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【ガジェモニ】HDR搭載多機能フォトレタッチソフト『Photo ReColor(フォトリカラー)』 読者レビュー

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写真4:出来上がったものは、ここからさらに調整するもよし、このまま現像するもよし。まさに至れり尽くせり。

最後に実はこのソフト『Photo ReColor 3D+』という5980円のバージョンもあり、そちらではなんと赤青セロハンで見ることのできる3D画像を作成できるそう。今回頂いたバージョンでは試すことができませんでしたがすごく気になります。

仕事でフォトレタッチソフトが欲しい方、趣味で写真を撮っている方、ハードディスクの底で埋もれてしまっている写真データをよみがえらせたい方にはすごくおすすめのソフトです。

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zeroxoneさんのレビュー

『Photo ReColor(フォトリカラー)』の特徴の一つは、ここ最近よく見かけるようになったHDR(ハイダイナミックレンジ)という特徴的な写真表現を手軽に実現できることだろう。HDRとは露出の異なる複数の画像を統合して、人間の目の広い範囲までの明るさのレベルまで近づけた画像合成手法のこと。通常のデジカメの記録手段ではダイナミックレンジは狭くこのため同じ絵柄の露出の違う複数の写真を統合する作業が必要となる。

これを『Photo ReColor(フォトリカラー)』では1枚の画像からワンクリックで生成できてしまうというスグレモノのソフト。

さっそく試してみる。うっ、これってRAW画像には対応していないんだな、思いつつ、一旦『Photoshop』でRAWからPNGを生成(読み込みは他にもJPG/PNG/PSD/TIFF他にも対応)。

ソフトを立ち上げ、画像を読み込むと左カラムに画像補正関係のメニューが色々並んでいるがここでは「HDR」に絞って操作してみる。

メニューバーのところに目立つようにある「HDR」のボタンをポチッて押すと「HDR」のプレビューウィンドウが立ち上がる。ここで「ライト」「ミドル」「ヘビー」のどれかを選択し「プレビュー」をクリックするとHDR化の作業が始まる。ココで注意したいのは画像処理の進行状況が後ろのメインウィンドウの下に表示されるということだ。これが「HDR」のプレビューウィンドウに隠れてしまうのと、HDR化の作業中は画面が固まってしまうため最初は訳がわからず戸惑ってしまった。

結果はプレビューとオジジナルが比較されて表示されるので効果がわかりやすい。

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画像5:「ライト」のプレビュー

既存の設定で物足りない場合は「カスタム設定」の出番となる。

ここでは効果を見るために「写真の露出設定」をアンダー、「評価方法」を「ハード」、明度を保護にチェック、「効果の調整」の強度を「強」、彩度を「濃」にと極端に設定してみた。

結果はご覧のとおり。

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画像6:カスタムで生成したHDR画像

かなりインパクトの強い写真が出来上がった。

建築物や風景写真など今まで撮りためた写真もコレで新たな生命を吹きこまれたかのように楽しむこともできる貴重なソフトではないだろうか。

今回『PhotoRecolor』で作ったHDR画像 参考まで。

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画像7:パシフィコ横浜周辺

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画像8:新宿軍艦マンション

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