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J・J・エイブラムスら、ケネディ大統領暗殺事件をもとにしたテレビシリーズ『11.22.63(原題)』について語る

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ベストセラー作家スティーヴン・キングの小説を原作にしたテレビシリーズ『11.22.63(原題)』が、2月15日(現地時間)に米Huluにて配信される。同シリーズでは、主人公がジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件を阻止するために過去に戻るストーリーが展開する。

エグゼクティヴ・プロデューサーにJ・J・エイブラムス、ショーランナー(番組責任者)にブリジット・カーペンターを迎え、ジェームズ・フランコ、ジョシュ・デュアメル、T・R・ナイト、クリス・クーパーが出演する。1月9日(現地時間)にカルフォルニア州のパサデナで開催された、米テレビ評論家協会のプレスツアーのパネルディズカッションにて、この刺激的なドラマの撮影中の様子が語られた。

撮影は主にトロントで行われたが、運命の日を再現する重要な場面はダラスで撮影された。素晴らしいことに、制作プロダクションは、テキサス教科書倉庫ビル(ケネディ大統領を暗殺した犯人がいた場所)を含めたストーリーの重要な全場所への立ち入りを許可され、また、ケネディ大統領が暗殺されたディーレイプラザも丸1日貸切ることができた。この経験は出演者たちに大きな影響を与えた。

カーペンターは、「ダラスにいるのはとても辛かった」と、語った。

フランコは、この経験を「不気味」と表現した。「あの出来事を再び取り上げたかのようだったけれど、今までやったことのない、何か新しいこともやっていた」と、語った。

ナイトは、「いつもと違う感じがするんだ。まるでお通夜に行くような感じ」と、言った。

キャストたちは皆、撮影が始まる前にすでに原作の本を読んでいたと語った。フランコは、この本の権利を手に入れようとさえしたが、既にエイブラムスが手にしていることが分かった。幸運にもフランコはエイブラムスから出演のオファーを受けた。また、フランコは、1本のエピソードの監督も手掛けた。カーペンターは、「余っている時間にね」とジョークを飛ばした。フランコはほぼ全てシーンに出演している。

ナレーションの投入を避けるために脇役のキャラキターを拡大させたことを含めて、同シリーズでは必要な変更が行われた。「原作を読み、この小説を愛している人はテレビシリーズにとても満足するでしょう」と、カーペンターは語った。

エイブラムスは、彼らが行った全ての変更に対してキングが好意的な反応を示した、と語った。エイブラムスは、「変更は必要だった。キングも知っている」と述べ、自身のテレビシリーズ『LOST』を通じて親しい間柄となったキングに、溢れんばかりの称賛を示した。エイブラムスは、キング、『LOST』のショーランナーであるデイモン・リンデロフ、カールトン・キューズと共に映画『ディセント』を観に行ったことを話した。キングは、「誰かが死ぬ度に、エイブラムスは喝采するんだ」と、語った。

『11.22.63(原題)』の公式予告映像はこちら

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