CES 2016 : BLU、AMOLEDディスプレイやUSB Type-Cを搭載した新型スマートフォン「Vivo 5」「Vivo XL」を発表

access_time create folderデジタル・IT

米国の低価格スマートフォンメーカー BLU が CES 2016 イベントにおいて、スマートフォン新シリーズ「Vivo」を発表しました。BLU が発表したのは、「Vivo 5」と「Vivo XL」の 2 機種で、それぞれ $199、$149 という安い価格で販売されます。どちらも、Android 5.1 や 5.5 インチ 1,280 x 720 ピクセルの Super AMOLED ディスプレイ Mediatek MT6753 1.3GHz オクタコアプロセッサ、PDAF 対応の 1,300 万画素リアカメラ、500 万画素フロントカメラ、USB Type-C 端子、3,150mAh バッテリーを搭載しています。大きな違いはメモリ容量と筐体サイズの部分で、Vivo 5 は 3GB RAM + 32GB ROM を搭載し、Vivo XL は 2GB RAM + 16GB ROM を搭載しています。また、筐体サイズは、Vivo 5 が 151.9 x 74.6 x 6.9mm / 141g で、Vivo XL は 155.2 x 82.2 x 7.5 / 152g です。なぜか Vivo XL の方は、横幅がかなり大きくなっています。まずは Vivo XL が今月発売され、Vivo 5 は 2 月に発売される予定です。Source : BLU

■関連記事
Xiaomi、Android 6.0 MarshmallowベースのMIUI 7 ベータ版をリリース
米国のMotorola直販サイトで日本からの注文が可能になった模様
Quick Charge 3.0対応のAnker製USB充電器「PowerPort+ 1」のレビュー

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. CES 2016 : BLU、AMOLEDディスプレイやUSB Type-Cを搭載した新型スマートフォン「Vivo 5」「Vivo XL」を発表
access_time create folderデジタル・IT
local_offer

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。