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会陰切開。切られた瞬間は思わず声が出る痛み、産後はドーナツクッションが手離せない!

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会陰切開。切られた瞬間は思わず声が出る痛み、産後はドーナツクッションが手離せない!

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出産は自然分娩で行いました。

分娩には時間が掛かり、長い時間、陣痛の痛みに耐えました。

分娩室に入ってからも1時間以上かかり、間隔と強さを増す痛みに耐えるのに随分な時間と体力を消耗しました。

いきんで良いくらいになった時には、腰がハンマーで殴られるような痛みと締め付けられるようなお腹の痛みを感じていました。

ここから看護師さんのサポートのもと、何度もいきんで赤ちゃんを外の世界に押しやります。

数回で頭が見えてきて、「髪の毛が見えますよ」と知らせてもらえました。

この調子なら、すぐに出てきてくれるのではないか・・・?

そんな淡い期待は、なかなか現実にはなりませんでした。

何度タイミングを合わせていきんでも、それ以上は出てきてくれないのです。

少しの動きは生んでいる自分自身でも分かりました。

思いっきりいきんで少し動いたな、と思うのですが、すぐに元に戻ってしまうのです。

力を抜いてはいけないと思っても体力はなく、なかなか思う通りになりませんでした。

何度かチャレンジした後、先生が切開の決断をして下さいました。

「次で赤ちゃんが出てきますからね」と励まされて、最後の力を振り絞ってお腹に力を入れました。

パチンッと言う音が体の内側か、あるいは耳からか聞こえてきて、痛みと共に思わず声が出ました。

赤ちゃんはするりと抜けて、無事に産むことができました。

安心したのもつかの間、縫合が始まります。

出血が激しかったらしく、血液の量がおびただしく見えました。

生んだ直後は出産の痛みが勝って切開の痛みは影を潜めていましたが、翌日からドーナツクッションなしでは暮らせなくなりました。

座るのが一番つらい体勢なのです。

授乳でも食事でもドーナツクッション様様の日々でした。

縫合部自体の内出血も酷く、痛みで眠れないほどでした。

そんな痛みも3、4日もすると改善され、嘘のように腫れも引いて行きます。

退院する頃にはドーナツクッションも要らない程度に回復し、普通の生活を送れるまでになっていました。

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著者:ももも

年齢:35歳

子どもの年齢:2歳

妊娠から出産で色々な経験を積みました。体の変化もさることながら、自分を取り巻く環境の変化もとても大きかったです。子供がいることで広がる世界を知ることができました。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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