ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

<連載 第4回>Especia個別インタビュー:脇田もなり「1/17は集大成……Especiaに人生懸けて良かったな!って」そして世界へ

DATE:
  • ガジェット通信を≫

 1月17日 新木場STUDIO COASTでの過去最大規模ワンマンライブに向け、全国ツアー【“Estrella”Toour 2015】を開催中のEspecia。来るべき大一番に向けてメンバー個別インタビューを当連載ではお届けしている。第4回は、天然ガーリーな歌姫 脇田もなり(こまり系)だ。

Especia キュートなインタビュー&ライブ写真一覧

<良いなって思いました。昔のEspeciaを思い出したりもして>

--昨年末の沖縄公演、一体感の素晴らしさに泣いているお客さんがたくさんいましたね。(※Especiaは12/20【“Estrella”Toour 2015】で初の沖縄公演を実現した)

脇田もなり:めっちゃ号泣してて! 女の子は半分以上が泣いてましたね。そんなに泣かせるような切ないライブをしたつもりはないんですけど(笑)、泣いてくれた人がたくさんいたので嬉しかったです。

--清水さん(マネージャー)も途中一緒に歌い出したりして、とにかくハッピーでエモーショナルな現場でした。

脇田もなり:私も良いなって思いました。昔のEspeciaを思い出したりもして。沖縄に行く前は「沖縄にEspeciaを知ってくれている人っているのかな?」って不安だったんですけど、実際は「Especiaのことを待ってたよ」って言ってくれる人がいっぱいいたんで、日本全国にEspeciaを知ってる人がいてくれてるんだな」って嬉しくなりました。

--沖縄公演を実現した甲斐がありましたね。

脇田もなり:沖縄、めっちゃ楽しかったです。自由時間に国際通りとか観光スポットに行ったんですけど、ワクワクして「沖縄、楽しい! あったかい! あったか過ぎて眠たい(笑)」みたいな感じでした。最高です。暮らしたい。沖縄に住みたい!

--晩年は沖縄永住?

脇田もなり:おばあちゃんになったら住もうかなって(笑)。

--全国ツアーも残すは新木場STUDIO COASTのみとなりましたが、実際に廻ってみていかがでした?

脇田もなり:振り返ってみると一瞬の3か月間。気付いたらもう沖縄にいて「え、もう終わっちゃうん?」って。でもツアー中盤あたりでは「長い!」と思ってました(笑)。去年のツアーより曲数が増えて、ダンスも激しくなってきているんで、想像以上に自分の体力がついていかなかったり……一番しんどかったのは、11月に入ったばかりの頃の5日連続ワンマンライブ。あの時期はもう空向いてましたね(笑)。

--それだけタイトな全国ツアーも経験して、今、Especiaはどんなグループになっていると感じていますか?

脇田もなり:まだまだ発展途上だとは思うんですけど、どこのイベントに出ても自信を持って「Especiaです!」って言える。昔は「Especiaです……私たちは端っこでいいです」みたいな感じだったんですけど、今はちゃんと胸を張れるようになってきているなって感じます。

<逆にみんなを助ける側になりたい>

--そのEspeciaの各メンバーについて話を伺いたいんですが、まずリーダーのはるかちょ(冨永悠香)はどんな存在になっていますか?

脇田もなり:Especiaの大黒柱みたいな。Especiaは悠香ちゃんが居ないとダメだと思うし、歌もダンスもめっちゃ努力していますし、近くで見ていて「この人になりたいな」って思う瞬間がいっぱいありますね。「凄いな」って尊敬することばかりだし、悠香ちゃんがいればEspeciaのことがすべて分かる。そういう意味で大黒柱だなって思います。悠香ちゃんが居ないと成り立たない。

--ちかぶぅ(三ノ宮ちか)は?

脇田もなり:ちかは26歳だし、他の年下のメンバーが出来ない面白いことが出来る。バラエティ番組でコショウを鼻に入れたりとか(笑)。あと、所属事務所の忘年会でストッキングを頭に被って引っ張り合う戦いがあったんですけど、私が選出されて「ヤバい」って戸惑ってたら「私、行きます!」って率先してストッキングかぶって、みんなに写真撮られまくってたんですよ! そうやって周りの空気を盛り上げてくれる。ちかが居なかったら私もここに居なかったと思うぐらい、それぐらい大事な存在です。

--三瀬さん(三瀬ちひろ)は?

脇田もなり:クールで、猫みたいな気分屋さんなんですけど……ちぃに名前を呼ばれたりするとめっちゃ嬉しいです。

--どういうこと?

脇田もなり:「もなぁ、ちょっと来て」って言われるだけで、「ちぃに名前呼ばれた!」って嬉しくなる(笑)。トキメキます!

--名前を呼ばれることがそんなにレアなの(笑)?

脇田もなり:あんまり名前を呼んでくれるイメージがなくて。ちぃは自分のスタイルがあるから、みんなとワチャワチャするよりみんなのことを見守るタイプなんです。MCでもみんながワチャワチャし過ぎたら「みんな、うるさいで」って切り替えてくれたり、Especiaにおける第二のリーダーみたいな存在。あと、ダンスも格好良いし、歌もすっごい頑張ってるし、もっと自分のことを前へ前へ出せるようになったら最高だと思います。

--最年少の森絵莉加は?

