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2016年の干支は申(さる)! 今年は「三猿」を意識してバイトしよう!

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2016年の干支は申(サル)。
サルといえば、「見ざる、聞かざる、言わざる」の「三猿」という言葉があります。
他人の欠点や過ち、また自分にとって都合の悪いことは、見ない・聞かない・言わない、に越したことはないという意味です。

2016年はこの「三猿」の教訓を意識して、楽しくバイトしてみませんか?

1. バイトの「見ざる」


バイト中に、こっそりLINEやSNS、ニュースアプリなどを見ていませんか?
意外にも、それがあなたの幸福度を下げていることが幸福学の研究で明らかになっているのです。
「注意力散漫が幸福感に与える影響」を調べることにしました。
被験者にはメールのチェックを1日3回だけにして、1週間過ごしてもらいました。すると、私たちのように1日に何度もチェックする人よりも、ストレスが少ないという結果が出たのです。

本『「幸せ」について知っておきたい5つのこと』P.050

メールをチェックする回数を減らすだけで、ストレスが少ないというのは驚きですね。

バイト中は、目の前のことに集中しましょう。
「仕事が暇な日ほど、時間が長く感じてつまらない」なんてこと、ありますよね。

逆に、忙しい日は集中しているでしょう。
大変なときもありますが、集中している方が幸せを感じられるのです。

2. バイトの「聞かざる」


私たちはついつい、悪い情報に反応してしまいがちです。
バイト仲間のあいだで悪い噂が聞こえてくると、ついつい気になってその話に加わってしまいませんか?

人間の脳は、ネガティブな情報に強く引かれるということが、脳科学で分かっています。
(脳の)恐怖の回路は(中略)わずかでも危険の影があれば即座にそれを拾いあげ、脳内で起きている他の作業を停止させ、すべてを危機に集中させる。ポジティブなものよりネガティブなものに強く引かれるこの人間本来の傾向があるからこそ、ものごとを楽観的に考えるのは悲観的に考えるよりずっとむずかしいのだ。

本『脳科学は人格を変えられるか?』P.128

だからこそ、ネガティブな情報は無視して、もっとポジティブな情報に耳を傾けてみませんか?
そのほうが、気持ちよくバイトの時間を過ごせるでしょう。

逆に楽しい話、嬉しいニュースには、どんどん参加したいですね。

3. バイトの「言わざる」


バイトでは、お客さんの悪口は厳禁。
もちろん、バイト仲間の陰口もやめましょう。

失敗をよくする後輩がいても、バカにしてはいけません。

あなたが後輩を信じて期待し、熱心に指導すれば、後輩はどんどん仕事ができるようになるという心理学の研究結果があるのです。
ある小学校でIQテストが行われました。しかし、実はテストは全てフェイクで、採点さえされていませんでした。
IQテストの結果を適当につけ、学生の担任に対して、「この名簿に載っている学生は成績が伸びます」と返したのです。
すると担任は名簿に載った生徒に期待し、以前より熱心に指導し始め、やがて期待を感じた学生は、まさに期待通りに成績が上がったのです。
こういった現象を「ピグマリオン効果」と呼びます。プロスポーツの世界でもよく行われています。

本『ヤバい心理術』P.32

他人の失敗にただ怒るだけでは、相手のやる気をなくすだけ。
怒ったり悪口を言うのではなく、相手を信じて指導しましょう。

逆に、どんどん言いたいのは「ほめ言葉」。
「お、今日は仕事が速いね!」
「あれ?いつもより笑顔がいいね!」

など、小さなこともどんどんほめ合うことで、どんどん雰囲気が良くなり、楽しくバイトの時間を過ごせますよ。

まとめ

申年の2016年、この「三猿」を意識して楽しくバイトしましょう。

そうそう、「猿も木から落ちる」なんて言いますね。
慣れたバイトでも、気をゆるめすぎて失敗しないように!

※この記事はタウンワークマガジンとガジェット通信で共同制作しました。

文:ホラノコウスケ 企画:ガジェット通信

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