ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

【レビュー】Chuwi Vi8 Plus タブレット Windows10&クアッドコア1.84GHz&USB TypeC搭載で12000円程度と驚異的な価格

  • ガジェット通信を≫


GEARBEST(http://www.gearbest.com/)より、Chuwi Vi8 Plusタブレットを借りたのでレビューします。GEARBESTは中国のAmazonを目指している中国のネット通販です。大陸からの出荷なので納期のアレやら、不良品が発生した場合はいろいろアレするでしょう。でも商品はちゃんと届くので安心しください。アレでもアレなレアな商品が欲しいという人にお勧めできるサイトです。

また並行品の場合は、基本的に技適マークを取得していない商品です。技適マークがない場合は、Wi-FiからBluetoothまであらゆる通信が違法となります。海外観光客が持ってきた端末機器で国内のWi-FiやBluetoothに接続することも違法(緩和の動きはあるようですが)です。購入しても国内ではあらゆる通信ができない端末になります。

ちなみにChuwi Vi8 Plusは、わずか90ドル(2015年1月時点)です。ちゃんとした発送を選択すると10ドルぐらい追加されて、100ドル×120円で12000~13000円です。国内の並行会社でもそのぐらいで販売している商品でもあります。それでも海外から直接購入するメリットがあるかどうかは本人の考え方次第でしょう。

たった12000円程度の最近の中華パットの恐ろしいところは、Windows10&CPUクアッドコア1.84GHzを搭載していて、十分が実用性があることです。普通に快適に使えます。日本のメーカが出したら同じ物でも2万円から3万円ぐらいするはずです。


Chuwi Vi8 Plusのスペックを見てみましょう。正式なWindows10を搭載しています。CPUには、Intel x5シリーズ CherryTrail Z8300(クワッドコア1.84GHz)が採用されています。メモリは2GB、ストレージはeMMC32GBです。8インチIPS液晶(1280×800ドット)です。

クワッドコア1.84GHzなので、普通のインターネットやオフィス利用なら、サクサク動くでしょう。Youtubeで動画を見る程度ならストレスなく動くはずです。コネクタはUSB TypeCで最新です。バッテリー容量は5000mAhあり8時間ぐらい動作します。

CHUWIのChuwi Vi8 Plusをさわってレビューします。

重さは約300g~350gです。まあ軽いです。ものすごく軽い分けではなく普通な感じです。

裏面はプラスチックですがヘアラインが入っています。金属っぽい見た目です。

表面ガラスの裏側の黒いシート部分が歪んでいたり。

なんか気泡が入っていますが、全体的にそれなりの質感で、価格の割には良くできています。

USBコネクタはTypeCです。リバーシブルで接続が簡単な新規格です。

電源を入れるとWindows10が起動します。日本語はありません。あとで簡単に日本語化できるのでとりあえず英語でも入れます。
Windows10の日本語化ですが「Settings」を選択します。
日本語の「Options」に入ります。

日本語パックをダウンロードします。

キーボードも日本語化できます。

再起動すると日本語に変わりました。簡単ですね。

ソフトウェアも日本語キーボードになりました。

Windows10の詳しい日本語化については、下記サイトで詳しく説明があります。

CHUWI Hi8 Windows10の日本語化への道
http://butsuyoku-gadget.com/chuwi_hi8_review2/

実際の動作は12000円であることを考えると脅威的

インストール系はちょっと時間がかかる印象です。eMMCのストレージでは良くある動作です。もう一度SPECを見ておきましょう。CherryTrail Z8300(クワッドコア1.84GHz)、メモリは2GB、ストレージはeMMC32GBです。メモリも2GBあり十分です。ストレージは少し小さめですがMicroSDカードを挿入して増設も可能です。

液晶画面はIPS液晶だけあり、解像度は高いです。細かい文字もしっかり読めます。iPhone6と比べると、正面から見た感じは一緒です。斜めから見るとiPhone6のほうが、綺麗です。


USB TypeCはリバーシブルタイプです。使ってみると裏表を気にしなくて済むのはとても楽です。HDMIの出力も可能(別途ケーブルが必要)です。TVにも接続できます。

タッチパネルは、不もなく可もない印象です。操作に問題はありません。でもiPhone6ほどの操作性があるかといえば、そうでもありまえん。動作も表示も12000円クラスで考えると、驚くほど高性能です。結論としては、まったく問題なく使えます。

Windows10を搭載したタブレットの活用

低価格なスティック型パソコンもあります。安いもので9000円ぐらいです。たった12000円で液晶も付いたタブレットを購入できるならタブレットの方が良いでしょう。


一緒にケースとワイアレスキーボードを購入すれば、ノートパソコン的にも使えます。OSがWindows10ということで、タブレットでもパソコンとして使える点が脅威ですね。

正直なところ使い道が見えません。

中華タブレットを購入するユーザーは、少なくともパソコンの上級者でしょう。家に高性能なデスクトップパソコンやノートパソコン、そしてiPadやiPhone(もしくはスマートフォン)を持っている人でしょう。

Windows10のタブレットは、ノートパソコンとモバイルの中間的な商品と言えます。ノートパソコンよりは携帯性に優れ、モバイルよりは作業性に優れています。言い換えれば携帯性はモバイルに劣り、作業性はノートパソコンに劣ります。

私の場合は残念ながら使い道が見えませんでした。激安タブレットを初めて触ってみた感想としては、この値段で使えるものが作れることに驚きました。日本の家電メーカはもう家電では戦えない時代なのだと感じます。※本記事の電波法を考慮して台湾で撮影しています。

たった12000円でWindows10入りのタブレットがほしかった人は、ちょうど良い商品です。

カテゴリー : デジタル・IT タグ :
タチット | 見てさわってレビューしたり作ったりするサイトの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP