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福岡・天神のカフェ / ギャラリー「不思議博物館分室サナトリウム」 体験レポート – 不思議子ちゃんが見送りの際に「お大事に」と言ってくれる療養所がテーマの面白カフェ

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いつもの Android 関連の話からはかけ離れたネタになりますが、今週 18 日に福岡市の中心部 天神にあるちょっと変わったカフェ「不思議博物館分室サナトリウム」に訪れる機会があったので、どのようなお店だったのかをレポートします。このお店は、「サナトリウム(長期的な療養を必要とする人のための療養所の造語)」をテーマした内装と “不思議子ちゃん” と呼ばれる女性店員さんのコスチューム・接客方法が特徴のカフェです。もちろん病院ではないので気軽に入れます。サナトリウムは基本的にカフェなのですが、上図をご覧の通り、店内には人体模型(風)をはじめとしたカフェにしては怪しい造形物が多数飾られており、療養所をテーマにしているという話なので、訪れる前は色々と疑っていました。私がサナトリウムを知ったのは学生時代の友人からここでの興味深いエピソードを色々と聞かされていたからです。話を聞く限り、イメージとしてはメイドカフェのように、あるテーマを設定したカフェと言えますが、一般的なメイドカフェとは違って、アートや芸術の体験・話もでき、なによりも不思議子ちゃんが気になっていました。そのため、面白そうだな感じ、機会があれば一度行ってみようと思っていました。ちょうど先週、福岡の実家に帰省したので、この機会に話をしてくれた友人と訪れたというわけです。お店の場所は天神・昭和通りの裏、「フタタ」近くのビル 3 F です。ちょうどビルの正面には数十台駐車できるコインパーキングがあるので、で行っても駐車場所には困らないと思いますが、この界隈は一方通行の道路や右折禁止の交差点が多いので、路地への入り方によっては遠回りしてしまいます。徒歩で行かれることをお勧めします。友人曰く、サナトリウムは「オタクからアート好きの人まで楽しめる」場所らしい。私は初めて訪れたこともあって、その良さは実感しませんでしたが、私から見てごく普通の友人(ちなみに小学校の先生・バンドマン)が面白いと言うので、引き寄せる何かがあるのでしょう。お店の目印は館長(オーナーさんのこと)作の「人体模型 “一郎”」です。この時点でもう怪しい・・・。3F に上ったところで横から見た一郎。よくこんなのを作るよな~、館長ってどんな感性の持ち主なんだろうと思います。サナトリウムは療養所のことなので、店内に入るには靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます。不思議博物館だから「ふ」? よーく見ると、「ふ」の一つ一つが金魚になっている!?店内に入ると、昔のナース服をイメージした館長考案のコスチュームを着た “不思議子ちゃん” が出迎えてくれました。残念ながら、サナトリウムでは人の写真撮影が NG なので、不思議子ちゃんの姿は紹介できません。不思議子ちゃんの写真は公式サイトに掲載されています。この日は「まき」さんがいらっしゃいました。入店前のイメージは怪しいものでしたが、店内は白を基調とした内装でオシャレなカフェっぽい感じです。所々に病院っぽさをイメージさせるインテリアや調度品があります。この日は「映画祭」というテーマの催しが行われており、店内の大型テレビには館長が学生時代に撮影したという特撮映画が上映されていました。店内はカウンター席とその置くにテーブル席があり、私たち以外に数人の客がいました。客層は 20 ~ 30 代の男性が多かったものの、私たちの後には若いカップルが来店するなど、特にある層に集中しているわけでもなく、メイドカフェに比べて入りやすい感じです。友人によると、やはりオタク系の人が多いらしいのですが、サナトリウムは不思議子ちゃんとの会話だけではなく、店内に展示されている芸術や映画などの作品について、価値観の合う客同士で語り合うことを楽しめる場でもあるらしい。私のお目当ては冒頭にも述べたように、お店の特徴でもある不思議子ちゃんです。この日いた不思議子ちゃんの「まき」さんは、20 代前半と若くて可愛らしい感じの女性でした。不思議子ちゃんはメイドカフェでいうところのメイドさんなのですが、この不思議子ちゃんが一人で接客・メニューの調理などをこなしています。その間にお客さんたちとカウンター越しに様々な事柄について会話し、楽しませてくれます。メイドカフェのメイドさんにはキャラの設定があると思いますが、不思議子ちゃんにそのような設定は特にないみたいで、気軽に会話してくれます。私の友人とは映画について話ており、「まき」さんはバンドのボーカルも務めているらしく、「今度ライブしますので良かったら見にきてくださいね」と社交辞令 8 割ほどの話もしてくれます。サナトリウムはカフェなので、食事やドリンクメニューも充実しています。この日はランチとしてカレーと珈琲を注文しました。この 2 点はセットで 1,200 円。サナトリウムではチャージ料は発生しません。カレーはジャワ風でやや辛め。カレーに入っている肉やジャガイモは実際に調理した味・食感だったのでレトルトではないと思います。スパイシーで美味しかったですよ。また、珈琲もインスタントではなく、実際にドリップしたものでした。友人によると、ここの珈琲は福岡の珈琲豆店「Chiba 珈琲」から取り寄せた豆を自家焙煎したもの。こだわっていますね。ちなみに、友人によると、お勧めのドリンクはメロンクリームサワーらしい。友人はホットケーキを注文していました。もはや豪華なフルーツケーキ。これらは全て不思議子ちゃんが作り、運んでくれます。不思議博物館というのは福岡の那珂川に一号店(本館)があるのですが、本店は期間限定・短時間の営業となっています。一方、今回紹介したサナトリウムは年間を通じて営業しており、立地条件も良く、多くの人がいつでも気軽に利用できる二号店(分室)としてオープンしたと言われています。お店のテーマが独特なので、話を聞くと敬遠する方もいるかと思いますが、実際に訪れると、すごく楽しめるカフェだったので、福岡にいる方はもちろん、旅行などで福岡に行く方にとっても思い出づくりになると思うので、一度行ってみてはいかがでしょうか。Source : 不思議博物館分室サナトリウム

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