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「普通にしていれば大丈夫」と思っていたのに…妊娠初期、風疹感染の疑い

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妊娠したてのころ、妊娠に関する知識は全くといっていいほどありませんでした。

情報集めは、実際に妊娠した後にしました。

でも、正直それでは遅かったのだと後々反省することになるのでした。

私の妊娠が分かったのは、4週目くらいのころでした。

楽観的な私は、不安なんて微塵もなく、ただただワクワクとウキウキで楽しみしかありませんでした。

しかし、初期の血液検査での結果を聞き私は大きな大きな壁にぶつかるのでした。

それは、妊娠初期に風疹に罹った可能性ありという結果でした。

最初は、

「風疹?それが何の問題なのだろう。そんなの大した問題じゃないんだろうな」

と軽い気持ちでいた私でしたが、説明を聞いて一瞬にしてどん底に突き落とされたのでした。

その時初めて、妊娠初期に風疹にかかるとおなかの子供に重大な障害を与える可能性があるという事実を知りました。

母体が風疹に罹ると胎児も風疹に罹り先天性風疹症候群にかかるということ。

そして、心臓、視覚、聴覚などさまざまな障害を残す可能性があるということ。

そんな説明を聞き、私は愕然としました。

頭の中が真っ白になりました。

何かの間違いだ。

そう思いました。

なぜなら私は近年風疹にかかった覚えはなかったからです。

ましてや、1か月以内の話ならば尚更です。

そのことを先生に伝えると

「風疹にかかっても何の症状も出ない人もいるんですよ。そして、あなたの年代は風疹の予防接種を受けていない世代(昭和54年4月2日~昭和62年10月1日生まれの人)にあたります。自分で予防接種を受けた覚えはありますか?もしくは、小さいころに受けたかおかあさんに聞いてみてください。もし仮に風疹に罹っていたと仮定して、予防接種を受けていれば胎児にまで影響が出るという確率は低くなります。とはいっても、再検査の結果を見なければ本当にかかっていたのかわかりませんから」

といわれたのでした。

その話を聞いて、私は涙があふれてきました。

そんな重大なことを知らなかった自分が、とてつもなく情けなく思えて仕方がありませんでした。

なぜもっと健康管理に気を配らなかったのだろう、予防接種を受けておくべきだった

風疹に罹ってはいけないことをなぜ知らなかったんだろう。

もし、子供に何らかの影響が出たら、全部私のせいだ。

私のせいで子供に色んな苦労を背負わせてしまうなんて。

そんな後悔ばかりし続けていました。

再検査の結果は1週間後。

その間、私は泣いて泣いて泣き続けました。

そして、その1週間の間主人と私はどんな結果が出てもすべて受け入れよう。

そんな覚悟をしたのでした。

そして、再検査の結果で、風疹に患ったのはおそらく妊娠直前だろうということがわかったのでした。

でも、今回は本当に運が良かっただけの話だと思いました。

子供は元気に生まれてくるはず。

だから、いつも通り普通にしていれば大丈夫。

そう過信することは大きな間違えだということを気づかされた大きな出来事でした。

妊娠する前から、様々なリスクや情報を集めしっかりと準備をすることが何よりも大切なことだと思い知らされたのでした。

著者:葵

年齢:33歳

子どもの年齢:3歳

3歳の子供がいる一児の母。出産後は体系が激変。体が重い・・。でも、食べること飲むことが大好きな私はそんなこと気にしない!だって、これが私のストレス発散方法なんですもの!

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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