中では杉田だけでなく同時に沢城もフライングを行い、会場を沸かせたかと思うと、水樹はメインステージからアリーナ最後方ステージへと続く花道で槍や二刀流を駆使し、77人斬りの大立ち回りを行うという離れ業を成し遂げた。




もちろん、お芝居だけでなく水樹が唄う演歌にも期待が集まったが、今回は劇中歌として氷川きよしの「きよしのズンドコ節」と坂本冬美の「あばれ太鼓~無法一代入り~」を、劇終歌では美空ひばりの「愛燦燦」を披露。幼い頃培ったこぶしを存分に広い会場に響かせていた。
歌唱後にはオールキャストが再びステージ上に登場し、一言ずつ御礼を述べていったが、各キャストから「衣装がすごい(笑)」「貴重な経験だった!」とそれぞれがコメントしていた。

公演のラストMCでは4月9日、10日に開催される東京ドーム公演のタイトルが『NANA MIZUKI LIVE GALAXY 2016』に決まったことが発表された。水樹が歌手デビューをした2000年~2007年に発売された楽曲を中心に披露する土曜日は「-GENESIS-」、2008年~2014年に発売された楽曲を中心に披露する日曜日公演を「-FRONTIER-」と題し、コンセプトの異なる2日間になるとのことだ。ファンの方はどちらか1日にするか、それとも両日行くべきか悩みどころになるだろう。

<『水樹奈々大いに唄う 四』公演内容>
●第一部
M1:SUPER☆MAN
M2:Clutch!!
M3:ブランブル
M4:METRO BAROQUE(昼公演)/純潔パラドックス(夜公演)
M5:PHANTOM MINDS

●第二部
タイトル『新説・桃太郎英雄譚』
【出演】
桃太郎:水樹奈々
犬:保村真
猿:杉田智和
キジ:名塚佳織
金太郎:小西克幸
一寸法師:福圓美里
くま:浅沼晋太郎
おじいさん:松本保典
黒鬼:置鮎龍太郎
少年:沢城みゆき
浦島太郎:中村悠一
乙姫:五十嵐麗

作・演出:浅沼晋太郎

M6 きよしのズンドコ節(氷川きよしカバー) 【劇中歌】
M7 あばれ太鼓〜無法一代入り〜(坂本冬美カバー) 【劇中歌】
M8 愛燦燦(美空ひばりカバー) 【劇終歌】

(Photo:hajime kamiiisaka)

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