体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

Soup Stock創業者が語る「大切なのは、自分の中に『理由』を求めること」

Soup Stock創業者が語る「大切なのは、自分の中に『理由』を求めること」

クリエーターエージェント

クリエーター×クリエーターから生まれるコンテンツメディア
qreators.jp

ギャルモデルであり、現役・慶応義塾大学大学院生でもある鎌田安里紗さん。
10代、20代を中心に支持を集める彼女はエシカル・プランナーでもあり、多数のファッションブランドとコラボをしたり、「エシカル」に興味を持ってもらえるようなイベントやスタディ・ツアーを手がけたりと、様々な形で発信をしています。

そんな彼女が「この人の発想はこれからの暮らしを考える上でヒントになりそう!」と感じた人たち10人にインタビュー。
生活のこと、暮らし方のこと、自然との関わり合いのこと、自分を大切にすることなどについて、じっくりお話を聞いていきます。

ここでのインタビューのお相手は、株式会社スマイルズ代表の遠山正道さん。株式会社スマイルズは、食べるスープをコンセプトにしたスープ専門店Soup Stock Tokyo、現代のセレクトリサイクルショップPASS THE BATON、ネクタイ専門店giraffeなど、ユニークな事業を次々に立ち上げています。

ファーストフードもファミレスも、
「こうなったらいいな」を形にする

qreators-toyama-masamichi160114-01

鎌田 今回遠山さんにお話をお伺いしたいと思ったのは、Soup Stock TokyoとPASS THE BATONが同じ会社だと知って驚きと同時に納得感があったからなんです。

Soup Stock Tokyoは、さっと食事を済ませなければならない時に、ファーストフードなのに体が喜んでいると感じられるものを食べられるので、通っています。PASS THE BATONは愛用していたけれど今は使わない、でも捨てるのは惜しいという品物を、ストーリーを添えて販売する現代のリサイクルショップというのが、単純にかっこいいなと感じていました。

その二つが同じ会社だったと後から知って驚いたのですが、同時に「どうりで同じ暖かさがあるはずだ」と納得感もありました。

まず、Soup Stock Tokyoのことをお聞きしたいのですが、ファーストフードを標榜していますよね。それはファーストフードという形態に疑問があったから思いついたということなのでしょうか。

160114_qreators_toyama_masamichi03

遠山 もともと私は三菱商事で商社マンをやっていたのですが、もう少し手触り感のある仕事をしたいと思って、日本ケンタッキーフライドチキンに出向させてもらったんです。そこでファーストフードのことをよくよく考えることになったのですが、ファーストフードって、お母さんがお子さんを「そんなのばっかり食べてちゃダメよ」と叱るような、安かろう悪かろうのイメージがありますよね。

1 2 3 4 5 6 7次のページ
TABI LABOの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

山寺宏一&高木渉で『ポプテピピック』

GetNews girl / GetNews boy