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知っておきたい!特殊免許について

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特殊免許には大型特殊免許と小型特殊免許があります。こちらでは、あまり知られていない大型特殊免許で運転できる具体的な車の紹介や、小型特殊免許についてお伝えします。免許を取るときに知っておいたほうが良いことも知ることができますよ。

大型特殊免許


大型特殊免許とは

クレーン車等特殊な車を道路で運転する時に必要になる免許です。工事現場等で作業する場合には別に講習等が必要となります。大型特殊免許は道路を移動するためだけの免許ということになります。

運転できる車の種類

全長12m以下、全幅2.5m以下、全高3.8m以下で最高速度と総排気量に制限はありません。具体的にはホイールローダー・ホイールクレーンといったホイールとつくものやフォークリフト・ターレットトラック・田植え機・農耕トラクタ等の農作業用自動車全般になります。

免許取得までの流れ

①教習所に入所すると適性検査やオリエンテーションがあります。普通・中型・大型の第一種免許を取得している場合は学科教習が免除されます。取得していない場合は学科教習は第1段階が10時間、第2段階が12時間の合計22時間となります。

②技能教習は普通・中型・大型の第一種免許を取得している場合は第1段階・第2段階ともに3時間の合計6時間、取得していない場合は第1段階・第2段階ともに6時間の合計12時間となります。第1段階が終わるとそのまま第2段階に進めます。

③技能教習が終わると技能卒業検定を受けることができます。教習所内での検定試験となります。普通・中型・大型の第一種免許を取得している場合は学科試験は免除されます。

④検定に合格し教習所を卒業すると運転免許センターでの実地試験は免除され、適性検査を受けて合格すると運転免許が交付されます。教習期限が入所してから3ヶ月になるので注意をしましょう。

料金

教習所に通う場合は8万円~10万円前後、合宿の場合は8万円前後、運転免許センターにて一発試験を受ける場合は4万円前後になります。

作業所で運転するためには

大型特殊免許は道路での運転ができるようになる免許のため、作業所で作業する場合には車の種類によって運転技能講習を受けて修了しなければいけません。フォークリフト・車両系建設機械・小型移動式クレーン等細かく分かれています。

小型特殊免許とは

小型特殊免許とは、小型特殊自動車を運転する時に必要となる免許です。原動機付自転車(原付)免許を除き、運転免許を取得している人は小型特殊自動車を運転することができます。

運転できる種類

全長4.7m以下、全幅1.7m以下、全高2.8m以下で最高速度が15km/hのものになります。具体的にはフォークリフト等の作業用自動車の小型のものと、トラクター・コンバイン・キャリア・ホイル・薬剤散布車になります。農業用の車両は規制緩和により最高速度が35km/h未満で寸法の制限はありません。

小型特殊免許を取得するには

普通免許を取得すると原動機付自転車と小型特殊免許が自動的に取得できます。そのため小型特殊免許の取得を考えているのであれば普通免許の取得をお勧めします。

運転する車に合わせて特殊免許の取得を考えましょう

小型特殊免許については、原付以外の免許であれば自動的に取得できるため、わざわざ取得を目指す必要はないといえます。大型特殊免許は、作業をする場合には免許とは別に運転技能講習を修了することが義務付けられています。運転する車の幅を広げたいのであれば、色々な運転技能講習を受けましょう。取得している資格や業務経験によって講習時間も変わってくるので、時間を効率よく使えるよう事前に調べてから講習を受けることをお勧めします。

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