脇田もなり:絵莉加は、Especiaのムードメーカー。絵莉加がいないと……みんな面白いことしない。大体、絵莉加がちかにちょっかい出して、ちかがボケてそこに悠香ちゃんが参加して、みんな面白いことになる流れがあるんで(笑)、本当にムードメーカーだと思います。あと、手足が長いし、スタイルも良いので、めっちゃダンスもダイナミックやし、華がある。歌に関しても「Especiaに入って一番成長したのは絵莉加なんじゃないかな?」って思います。絵莉加のハスキーボイスというか、ちょっと個性的な歌声が私は好き。次のアルバムレコーディングも「え、こんなに上手かったっけ?」って驚かされました。学校とEspeciaの両立で悩んだりもしているみたいなんですけど、あの子はきっと大丈夫。

--では、脇田もなりは?

脇田もなり:私ですか? えぇー? 自分のこと、あんまりよく分かんないんですよね。私はどういうメンバーなんだろう? ファンの人にはよく「マスコットキャラクターみたい」って言われます(笑)。あとは……………………うーん、私はなんだろう?

--(笑)。では、少し質問を変えます。どんなメンバーになりたいですか?

脇田もなり:私、Especiaの中で一番低い歌声が出るんで、もっと低音を極めていきたいなって思います。あとは……………………うーん、みんなに助けられてるどんくさい系なので、逆にみんなを助ける側になりたい。もっとみんなの相談役とかになりたいです。最近、絵莉加が学校とEspeciaの両立について相談してきてくれて「あ、こんなどんくさい自分でも相談してくれるんや」って嬉しくなったので(笑)。

<Especia、世界へ>

--Especia自体はどんなグループにしていきたいですか?

脇田もなり:だんだん曲の感じとかが大人びてきて、すごく難しいんですけど、それでもみんな歌いこなせるようになっていて、今回のアルバム『CARTA』(2月24日発売予定)では全編英語詞の曲も歌ってるし、2016年は海外でもライブが出来るようになったらいいなって思ってます。個人的にはハワイやグアムにも行きたいですんですけど、Especiaとしてはスペインでやるべきだなって……というか、全部行ったらいいんですよね(笑)。

--2016年は海外ツアーが目標ですか。

脇田もなり:インドネシアとかも行ったらいいんじゃないかな。

--Especia、世界へ。

脇田もなり:それ、いいですね。Especia、世界へ。そこでマイケル・ジャクソンやジャネット・ジャクソンみたいなキレッキレなライブをするんです。海外のファンからいっぱい写真撮られて……

--もう完全に世界的スターですね(笑)。

脇田もなり:まぁ妄想なんで(笑)。その前に日本で人気者になりなさいっていう話なんですけど。

--まず1月17日 新木場STUDIO COASTを成功させないといけません。ただ、今から3年半前、右も左も分からなかったEspeciaがここまで来たこと自体、凄いことですよね。

脇田もなり:最初は歌もダンスも「よくわからへん。無理や。ヤバイ……」っていう感じしたからね。でも清水さん(マネージャー)が「おまえたちのパフォーマンスを見て「あ、これはやっていける」って思った」って言ってくれたんです。それでめっちゃ自信がついちゃって(笑)、このままみんなで歌もダンスもめっちゃ練習して上手くなったら、いつかは大きいステージに立てるんじゃないかって。そしたら渋谷O-EASTワンマンも出来たので、新木場STUDIO COASTも成功させられるんじゃないかと思っていたんですけど、今回のツアーの集客が少なかったりしたので、「埋まらないんじゃないかな?」って不安にはなってます。今までは「絶対いける」って自分に言い聞かせてやってきたんですけど、STUDIO COASTは広いし……でも埋まりたいですね~。埋まるって信じたい。

<自分の3年半をぶつけたいなって思ってます>

--そこでどんなライブが出来たらいいなと思ってますか?

脇田もなり:みんなに泣いてほしいです(笑)。この前の沖縄じゃないけど、みんなに号泣してほしい。「Especiaを応援しててよかった」とか「これからも応援したい」って思ってもらいたい。私の中で1月17日はひとつの集大成だと思っているので、自分の3年半をぶつけたいなって思ってます。ただ、アガリ性なんで、歌詞飛んだりして……

--それが脇田もなり3年半の集大成と思われる(笑)。

脇田もなり:そうならないように頑張ります! いつも「何も考えてなさそう」とか言われて……たしかに普段は空中に浮かんでる感じなんですけど、ステージは私にとって特別な場所なので、そこではいつもの自分を捨てるというか、試合に行く感覚なんです。私、テニス部だったんですけど、ボールを打ちに行く感覚。分かります?

--STUDIO COASTで実際に打っちゃいます?

脇田もなり:実際に打っちゃいましょうか(笑)。私、多分、Especiaがなかったら芸能活動できてなかったんでよ。なので、Especiaに出逢えたことで人生が変わったし……Especiaに人生懸けて良かったな!って、そう思えるぐらいのライブをSTUDIO COASTではお届けします!

取材&テキスト:平賀哲雄
撮影:Jumpei Yamada

◎ライブ【“Estrella”Toour 2015 -VIVA FINAL-】
2016年01月17日(日)新木場STUDIO COAST
OPEN 16:00 / START 17:00
チケット:
After Party付 Ticket(指定席)10,000
指定席4,500
立ち見2,500
イープラス http://eplus.jp
ローソンチケット 0570-084-003 Lコード:77852
チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:279-171
DMM.E http://event.dmm.com/detail?event_id=54305

関連記事リンク(外部サイト)

<連載 第3回>Especia個別インタビュー:三瀬ちひろ「引き篭もりにならない為にも頑張っていきたい」新番組『三瀬さんぽ』も!?
<連載 第2回>Especia個別インタビュー:森絵莉加「「続けてて良かった」って言ってあげたい」「グループのスウィッチになりたい」
<連載 第1回>Especia個別インタビュー:ちかぶぅ「パフォーマンス凄いなって毎回感動してほしい」「年齢で卒業することはない」

Billboard JAPANの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP