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【結城紬】結城紬を生で見て・触れて・体験できる「ツムギのミカタ」が開催

皆さんは結城紬と聞いて、どんなイメージを浮かべますか。

 

結城紬とは

国の重要無形文化財に指定され、ユネスコの無形文化遺産にもなった日本を代表する紬、結城紬(ゆうきつむぎ)。手つむぎで真綿から紡いだ糸を地機と呼ばれる機で織っていく織物です。

結城紬の肌触りや着心地は、人間(ひと)の「温もり」を感じさせてくれます。
それは、真綿に触れた事のある方なら解るはずです。
自然と笑みが溢れ出てくるように、忘れかけていた優しい心を彷彿させてくれる。
自然のもたらす「素材」と、古来から受け継がれた人の「技」による贅を尽くした絹の織物です。

引用:龍田屋公式ホームページより

 

結城紬にまだ触れたことがない方や知らなかった方に、気軽に直接触れて頂く機会「ツムギのミカタ」が開催されますのでご紹介させて頂きます。

 

結城紬を生で見て・触れて・体験できるツムギのミカタ

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結城紬を通じて、紬の良さを体感していただくツムギのミカタ。今回は文久3年(1863年)から続く老舗、結城・龍田屋さんに直接お越し頂き、鞠小路スタイルさんの特別企画として実施されます。

 

結城紬の基本を知る『結城紬のミカタ講座』

そもそも紬とは・結城紬とは?という方からでも分かりやすく学んで頂けるよう、結城紬の歴史やほかの紬とどう違うのかなど学ぶことが出来る内容となっています。また実際の結城紬の反物も結城・龍田屋さんに持ってきていただき、生で見たり触れたりすることができます。

 

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結城紬と一言で言っても、実はいろんなものがあります。こちらのお写真はいわゆる【本場】結城紬と言われる、紬のなかでも最高峰と言われるものです。すべて手作業で作られたほんとうに軽くてあたたかい優しい紬です。組合の厳しい検査を合格してつけられる証紙は本物の証。ですが、実際に手に入れられる人はどれくらいいるでしょうか…というくらい高価なものです。それが「気軽に実物を見られる」というだけでも価値がありますね。

当日は本場結城紬とは別に、さまざまな工夫を凝らしたもっとリーズナブルな結城紬もご紹介頂けます。

 

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こちらは本場と同じく、すべて手作業で作られている龍田屋さんオリジナルの音和音(おとわね)。使われる糸が太いもので、ざっくりとしたおおらかな雰囲気の布になります。本場よりもちょっとだけお手頃になります。

 

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また絹と木綿を合わせて織った綿棉(わたわた)というシリーズや石下結城(いしげゆうき)といわれる 動力(機械)を使った物など様々な結城紬を一同にご覧頂くことが出来ます。お買い物のポイントや価格のポイント、注意点なども合わせてご説明頂けるので参考にしたいですね。

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