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やはり実家は心強い!と思ったら…?本格的な陣痛に、自分よりも両親が動転!

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お産をひかえ、実家でのんびりと過ごしていました。

朝は、母が味噌汁を作ってくれている味噌の匂いで目を覚ましました。

なんて、贅沢な毎日だろう。

私の為に、毎日栄養のある食事を作ってくれ、本当に幸せ。

そして、母の味が懐かしく、結婚前の生活を思い出し、懐かしい気持ちに浸っていました。

出産予定日の1週間前になり、不規則なお腹の張りを感じるようになりました。

お腹の張りってこういう痛みなんだと初めて知ることが出来ました。

キューーっとお腹がしめつけられる感じの痛さです。

しばらくすると痛く無くなり、またキューーといった感じに痛むようになったのです。

母が、心配そうに

「念のため、産婦人科へ行ってみる?」

と言ってくれたので、母が車を運転して産院へ行きました。

すると、『前駆陣痛』といって、まだ本格的な陣痛ではないとの事でした。

マジかー。

これはまだ陣痛じゃないんだ。

本当の陣痛って、この数倍痛いのかと想像すると、居ても立ってもいられなくなりました。

そんな時、母は私の肩をポンとたたき、

「今から不安になってどうするのよ。みんな経験するものよ」

と言ってくれました。

母だから、何でも相談できて甘えられる。

こんな心強い存在は他に居ません。

そして、翌日の夕方の事でした。10分間隔くらいの本格的な陣痛が始まったのです。

父も心配して、私の好きなハンバーガーを買ってきたりと、今食べれるわけないやん!と笑いが出ましたが、父なりの優しさだと感じ、嬉しかったです。

そして、母が

「今夜は一緒に横で眠ってあげようか?」

と言ってくれました。

けれど私は、

「自分一人で大丈夫だから、陣痛に耐えられなくなったら呼ぶね。だから、安心して2Fで眠ってて」

と言ったのです。

そして、数時間後に、とうとう痛みに耐えられなくなり私は

「お母さん!お母さん!」

と陣痛休みの間に力いっぱい呼びました。

すると、

「ガーガー」

といびきをかきながら爆睡中なのです。

先に、父が気づき、母を起こしました。

母は、私のしんどそうな状態を見て、

「あら大変!」

とあたふたし始めました。

さっきまでいびきかいて寝てたのに、パッと覚醒した母。

今思い出すだけで笑えます。

急いで車に乗り、父の運転へ産院へ。

のはずが、父も道を間違えたり。

やはり、親も気が動転するものです。

自分より親の方が気が動転していました。

なので、私はしっかりしようと思えたのかもしれません。

著者:みかん

年齢:35歳

子どもの年齢:2歳、4歳

2人目の出産を期に仕事を辞め、現在は育児奮闘中。仕事をしていた方が、断然楽だったなーなんて日々思うけど、今しかない可愛い子供たちとの時間を一番優先にしたいと思う!

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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