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「朝はTUBEを歌って起きる」ニコ生初出演の鬼束ちひろさんに”聞いてみた”

ニコニコ生放送に初めて出演した歌手・鬼束ちひろさん

 「テンションを高めて『ストップ! ザ・シーズン・イン・ザ・サーン』と歌いながら布団を飛ばします」。歌手・鬼束ちひろさんは、起きるのがつらい朝の対処法を語った。鬼束さんは2011年7月31日、ニコニコ生放送「小室みつ子のGet Wild ゲスト:鬼束ちひろ」に出演。「クモが怖い」「マネージャーと一緒にエロ漫画を描いている」「告白は”される”ほう」など、プライベートでの自身について語った。

鬼束ちひろさんの写真を見る
http://news.nicovideo.jp/watch/nw96888/photo/1

 番組で鬼束さんは「最近遭遇した笑えるエピソード」について聞かれると、「自分で自分のことを笑ってしまう」とし、「TUBEの歌、あるじゃないですか。あれを歌う。今日はちょっと起きられないなと思ったのでテンション高めに『ストップ! ザ・シーズン・イン・ザ・サーン』と歌って起きた」と思い出し笑いをしながら語った。これには、鬼束さんの大ファンだという司会の作詞家・小室みつ子さんも「ああ、そのテンションはわかるな」と同意していた。

番組中には「Beautiful Fighter」を生演奏した

 そんな鬼束さんに番組終了後、インタビューを行った。鬼束さんは4月にアルバム『剣と楓』と自伝『月の破片』を発売。7月には野外フェスティバルで歌ったほか、11月からは約10年ぶりの全国ツアーを行うなど、2011年に入ってから一気に多方面で活動をしている。このたびのニコニコ生放送出演にはどのような意図があったのか。本人に直接、聞いてみた。

■ニコ動に投稿している人は「マニアックだなぁと思います」

視聴者のコメントを確認する鬼束さん

――今回、ニコニコ生放送への出演を決めたのはなぜですか?

鬼束ちひろさん(以下、鬼束): 周りの人間に薦められたからですね。「出てみたらいいんじゃない?」って。「じゃ、出るか!」って。

――「ニコニコ動画」の存在はご存知でしたか?

鬼束: まったく! パソコンとか複雑な機械には本当に疎いので。ただ、スタッフにどういうものかって説明を受けてからは、迷いなく決めましたね。

――初めてのニコニコ動画出演となったわけですが、いかがでしたか?

鬼束: 小室みつ子さんってとても可愛い人なんだなって思いました。ひろゆきさんもとてもいい人でしたし、面白かったです。

――視聴者からのコメントはご覧になりましたか。

鬼束: はい。うれしい言葉もあったし辛らつな言葉もあったけど「それはそれで」という感じですね。

――ニコニコ動画には、自分が歌ってみたり踊ってみたりした動画を投稿している人がたくさんいます。鬼束さんはそういうことに興味が・・・。

鬼束: 全然ないですね。私、一応は芸能人じゃないですか。芸能人になった今、「(他人に)見られたいの?」って聞かれたら、見られたくないのと同時に見られたくなくもないという複雑な思いがあって。見られることは嫌いでもないし、好きでもない。

 だからそういうことをやっている人たちは、「マニアックだなぁ」と思います。

――鬼束さんの事務所「ナポレオンレコーズ」という名前は、映画『バス男(原題:Napoleon Dynamite)』からとったと聞きました。映画は好きなんですか?

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