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どんな辛さも一緒に乗り越えた!赤ちゃんは妊娠の不安をわかってくれるパートナー

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私は結婚して数ヶ月で妊娠しました。

そのため、これといって何も心の準備をしていなかったので、妊娠を知った時は凄く嬉しかったのですが、それと同じ位物凄く不安でした。

不安だった事は、元々私はヘルニア持ちで普段から色々痛み止めなどの薬を飲んでいたので、元気な子供が生まれてくるかと心配しました。

そして、妊娠に関する知識もそれほどなかったので、出産の時の傷み等が物凄く怖かったです。

つわりが始まった時はもう最悪でした。

何をしても、どこに行っても、どんな匂いを嗅いでも戻してしまって、毎日が物凄くしんどかったです。

そのうちにどんどんとお腹も大きくなってきて、始めの頃は少しずつ大きくなっていくお腹を見ると嬉しかったのですが、だんだんと飛び出してくるお腹を見ると、自分の体なのに自分の体ではないような、そんな気持ちになって来ました。

でも、おなかの中には少しずつ大きくなって来ている赤ちゃんがすくすくと育ってくれているので、知らない間に自然とお腹の赤ちゃんに向かって話しかけるようになっていました。

妊娠してからは、出産に対する不安で一人になると色々と考えてしまう事も多くなりました。

私の主人は、妊婦に関する事は全く何も知らなくて、だからと言って妊婦さんの本等を私が持っていても、見て少しでも妊婦について学んでおこう等と思ってくれるような人ではありませんでした。

なので、つわりで悩んでいても、すぐに

「妊婦は面倒くさい」

と言って来たり、私のお腹が重たくなって来て動きが遅くなると、その事を友達に笑い話にして話したりしていました。

誰も助けてくれない、主人は分かってくれないと物凄く不安になって、いつの間にかお腹の子供にいつも話を聞いてもらっているような感じになっていました。

まだ生まれて来ない大切なお腹の赤ちゃんに、いつも話を聞いてもらって心を落ち着けていました。

お腹の赤ちゃんだけは私の体の辛さ、不安な気持ちをしっかりとわかってくれているような気がしました。

不安だけど生むのは私で、いくら妊婦さんの体験談等を読んでも人それぞれ痛みも違えば症状も違うので、私の痛みは私にしか分からないんだな。

妊娠は夫にも誰にも分からない、妊婦さんだけの孤独な戦いだと思いました。

でも、お腹に赤ちゃんがいる、私を必要としてくれる赤ちゃんが育ってくれている、頑張ってくれていると思うと乗り越える事が出来ました。

つわりが有っても、体が痛くても、気分が悪くても、ご飯が食べられなくても、夫が分かってくれなくても、不安で押しつぶされそうになっても、お腹が大きくなって皮膚も伸びてしまって見た目が悪くなっても、それでもお腹の赤ちゃんが居たから頑張れました。

赤ちゃんは、不安で一杯の妊娠生活を何一つ文句も言わないで一緒に乗り越えてくれた、大切なパートナーだと思いました。

著者:あっぷる

年齢:40歳

子どもの年齢:5歳

腰にヘルニアを持っているので毎日痛みと戦いながら、子育てを頑張っています。子育ては本当に毎日色々と大変ですが、子どもの笑顔が毎日の疲れを取り除いてくれます。また、明日も頑張るぞ!

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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