本当に愛されている女子に「だけ」男性がつい取ってしまう行動5つ

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出典:Paylessimages

毎日抱きしめてくれる、寝る前に連絡が来る、「愛してる」のサイン。そんなことをしてくれたら嬉しいですが、日本男子にはまだまだ愛情表現が薄いタイプもいますよね。

「私って、本当に愛されてるのかな?」と不安になってしまった女性のために、今回は「本命女子にだけつい取ってしまう行動」を男性からヒアリングしてきました!

 

眠った後に毛布をかけてくれる

愛は見えないところで発揮されるもの。目の前で「好きだよ」と言ってくれるよりも、ささやかな優しさが彼の気持ちを教えてくれます。ついソファで眠ってしまった夜や、毛布1枚で震えているとき。目覚めてからもし毛布が増えていたら、彼の愛を感じてください。似たような行為に「消耗品を買い足してくれる」「好きなお菓子を買っておいてくれる」といったものがあります。

 

「こうしたほうがいいよ」と控えめなアドバイスをくれる

あなたのことを本当に好きならば「もっとこうしたほうが、魅力が輝くのに」と感じてアドバイスをしたくなるのが男性の性分。とはいえ「俺の好みだから、ショートヘアにして」といった内容はNGです。大事なのは彼の好みではなく、あなたの魅力に焦点が行っていること。「こうしたらもっと可愛いのに」と言ってくれたら、ハグでお返ししてあげましょう。

 

俺のこともっと構ってよ!とワガママを言ってしまう

好きな彼女には「構ってほしい!」と願うものです。「なんでもっと構ってくれないの?」と彼がむくれてしまったら、5歳の男の子をあやすように抱きしめてあげてください。彼はあなたから愛情を手に入れようと必死です。

似ているけれど意味は大違いなセリフは「寂しいから電話しちゃった」といったもの。後者は単に、彼の孤独を埋めるためにあなたが利用されてる可能性がありますので、危険信号です。

 

彼女の友人を大切にする

彼女を大事に扱う「ふり」は遊んでいる男性にもできますが、あなたを遊び相手や「都合のいい女」だと思っていたら、友人までは大切にできません。あなたの友人に会わせて、友人の困っていることにも真摯に耳を傾けるか確認してみましょう。

逆に友達はあなたの彼がひどいことを言っても、よほどのことがない限り「友情が壊れちゃうかも」とあなたへ忠告はできません。事前に「彼の印象を、率直に後で教えてほしいの」と伝えておけば友情にもヒビが入らないのでおすすめです。

 

忙しいときに「5分の隙間」を作ってくれる

どんな人間にも仕事が忙しい時期はあります。問題はその期間。忙しいからといって、あなたをないがしろにするのではなく「会えなくてごめんね」と5分だけ電話してくれる時間はありますか?「どこかで5分だけ、電話してもいい?」とメッセージを送ってみましょう。

 

どんなに忙しくても、あなたが本命女子ならば息抜きとなる数分間は「癒し」の時間です。逆に単なる遊び相手なら、彼にとって何気ない電話は「邪魔な時間」。ごめん、忙しいから無理と言われたら、関係を考え直してもいいかもしれません。

ただし、「電話してもいい?」というメッセージが既読にすらならないほど忙しいなら、彼は本当に目も回るほどの多忙さかも。優しく放っておいてあげてください。

 

 

終わりに

ここまで、本命女子にだけ取ってしまう行動をお伝えしてまいりました。こういった本命だけへの態度は「言葉」ではなく「行動」に現れやすいのが特徴です。彼の「愛してる」よりも1枚の毛布や、友人への態度を信じてみてくださいね。

 

ライター:トイアンナ
トイアンナのぐだぐだ(http://toianna.hatenablog.com/

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