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ハリウッド業界、映画芸術科学アカデミー会員の多様性強化への動きに反応

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1月22日に映画芸術科学アカデミーが行った、アカデミー会員を多様化するために大きな変化を遂げるとの発表を受け、ハリウッド関係者は既に反応を始めた。

もっと見る:アカデミーは多様性を取り入れるため、会員、投票ルールについて整備する(英文)

映画『グローリー/明日への行進』のエヴァ・デュヴァネイ監督が最初に立ち入った。デュヴァネイ監督は自身のツイッターで、「有色人種かつ女性のアーティスト達にとって、長く困難な旅の最初の一歩である」とつぶやいた。また、「恥辱は最高のやる気となる。私たちは自分が間違っていると思わないときでさえ、恥辱を感じてきた。外部の人々がアカデミーは間違っていると感じていることは事実だ。今こそ修復して動き出す時だ」と続けた。

デュヴァネイ監督はさらに、「過小評価されたアーティストたちは、アカデミーの変革を数十年にわたって主張してきた。実際の運動やステージからの声を聞き入れないし、新しい考え方を受け入れない」と、ツイートを続けた。












映画芸術科学アカデミーは、投票と会員募集について一連の大きな改革があったことを認め、51席の会員席に新たに3席が加わったことを発表し、女性会員や少数派の会員数を2020年までに2倍にする目標を設定した。この改革案は1月21日夜の緊急会議によって承認された。

アカデミー会員のブルース・フェルドマンは、アカデミー会員はこのような処置がとられる前に相談にあずかるべきだったと主張した。



故ロジャー・エバートの妻であり、RogerEbert.comの編集者であるチャズ・エバートは、「アカデミーは最初の1歩を踏み出した。そしてこれから、スタジオや製作会社、エージェント、組合や投資家たちをこの多様化の流れに従わせよう」とツイートした。



シャーロット・ランプリングとマイケル・ケインが、今年のアカデミー賞ノミネートは多様性に欠けているとの批判は明らかに「白人への人種差別だ」と主張したことに返答し、注目を集める良識派もいた。

もっと見る:シャーロット・ランプリング、オスカーの多様性への抗議は「白人への人種差別」だと主張(英文)


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