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妊娠中の情緒不安定+つわりのコンボ!りんごを買って帰ってくれなかった夫に怒り心頭

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秋冬になると妊娠中のことで思い出すことがあります。

つわり自体は食べづわりだったので食べたいものを好きなだけ食べ、いま思うとよくあの量の定食を食べきっていたなと思うぐらいボリュームのあるランチも毎日ペロリとたいらげていました。

そのつわり中、ひたすら求めて食べていたのものは、りんご。

りんごはもともとキライではないですが、すごく食べたいと思ったことはありません。

しかし、妊娠初期の頃、無性にりんごが食べたくなり、ちょうどりんごの収穫時期だったこともあってりんご狩りに行った友人からいただいたたくさんのりんごを毎日喜んで食べていました。

あの甘酸っぱさとみずみずしさが、私のつわり中には良かったんだと思います。

ある日、不正出血があり、トイレ以外は寝ているようにと診察されたことがありました。

その日に限って、いただいたりんごを食べつくしてしまい、家にあるりんごストックはゼロに。

しかし、安静にしていてくださいとのことだったのでスーパーにも行けない。

そこで、夫に電話をして帰宅するときにりんごを買って来てくれるようお願いしました。

夫の仕事がちょうど忙しく、もしかしたら家に着く頃にはスーパーが閉まってるかも、とは言われたのですが、まあ買ってきてくれるだろうと勝手に思っていました。

しかし、夫が帰宅したのは終電間際。

我が家近くのスーパーはすべて閉店。「ごめん! りんご買えなかったよ」と謝りながら帰ってきた夫でしたが、その言葉を聞いたとたん、気づけば私は泣きながらどれだけりんごが必要で食べたかったかを訴えていました。

夫は、そこまでりんごを食べたいと切羽詰まっていたとは想像していなかったので、私の涙を見て驚いた様子。

はっきり言えば、この日はりんごを持っているだろう夫の帰りを待っていたというのが本心なので、りんごを持っていない夫に怒りすら湧いていました(笑)。

「コンビニに行って見てくるよ」と言ってくれましたが、近所のコンビニにはりんごは売ってません。

結局、りんごが入ったヨーグルトを買ってきてもらいましたが、ヨーグルトが食べたいわけではないので、食べることなくふて寝。

この秋~冬も、季節柄りんごをたくさんいただき、おいしく食べていますが、あの時のように涙を流しながらりんごを欲したのは後にも先にもありません。

つわり時期は感情のコントロールもできず、いま思い出しても不思議な経験です。

写真は安産祈願の時に神社でいただいたお守り。

かわいくて今でも持っています。

著者:やまとも

年齢:37歳

子どもの年齢:1歳4ヶ月

結婚5年目に入った35歳で初めての妊娠・出産。10年以上フリーペーパーの編集をしていましたが、妊娠を機に退職し、現在は日に日にヤンチャになっていく男の子の子育て奮闘中。妊娠中食べづわりで体重が増えてしまい、現在あと2kgがなかなか減らない。産後5ヶ月から息子を連れて通っているストレッチ教室が何よりの楽しみ。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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