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人間国宝で染織作家の志村ふくみの作品が大集合「志村ふくみ 母衣(ぼろ)への回帰」が開催

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染織作家、志村ふくみさんは大正13年に滋賀県近江八幡市に生まれ、31歳の時に母の指導で植物染料と紬糸による織物を始めました。昭和32年に第4回日本伝統工芸展に初出品で入選し、その後も数々の受賞を重ね、平成2年に紬織りの重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。平成27年には文化勲章を受賞されています。

今回、文化勲章の受章を記念して「志村ふくみ ―母衣(ぼろ)への回帰―」展が開催されることとなりました。本展では、代表作を中心に、初期の作品から最新作までが大集合。60年間の長きにわたる創作活動を振り返りながら、志村ふくみの魅力をあますところなく伝えます。

左から 《紅襲(桜か古ね)》1976(昭和51)年溢賀県立近代美術館(後期展示)、《橋姫》2000 (平成12)年 滋賀県立近代美術館(前期展示)

左から 《紅襲(桜か古ね)》1976年溢賀県立近代美術館(後期展示)、《橋姫》2000年 滋賀県立近代美術館(前期展示)

左から 《秋霞》1959(昭和34)年京都国立近代美術館、《津》1967(昭和42)年東京国立近代美術館(後期展示)

左から 《秋霞》1959年京都国立近代美術館、《津》1967年東京国立近代美術館(後期展示)

左から 4風露》2000 (平成12)年 (前期展示)、《奥斗目(生絹)》1981(昭和56)年滋賀県立近代美術館(前期展示)

左から 4風露》2000年 (前期展示)、《奥斗目(生絹)》1981年滋賀県立近代美術館(前期展示)

展示期間中は関連イベントも多数。志村ふくみさんご本人が登壇する対談や講演会、機織りのワークショップ、キッズ向けのプログラムも予定されています。

文化勲章受章記念 志村ふくみ ―母衣(ぼろ)への回帰― は、2016年2月2日(火)〜3月21日(月・祝)京都国立近代美術館で開催されます。

会期:2016年2月2日(火)~ 3月21日(月・祝)
開館時間:午前9時30分 ~ 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日 ※ただし、3月21日(月・祝)は開館
観覧料:一般¥900 大学生¥500 高校生・18歳未満無料

志村ふくみ ―母衣への回帰― | 京都国立近代美術館

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