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こんなにスゴい!? 進化したスマホマンガ5選

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マンガアプリで作品をチェックできたり、SNSでウェブマンガが公開されていたりと、スマホでマンガを読める機会が増えてきている昨今。それに伴い、スマホ画面を上下にスクロールしながら読む“縦読み”を前提としたマンガが多数登場している。

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そこで、マンガの制作やマンガ投稿サイト「漫画ハック」の運営を手がけるエコーズの代表・芹田治さんに、スマホマンガのオススメ作品5つを紹介してもらった。

【5位】

『忌塊-キカイ-』(漫画ハック) 作者:洛太郎

http://mangahack.com/comic/show/2497

春秋戦国時代の中国を描いた戦国バトルマンガ。

「上下のスクロールとバトルシーンのスピード感を上手く掛けあわせたコマ割りが圧巻。縦読みでバトルシーンの表現を追求しているマンガは珍しく、注目度も高いです」(芹田さん、以下同)

【4位】

『西遊少女』(パブー) 作者:萱島雄太

http://p.booklog.jp/book/68985

西遊記をモチーフとしたドタバタ冒険マンガ。

「発表されたのは2012年ですが、縦読みに特化したマンガ表現は大胆かつ奇抜で、今読んでもかなり新鮮です。元ウェブデザイナーの作者が表現するカラフルで味のある配色も魅力のひとつ。6話完結で、一気に読めてしまいます」

【3位】

『胡蝶の夢路』(comico) 作者:志摩

http://www.comico.jp/articleList.nhn?titleNo=1383

少女と妖怪が織りなすファンタジーマンガ。

「実際の発言ではなく、キャラクターの心の声を表す“モノローグ”。それを縦読みのコマ割りを生かして見事に表現しているのが本作品です。縦読みならではの間のとり方も絶妙で、キャラクターのセリフ一言一言が心に残り、感情移入しやすい作品になっています」

【2位】

『ぼくの体はツーアウト』(グランドジャンプWEB) 作者:よしたに

http://grandjump.shueisha.co.jp/2out/

『ぼく、オタリーマン。』などの作品で有名なよしたにさんが体当たりで描く、ヘルスケア・エッセイマンガ。

「今まで紹介した作品とは異なり、すでに書籍として販売されたマンガをスマホ向けに編集している作品です。エッセイマンガ特有の“ゆるさ”がスクロールしながら読むのにちょうどよく、エッセイマンガと縦読みの相性の良さに気付かせてくれます」

【1位】

『懲罰少女』(LEZHIN COMICS) 作者:ザリガニ/ステゴ

https://www.lezhin.com/comic/_miss_guillotine

極悪ないじめっ子がヒロイン、という設定が斬新な魔法少女マンガ。

「ここ数年、さまざまな魔法少女モノのマンガが発表されていますが、ストーリーの斬新さで群を抜くのが本作品。ダークで鬱屈としたシーンを、縦読みで見事に表現しています」

縦読みならではのコマ割りと、スクロールのテンポ感をどう生かすかがポイントとなるスマホマンガ。作品数も増えているが、アプリストアの表現規制が作家にとって壁となる可能性もあるという。

「スマホアプリのストアは暴力や性的表現に対する規制が厳しいので、そうした表現が多い作品は突然読めなくなる可能性も。多種多様な表現が規制されてしまうのはもったいないと感じつつも、世界に展開していくためには必要な規制なのかもしれませんね」

今後も独自の進化を遂げていくスマホマンガに注目だ。

(田島里奈/ノオト)

関連リンク

▼マンガ投稿サイト「漫画ハック」

http://mangahack.com/

▼マンガ×インターネットの「エコーズ」

http://www.echoes.co.jp

記事提供/『R25スマホ情報局』
(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

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