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大洲観光するなら一度は行きたい。「臥龍山荘」で名大工が極めた建築美の世界。

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勝地・臥龍淵を望む約3000坪の山荘、その名も臥龍山荘。明治の貿易商人が桂離宮などを参考として10年物構想を経て完成させたといわれています。

格調高い書院造が特徴の壱是の間、庵を船に見立てた不老庵、変化にとんだ飛び石がおかれた庭石など。どれをとっても素晴らしい風情を感じます。本記事ではそんな臥龍山荘の建築美についてご紹介します。

1.臥龍山荘

大洲を観光するならまずはここへ。臥龍山荘・壱是の間

壱是の間(いっしのま)

名大工が極めた建築美の贅沢な世界。これを表す代表が、壱是の間(いっしのま)です。格調高い書院造の間には、丸窓、濡縁、天井板などに桂離宮様式が薫ります。

庭園には青々とした立派な植物が植えられており、まさしく山荘としての姿を感じさせてくれます。自然を生かした借景庭園を眺め、建築美と自然美の調和をぜひ体感してください。

こちらも観光していただきたい、不老庵

不老庵(ふろうあん)

庵を船に見立て、竹網代張りの天井には川面の月光を反射させています。建築そのものの美しさもさることながら、豪快に葉をつける紅葉との共演が見るものをよりひきつけます。

部屋の中から外を眺めれば、周りには立派な木々が立ち並び、まるで山に包まれているかのような感覚に。普段の生活ではまず感じることのできない、自然との融合をかみしめることができます。

いくら見ても飽きない、建築の美しさは観光におすすめです!

霞月の間(かげつのま)

清吹の間(せいすいのま)

臥龍山荘は、建物のどこを見ても圧倒されるほど、名大工が極めた建築美の世界を体感させられます。匠の技を結集したといっても過言ではないこの建物にはほかにも、違い棚と丸窓を使って月に見立てた霞月の間や、屋久スギの高天井や欄間のすかし彫などの工夫が随所にみられる清吹の間などがあります。

それぞれにしっかりとした作り手の思いがあり、ついついじっくりと思いにふけりたくなってしまいますよ。

建物だけではない、何気ないところにある大洲の風情に気づけるか。

建物が素晴らしいのは十分わかっていただけたかと思いますが、臥龍山荘の面白さ・奥深さはそれだけにとどまりません。

たとえば庭石として使われている飛び石も実は名石揃い。

庭にある井戸の横にある手水鉢には青々とした苔が自生しており、風情を感じさせますよ。

臥龍山荘では濡縁に座った時にもっともよい眺めを味わうことができるように設計されています。

濡縁に座り、様々な部分に視点を動かしてみてください。 臥龍山荘

TEL/0893-24-3759

住所/大洲市大洲411-2

営業時間/9時~17時(最終受付16時30分)

定休日/なし

料金/500円

駐車場/なし(大洲まちの駅「あさもや」駐車場利用

「臥龍山荘」の詳細はこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。大洲の数ある観光スポットの中から、本記事では特に臥龍山荘に焦点を当ててご紹介しました。名大工が極めた建築美の贅沢で風雅な世界観、自然との調和への配慮を少しでも感じていただけたらと思います。

写真では伝わりきらない香り、風情、感覚があるのは残念です。実際に足をお運びいただき、より臥龍山荘の趣深さに触れていただければ幸いです。ぜひ大洲に来た際には、本記事をご参考ください。

※この記事は2016年1月時点での情報です

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