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転勤族妻の里帰り出産。息子はちょうど立ち会い出産のタイミングで出てきました!

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妊娠32週を過ぎた7月のはじめごろ、3時間半かけて里帰り出産のため自宅から実家へ戻りました。

主人が付き添ってくれていたものの、大きなお腹での夏の新幹線移動はきつかったです。

予定日が8月末ということもあり、主人は出産のタイミングで夏休みを取って、あわよくば立ち会いもできればという計画でした。

実家では、それはもうダラダラと過ごし、ショッピングモールで散歩する程度の運動をしいてました。

お腹の赤ちゃんは逆子だったのですが、鍼治療と整体に通い、帝王切開の手術日を決める前の検診で、逆子が治っていました。

絶対治るという妙な自信がありました(笑)。

普通分娩で産めるとなれば、予定日より早く産みたいと思っていました。

と言うのも、実家の父の言動になぜかイライラが募っていたからです。

今思い返しても理由は分かりません。ホルモンバランスのせいだったのかな?

とにかく、早く産んで赤ちゃんに専念したくてしょうがなかったです。

予定日まで1週間を切った検診の日の朝、ついにおしるしが!

検診でみてもらうと確かにおしるしで間違いなく、間もなく陣痛も始まるだろうとのこと。

一旦帰宅して、お風呂や食事を済ませたりするうち、陣痛も徐々に始まりました。

主人は翌日の朝イチに来るということで、何とかそれまでゆっくり進んでほしいと願っていました。

翌日、主人が実家に到着した時は陣痛が15分から10分間隔になっていて、すぐ入院しました。

しかし、子宮口は全く開いておらず時間がかかると言われました。

その頃はまだ陣痛にも耐えられて、余裕があったと思います。

徐々に夕方から痛みが増してきました。

夕食はほとんど手がつけられず、痛みに耐えかねて吐いてしまうほどでした。

深夜、主人の大いびきを横目に、必死に痛みに耐えていましたが、自力で移動する自信がなくなってきたので、助産師さんにお願いして分娩室で寝かせてもらいました。

早朝の真っ暗な分娩室で、一人泣きながら陣痛に耐えるのが辛くて、もう自己流で産んでしまえ!と思いました。

仮眠している助産師さんを呼び、内診してもらってもまだ全部開いてない…。

トイレでいきんでみたらどうだろう?

助産師さんにトイレまで連れて行ってもらって、陣痛に合わせて軽くいきんでみたら…

ずんっ!

赤ちゃんが下りた感覚でした。

助産師さんに内診してもらうと、子宮口が一気に全開!

そして破水!やったー!産めるー!!!

バタバタと準備する助産師さん。

大いびきの主人も呼ばれて、寝ぼけながらなにか言っていましたが、相手する余裕なんてありません。

父親教室で教えてもらったはずなのに全く何も生かされることなく、ただ私の頭側で手と肩に触れていたんだと思います。

助産師さんが、

「いきみのタイミングでぐっと奥さんの体を持ち上げて!」

とイラつきながら教えてくれてました。

早くいきみたいのに、最後まで陣痛間隔が3分くらい空いていたので、少ないチャンス(陣痛)を待って、みんなで陣痛モニターに集中…。

陣痛きたきたー!おりゃー!!

…おぎゃ〜!!!

私、案外いきむのは上手だったみたいです。

会陰切開もせずにすんなり産めました。

トイレでいきんで無理やりお産を進めたのは否めませんが(笑)、空気の読める息子が、最高のタイミングで出てきてくれたと思っています。

著者:maribow

年齢:35歳

子どもの年齢:1歳

1歳の息子と夫の3人家族。 関西出身で現在は九州に暮らす転勤族妻。 全国転勤ありの夫との結婚を機に、人材派遣会社のコーディネート職を退職後専業主婦に。 どこに行っても関西のノリとツッコミは忘れずに、笑顔あふれる,ゆるゆる家族を目指しています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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