ロボット犬新時代到来!本物みたいにかわいいスマートドッグ「CHiP」に首ったけ

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ペット型ロボット・AIBOが、初めて世に出たのは1999年のこと。コミュニケーションを介して成長するエンタティンメントロボットの先駆けとして、その後の市場に大きな影響を与えた。

あれから、17年。まるで、あのときのアイボが生まれ変わったかのような製品が、Indiegogoに登場。世界初のスマートロボット「CHiP」となって、サイトの話題をさらっている。

・本物そっくりな愛くるしさ

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お腹をすかしたり、お昼寝したりと、本物の子犬のような「CHiP」。愛くるしさではAIBOに負けず劣らず。いや、それ以上かもしれない。

スマートバンドテクノロジーによって、飼い主(ユーザー)を認識。後をついて来たり、帰宅を待ちわびたり、ごはんや遊びの催促をする。

・人口知能が新たな動きを学習

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人工知能とともに、適応型パーソナリティを備えているため、命令に従うことも可能。コマンドに沿って、ボールとじゃれたり、障害物を避けるなど、新しいテクニックをどんどん学習していく。

操作はもちろん、アプリから。専用のスマートバンドを使えば、さらに便利だ。

セットアップもシンプルで、箱から出してスイッチを入れるだけ。特別なテクニックを必要とせず、簡単に動かせるところも、大きなポイントだ。

使い勝手の良さと愛らしさがウケたのか、すでに必要資金は調達済み。179ドル~(約2万1,000円~)という破格の値段も、人気の理由だろう。

プロジェクト公開は、2月5日まで。製品のプレオーダーも、現時点ではまだ受け付けている。

CHiP/Indiegogo

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